雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

乙訓寺

2017年07月05日 | 京都散策
真言宗豊山派の寺院



推古天皇の勅命により
聖徳太子が建立したと伝えられている



とすると
創建は前出の長岡天満宮よりも以前となる





乙訓寺といえば



牡丹



百花の王との
別名も持つ牡丹が



境内狭しと
咲き誇る



普段は拝観自由のこの寺だが



牡丹の咲く時期は
拝観料が必要となる


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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (j-garden-hirasato)
2017-07-05 06:24:58
たくさん牡丹がありますね。
日傘の並ぶ光景も、
なかなかユニークです。
牡丹は、もともと日陰を好む植物なんですね。
それとも、
花の日焼け防止でしょうか。
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Unknown (アンジェラおばさん)
2017-07-05 06:35:55
お堂の屋上のボリューム豊かな宝珠が
印象的なお寺ですね。
ボタンをやさしく覆う和傘が
よそと違う雰囲気を感じさせています。
大切に育んでいるのですね。
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お早うございます。 (ちごゆり嘉子)
2017-07-05 09:38:54
お花もいいですが ボタンに和傘が よく似合いますね。
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Unknown ()
2017-07-05 17:18:47
こんにちは~
和傘の保護のもと
牡丹が綺麗に咲いていますね。
和傘と牡丹は絵になりますね。
乙訓寺と言えばやはり牡丹ですが
この時期以外は無料なんですか?
知りませんでした。
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Unknown (halkyoto)
2017-07-06 07:06:53
若い頃はそんなに花に興味がなかったのであんまり思わなかったのですが、いま、よく見ると実に立派できれいな花ですね。牡丹ってこんな花だったんだという感じです。(^^;)
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j-gardenさんおはようございます (雪だるま)
2017-07-07 05:25:56
境内一円が牡丹専用の花壇というお寺です
牡丹は花の中の花と賞されますが
花弁が大きく痛むと鑑賞上問題があるという事もあり
花笠を添えて美しく咲かせています
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アンジェラおばさんおはようございます (雪だるま)
2017-07-07 05:27:09
普段はひっそりとしていて
どこにでもある市中のお寺さんと言う感じで
墓石が目立つ寺院です
ただ、牡丹の咲く頃は賑やかになり
多くの方が参拝に訪れています
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ちごゆり嘉子さんおはようございます (雪だるま)
2017-07-07 05:27:53
牡丹に花笠
春の風景ですね
関西ではこうして牡丹を愛でる寺院が多いです
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彩さんおはようございます (雪だるま)
2017-07-07 05:29:19
日傘を差してもらい
花の中の花、牡丹が美しい花びらを揺らしていました

こちら
普段は町のどこにでもあるお寺という感じです
牡丹のころだけ寺院門前に料金所がオープンします
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halさんおはようございます (雪だるま)
2017-07-07 05:30:03
自然に目が行くようになるのは年を重ねてから
何気ない日常の自然がとても恋しくなりますね
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