フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

マリーゴールドの芽

2006-05-31 22:13:09 | 日常雑感
 宏紀カメラマンが、マリーゴールドの種を植えた。
マリーゴールドの一生を写真に収めたいとのことである。
しっかりした芽がたくさん出た。


そろそろ梅雨の時期を迎える。アジサイが美しくなる頃である。
今は鉢植えのガクアジサイが咲いている。路地植えのものはまだである。

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ユビキタス時代

2006-05-30 22:32:09 | 日常雑感
 H大学主催の情報砲座を聴きに行く。
解らない言葉がポンポン飛び出す。
「ユビキタスネットワークで便利な暮らしを」という題である。
ユビキタスとは偏在ということで、「いつでも、どこでも、
何でも、誰でも」ネットワークにつながり情報のやり取りを、
自由自在に出来るということだそうである。
怖いなー。今でもウィルスとか迷惑メールとかにビクビクしているのに、
さらに愉快犯が増えて、社会が動揺するのではないだろうか。
2010年を目途になんて話があったけど、本気かしら?
媒体はどうなるのだろうか?  ケイタイになるのか?
老人は抜け落ちてしまうのか? 疑問が次々と出てくる。
90分の講義は聴いたけど…………。


花を開いたピース。
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しなければならないこと

2006-05-29 21:08:05 | 日常雑感
友からの電話。彼女はいまだ現役の管理薬剤師である。
救急病院付属の薬局に勤め、結構忙しくしている。
2ヶ月前、「そろそろ辞めようか」と言ったので、
「そうね。長居は無用と言う言葉もあるね」と返事をした。
5月末で退職することにした。新しい薬剤師を探したが、
まだ見つかっていない。
「辞めたくても、辞められない」と。
彼女はしゃべっている間に心の整理をしているのだ。迷っているのだ。
「もし辞めたら薬局はどうなるの?」と言ったら、
「どうなるか分からない」との返事。
1時間以上話した。最後に、「やらなければいけないことをしよう。
次の人が来たら辞めることにしよう」と心が決まったようである。
したいことではなくて、しなければいけないことを選んだ友に、
更なる信頼と尊敬をおぼえた。



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バラ その3

2006-05-28 20:50:14 | 写真
 Tさんから頂いたバラ”ピース”が咲き始めた。
黄色とピンクと白の淡い色が、上品で気持ちが落ち着く。
この花は、争い事を一時止めて、眺めたくなる雰囲気を持つ。



 ”ヘザーオースティン” イングリッシュローズの種類である。

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嘘のような本当の話

2006-05-27 23:36:16 | 日常雑感
 月一回の例会日である。近況報告、感想などを述べ合う。
Nさんの話。先日お祭りがあり、イベントに”あまごの掴み取り”をした。
主催者側は、小学生対象で、一人3匹と決めた。
3匹捕まえた子供は、川から上がった。
すると両親は、捕まえてきた魚を、持ってきたバケツに移し、
また子供を川に走らせる。ルールなどは無視。
そのような親を多く見かけるので、うんざりしたとのことである。
子供がもう一度川に入ると言っても、「ダメです」というのが、
親の指導ではないのだろうか?

シラン(紫蘭)である。
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バラの命

2006-05-26 19:17:15 | 写真
 バラの命は短い。
美しいのは、咲き始めの蕾から、美しく咲くまで2日間ぐらいだろうか?
咲ききって、芯が見え始めると興ざめである。
咲ききってしまったら、花を切る。バラの体力を温存するためである。
九州南部は入梅とのことである。バラにとっては住み難い季節になる。
美しい状態の花達を紹介しよう。

「ラブ」 沢山の蕾を付け、病気にも強い品種である。


「ヘレンレディー」 病気になりやすく、育ちにくい。


「紫雲」 丈夫で育てやすい。
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亀嵩温泉

2006-05-25 21:02:38 | 
 奥出雲町の亀嵩温泉・玉峰山荘に行く。
設立は町で、運営は第三セクターとのことである。
建物も新しく、露天風呂からの眺めは、
砂と赤もみじと新緑の山に安らぎがある。
松本清張著「砂の器」の舞台となったところである。
砂の器記念碑がある周辺は、当時の風情を残している。





温泉の前山には、沢山の石楠花が植えられている。
花の終わったものもあるが、まだ咲いているのもあった。
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パソコン講習会

2006-05-24 20:57:04 | 日常雑感
 公民館におけるパソコン初心者講習会の2日目である。
前回は、パソコンを立ち上げて、ワードに文字を打つことまでを学んだ。
今回は、時間短縮のためパソコンを立ち上げて講習に入った。
「まず、ワードを立ち上げてください」との指示である。
するとSさんは、いきなり電源を切った。ワードと電源との関連はなに!!
パソコンは、怒った。口が利けたら、
”せっかく働こうと思っとるのに、なんちゅうことするねん!”
98の年寄りパソコンなので、なだめるのに時間がかかる。

 Sさんの行動を考えると、指示が悪いのではないかと気付いた。
パソコンを立ち上げることと、
ワードを立ち上げることの区別がわからないではないか。
「立ち上げる」という言葉を使ったのが失敗であろう。
《立ち上げる》=《電源を入れる》という方程式になったのだろう。
何気なく使っている言葉だけど、注意しなければいけない。



ブルームーンである。

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飛行機

2006-05-23 21:07:06 | 写真
 日曜日は五月晴れ。高松空港の隣に「さぬき子供の国」がある。
そこからは、高松空港を発着する飛行機がよく見える。
そのときの写真が、宏紀カメラマンから送られた。



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鹿対策

2006-05-22 21:24:22 | 米作り
 夜昼関係なく、鹿が家族で出没する。
田植の済んだ田圃で運動会をすると、
せっかく根付いた苗を踏み込んでしまう。
対策が必要だ。トタンで囲いをし、さらに網を張った。
これなら入ることはないだろうと思うが、鹿はどう考えるか?
2mぐらいは飛び越えるそうである。まあ様子を見よう!



 日頃は気にもかけない道端に、雑草のように花が咲いている。
よく観ると季節はずれのコスモスである。
抜かれることを免れた草に花が咲いている。この花の名前は?

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