９月２９日に、今年度初の活動をすることになる。
コロナ禍ではどのような活動が出来るかを考える。
マスクを着けて、お喋りをしないで、適当な距離を保ちながら出来ることは、
講師をお願いしての講演しか考えられない。
２０１６年から２０３０年までの世界の大きな目標について、
解りやすくお話をお願いすることにする。
SDGs（エス・ディー・ジーズ）について、カラフルな絵をテレビ等で見かけるが、
身近にはどんな行動があるのであろうか？我々にできるとはどのようなことであろうか？
SDGsとは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称である。
国連は、１７項目の目標を上げているが、どのようなことが挙げられているのであろうか？
身近な問題として取り組もうとの意図である。
インターネットからロゴをお借りした。
夕方、２～３粒雨が落ちた。待望の雨だと思い外に出ると、東北の空が真っ黒。
あの方向は、東広島市～三次市方面である。
広島市の北極にもおこぼれがあるかなと期待する。
雨は降らずに雲はどんどん移動する。とにかくインターネットを切る。
ピカッ ゴロゴロドカン！ 近くで雷。いよいよザーッと来るかと期待する。
待てど暮らせど雨もなく、雷も大人しくなる。
今日も、2,3滴の雨と雷だけで終了。明日も猛暑日との予報。
コロナ禍で日常生活が大きく動いた感がある。
更に今日は、安倍総理大臣が辞意を発表した。理由は健康不安である。
これからの日本は、どのようになるのであろうか？
次の総理に期待しよう。
どのような場合でも一番大切なのは、「健康」である。
どこかで読んだ本の中に、「死よりは健康が大切」と笑い話が書いてあったので思い出す。
連日の猛暑である。
ある人から、「歳を考えていい加減にしないと、疲れが溜まるよ」と注意された。
以前のお風呂には、鏡がなかった。外の洗面台に付いていた。
お風呂のタイルが壊れ、水漏れが気になったので、システムバスにした。
するとお風呂の中に鏡が付いている。体を洗いながらそのままが鏡に映る。
石鹸を泡立てて、顔を洗う。石鹸が残っていないように丁寧に顔を濯ぐ。
いくら濯いでも生え際が白く見える。おかしいなーと鏡に近寄ると・・・・。
ほとんども髪が抜け、残った産毛様の髪が、白髪になっているのである。
髪を洗うごとに額の髪が抜けて、禿げていることになる。
髪を少し長くして結ぶと、何重にもゴムで巻くことになる。
二重にしか巻けなかったゴムが、最近では四重に巻くことが出来る。
女はまず髪が美しいことが第一条件だと、源氏物語にもある。
末摘花も、髪だけは美しかったと書いてある。
でもまあ良いか！内館牧子氏の本にも「もうすぐ死ぬんだから」とあったではないか！
例会兼研修会。ポーセラーツの講習会で、パン置き皿の絵付けをする。
焼いた食パンを置く皿に、可愛らしい絵を張り付けて美味しく頂きたいと思う。
白い陶器に好きな絵を張り付けて、更にそれを焼いて絵を固定する。
自分独自の皿・茶碗・コーヒーカップ等を作る。
少人数での開催のため、陶器もそれに貼る絵も、種類が少ない。
希望の品々を求めたいと、我勝ちに急ぐ。自分は「残り物に福ありだよ。」と悠長に構える。
やはり、四角い大皿とメルヘンチックな絵が残って私を待っていた。
終了後、胃がんで療養中のFさんの家に行く。
少し会わない中に急激に変化した。暑さと食欲不振が重なる。
更に口から入った食事が、胃や腸で留まることなく、直ぐに体外に排出されてしまう。
だから栄養が摂れない。毎日点滴をしても、痩せる一方である。
手術前は、５０数キロの体重が、現在３７Kgまで落ちている。
眼はくぼみ、顔は小さく細くなり、皺シミばかり増え、顔色も良くない。
それを指摘することも出来ない。立っていても座っていても腰が痛いと言う。
筋力が落ち、腰に負担が増えているのだと解釈したい。
本人は、癌の転移ではないだろうかと心配している。
１０分間も居なかったが、重労働をしたような気分である。
この暑さが収まったら、体力を回復し元気になって、もう一度一緒に食事に行きたい。
瀬戸内寂聴著 「釈迦」を読む。
その中に、六波羅蜜という仏の教えが記されている。
布施（めぐみ）、持戒（つつしみ）、忍辱（たえしのぶ）、精進（はげむ）、
禅定（しずけさ）、智慧である。
布施だけを取っても、「無財の七施」とあり、
眼施、和顔施、言辞施、心施、身施、正座施、房舎施とのことである。
優しいまなざしとか、笑顔とか、やさしい言葉等だけでもできるようになれば最高である。
浄土真宗では、「南無阿弥陀仏」と唱えるが、南無は帰依するとの意である。
蓮如の頃には、「有難うございます。おかげさまで。」という報恩感謝の念仏になったと言う。
明日からは、司馬遼太郎著 「南蛮のみち」と、
村上春樹著 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読み始めようと思う。
今年は異常気象のためウンカの大発生が予測されるとのニュース。
二回目の予防を実施する。出穂後の予防である。
予防実行は、高齢者が多いので集団でJAに頼む。
今日は早朝から業者が来て、我が地域のほとんどの消毒を実施する。
その様子を写真に収めた。長いホースと薬品の出るノズルを持っているので、作業は短時間で終わる。
電線のない所は、ドローンを飛ばしての消毒である。
夕方は雷である。入道雲がモクモクと出て、大雨になるかと心配した。
雨は欲しいけど、せっかくのウンカ消毒が水に流されるのも困る。
畑は喉から手が出るほど水を欲しているが、今日だけは困る。
幸いに、パラと雨粒が落ちただけである。
次に雨が期待できるのは、木曜日頃に日本海側を通ると予測されている台風である。
明日は又猛暑の日である。
予報では、今日の降水確率は50％である。ひょっとしたら雨が期待できるかも！
田圃への水も入れないで待ち、畑の水やりも伸ばしていた。
夕方空が真っ黒になる。雨になるだろうと期待し、洗濯物も取り入れて待つ。
インターネットも切って待つが、雷は大人しい。雷雲ではないらしい。
しかし、しばらくすると空は明るくなる。期待外れ！！
明日も不安定な空模様だと言っているが、雨は期待できないのだろうか。
雨が降る時には、災害級の雨になるのかもしれない。
大雨も、猛暑もお断り。穏やかで共存できる自然であってほしい。
朝から雲一つない綺麗な青空。
コロナで人々の移動が少ないので、宇宙の塵が少ないのであろうか？
日の出とともに気温はぐんぐん上がる。きょうも猛暑日である。
午後、遠くで雷の音がする。雨が落ちるかなと期待しながら待つ。
雷雲と音だけはするが、ついに雨は落ちなかった。
入道雲に太陽は当たり、空が黄色に染まる。外界も明るく何事が起きたのかと、外に出た。
南西の空と、北の空が黄金に染まっている。
今夜も熱帯夜が続きそうである。
社協の会議「地域を良くする会」の会合である。
議題は、どうしたら住みやすい街になるかを考えることである。
その冒頭、会の案内文についての質問が出た。その内容は、２個あるように思う。
１つは、会の主催者の名前である。自治会と社協の主催である。
それのどちらを先に書いたかの問題だと解釈した。
２つは、案内文を発送した社協会長は、自治連会長に一番先に発送するのではなく、
他の会員に発送後、自治連会長に手渡した。順序が違うとの内容であると解釈した。
それ以外の問題個所を確認することが出来なかった。
自治連会長の人格を大きく否定したわけでもないのに、ギャーギャー文句を言ってそのまま帰ってしまった。
自治連会長は、我が地区の出身であり、いつもお世話になっている人物である。
気軽に、気持ちよく動いていただくので重宝しているが、陰で「チャラ男」とも呼んでいる。
今回は他の人にも原因を訊いてみる必要がある。「チャラ男、ついにご乱心か！」
我が街には、自分の発言が聞き入れられないと、会義をボイコットして帰る人間が２～３人いる。
それを「カエルコール」と陰で呼んでいる。彼もカエルになったのかな？
この街がまとまらないのは、数匹のカエルが、会議の時に鳴き交わすからではないだろうか！
