フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

コデマリ・オオデマリ

2022-04-30 21:08:37 | 写真

 雨の後は寒さがぶり返し、ストーブが恋しくなった。

白いコデマリとオオデマリが満開。

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軽トラ

2022-04-29 20:59:31 | 日常雑感

 同居人が頼みがあると言う。 

「同僚が荷物を運びたいと言っているので、軽トラを借りることが出来る?」

「1日だけならOKよ。」と言って軽トラを貸す。

その時、ガソリンは満タンにしようかどうしようかと思った。

ちょっと欲な気分が出て、満タンでなくても70%ぐらい入れておけば十分であろうと考えた。

同居人は、軽トラを貸した同僚に気を使わせたくないので、満タンにして貸したとのこと。

そして軽トラを返す時に、「満タンに入っていたので、満タンにして返すけど、あまり入らなかった。」

とのことである。人に貸す時には満タンにして貸さなければいけないのだ。

ちょっと恥ずかしい気分!

 昨日は暑い夏日、今日は雨で寒い風が吹く。変化の激しい気候である。

バラの季節になる。次々に花々が咲く。

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「往相還相」

2022-04-28 20:18:12 | 

 五木寛之著 「人間の覚悟」(新潮新書)を読んでいる。

至る所に親鸞の思想がちりばめられている。

「往還」すなわち「往相還相」の考え方について書いてある。

「浄土に行った人が、仏になって再び還って来て、この世で苦しむ衆生を助ける」

との話を聞き、死んだ人が又この世に還ることは考えられないと思っていた。

死後のことを言わない親鸞の思想とも反する。

すると五木氏の説明は、「これまでの人生をいっぺん捨てる、

そして新しい喜びに満ちた人生を再スタートする。」とのことである。

生きたままでの再生こそ、親鸞の目指した生活「往相還相」ではないだろうか。

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ノビタ君である。

2022-04-27 19:06:06 | 写真

 昨日と打って変わり暑い日である。午前中はいつもの百歳体操。

11頃から同居人がトラクターを出すと言う。荒搔きである。

暑さに慣れていないこともあるが、疲れた。

水ばかり飲んでいるので更に疲れる。

夕食も食べたくないほど、疲れた。すぐにもベッドに転びたい。

年々体力も落ちている。後数年間は手伝って、考えなくても農業が出来るようにと思う。

今夜は20時から「笑点」を見て寝ることにしよう。

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トンビのエサ取り

2022-04-26 17:32:30 | 日常雑感

  大切な物をかすめ取られたら、「トンビにさらわれた」と言う。

松林で弁当を食べていたら、肉をトンビにさらわれ、

弁当は地面に転がってしまい食べられなくなったとのメールが来た。

羽音もなく忍び寄り、アッと言う間にさらわれたとのことである。

トンビも考えて飛び降りたのであろう。弁当は、我が物になると踏んだのであろう。

考えてみると、弁当でよかった。頭や顔を食べ物と間違われたら、命に係わる事故になる。

 

 風を伴った激しい雨。明日は、代掻きをしよう。

老人会は毎週火曜日と決まっている。祝日も関係なくとにかく火曜日。

わが地区では老人会の農繁期休暇があり、今年の農繁期休暇が決まった。

5月の初め、3日と10日である。

田植えの時期なので、「老人会で集まるよりは仕事をしましょう」との意である。

田舎ならではの取り決めで、面白く楽しい。

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「80歳の壁」

2022-04-24 11:07:16 | 

和田秀樹著 「80歳の壁」を読む

 かいつまんで(自分の気に入った個所だけ)羅列すると、

  • 高齢者は、幸齢者と書く。
  • 80歳を過ぎたら癌はあるだろう。認知症も必ずやって来る。ならば今のうちに・・・。
  • 幸齢者になったら健康診断はしなくてよい。
  • 医師に頼るなかれ。医師には「健康」と言う視点がない。
  • 闘病よりも共病で。闘うよりは手なずけて生きる。
  • 明日死んでも後悔しない人生の時間の過ごし方。食べたい物は食べる。興味あることは我慢しない。
  • 高齢ドライバーはむしろ安全。出来ることは放棄しない。

等々である。

最後に50音カルタが添えられている。

例  「こ」 「孤独は寂しい事ではない。気楽な時間を楽しもう」

   「さ」 「サボることは恥ではない。我慢して続けなくてよい」

 

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1日が無事終了

2022-04-23 19:53:42 | 日常雑感

 草取りとお喋りで、今日も無事終わる。

2時間も続けて仕事をするのはしんどくなり、時々コーヒータイムを取りながら、

余裕をもって仕事をする。がむしゃらなことは出来ない。

自分の歳を考え、周囲の人達のことも頭に置きながら、楽しむことをモットーに。

 Nご夫妻は、「永代経法要」と言ってお寺参りをする。

「だから後光が射しているのだね。」と揶揄う。

「眠っていた」と言いながら熱心にお寺参りをしている。

「お寺に行くと楽しいことがあるの?」と訊ねた。

「知人もいないので別に楽しいこともないが、何となく行こうと言う気分になる。」

自分は、少しでも仏教のことを知りたいと思ってお参りしているのだが・・・・。

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幸福な幸齢者

2022-04-22 19:31:45 | 写真

高齢者のことを幸齢者と書いてある。和田秀樹著 「80歳の壁」の中である。

このように書くと、高齢になったことが幸福なったような気がする。

80代になると、今は元気でも次の瞬間はどうなるか分からないのだから、

心穏やかで楽しく幸福でありたいものである。

今日も同居人は休み。2日間連休があることは珍しい。

田圃に水が入ったので、1反だけ荒搔きをした。残りは次回に回す。

13時頃に終わったので喫茶店に繰り出した。

同居人と喫茶店に行くのは、何年ぶりであろうか?

喋ることはないが、なんだかホンワカした気分。

ケーキとコーヒーを頂いただけなのに・・・・。幸齢者である。

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久しぶりの嬉しい雨

2022-04-21 17:55:58 | 

 午前中は草刈り。11時ごろから雨が降り始めた。

同居人から、「午後お出かけしよう。本屋さんに行こう」と誘われる。

「ラッキー!!」とすぐにお供をすることにした。

中筋にある大きな本屋「メガ」は、新刊も古本も沢山ある。

〇和田秀樹著 「80歳の壁」 3月22日発行 900円+税

の本が古本になっていて、471円。

〇曽野綾子著  「結局、人生の最後にほしいもの」3月14日発行 1200円+税

の本が古本になっていて、629円。

〇さらに古い本は、110円。

スーパーで品物を入れるかごを持って歩くように、本屋にも茶色の籠が置いてある。

読みたい本を考えもなく籠に入れていたら、1時間も経ち、6冊になってしまった。

これで当分楽しむことが出来そうである。

 

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最後の会議

2022-04-20 19:49:38 | 日常雑感

 重荷を下ろすことが出来た。最後の会議の日であった。

しかし、なんと計画性のない時間設定であろう!

会長から、「4月の会議に出席してください」との指示があった。

最後の日と思い、お礼の菓子も買い、お別れの言葉も考えて出席した。

会議中に弁当を買いに走ったのに、全員で最後のランチをするのでもなく、

持ち帰って食べるようになるとはなんと不思議な・・・・・。

持ち帰って一人で弁当を食べるほど寂しいことはない。

でもすべて終わったので、良しとしよう。

大きな荷物を下ろしたので、ボケないように気を付けよう。

 

 田圃に水を入れることにした。

そろそろ田圃のアラガキをしなければいけない時期である。

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