春が足早にやってくるかに感じたが、昨夜から雪。
水分を多量に含んだ雪ではあるが、気温が低いので木陰はまだ残っている。
今回が名残雪になるのであろうか。
2月29日付けの中国新聞1面に、暑さに強い米を作る試みの記事がある。
”地球温暖化によるコメの生育不良を受け、
中国地方で暑さに強い新品種が導入される”との記事である。
暑過ぎると米が白く濁ったり、収穫量が減少する。
我地方の主力銘柄は、「ヒノヒカリ」である。
小粒ではあるが、味は良いと自負している。
新品種として試作されているのは、「中国201号」と「にこまる」である。
どちらも味は、ヒノヒカリに劣らないとのことである。
13年頃から、農家での本格的な栽培が始まる。
しかし、我が家まで来るのは、いつのことになるのやら……………。
品種改良だけで推し進めることが、いつまで出来るか疑問である。
田土の改良、田植え時期の変更、そして稲作の大改革などをしなければ、
お米を作ることのできない時が来るかもしれない。
取り越し苦労は止めておこう。
梅の便りが、聞かれ始めた。我が家の紅梅はまだ硬い蕾である。
水分を多量に含んだ雪ではあるが、気温が低いので木陰はまだ残っている。
今回が名残雪になるのであろうか。
2月29日付けの中国新聞1面に、暑さに強い米を作る試みの記事がある。
”地球温暖化によるコメの生育不良を受け、
中国地方で暑さに強い新品種が導入される”との記事である。
暑過ぎると米が白く濁ったり、収穫量が減少する。
我地方の主力銘柄は、「ヒノヒカリ」である。
小粒ではあるが、味は良いと自負している。
新品種として試作されているのは、「中国201号」と「にこまる」である。
どちらも味は、ヒノヒカリに劣らないとのことである。
13年頃から、農家での本格的な栽培が始まる。
しかし、我が家まで来るのは、いつのことになるのやら……………。
品種改良だけで推し進めることが、いつまで出来るか疑問である。
田土の改良、田植え時期の変更、そして稲作の大改革などをしなければ、
お米を作ることのできない時が来るかもしれない。
取り越し苦労は止めておこう。
梅の便りが、聞かれ始めた。我が家の紅梅はまだ硬い蕾である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/76/a5562ffe78f1511f7910838a7d5680fb.jpg)