雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

坂の上の異人館

2017年07月12日 | 兵庫散策
王兆銘が
南京に親日政府を樹立したのは1940年のこと



その折
ここが領事館となった



邸内の装飾はオリエンタル



あの
独特の旋律が聞こえてくる気がする



優雅に座し



景色を見下ろしながら



一杯の茶を楽しむ



そういう雰囲気が
この邸宅にはある



久しぶりの異人館巡り
ここから始めた


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
彩さんおはようございます (雪だるま)
2017-07-17 05:17:42
こちら確かに中国領事館として使用されたようですが
展示してある調度が
その当時のものなのか
それとも後から収集したものなのか
今一不明ですね
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Unknown ()
2017-07-15 18:35:07
こんにちは~
領事館だった建物なんですね。
ランプの形が壺のようで傘のシルエットのバランスが
微妙ですね。
天井の明かりが鳥かごに見えてなんだか
落ち着かないのは私だけ^^;
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yaguchitengaさんおはようございます (雪だるま)
2017-07-14 05:21:28
こちらは神戸の異人館です
常時見学可能な異人館が
神戸は北野坂に点在しています

今回は全部で9箇所巡りまして
そのときの写真を順次公開していく予定です
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j-gardenさんおはようございます (雪だるま)
2017-07-14 05:19:52
中国式の調度ですが
この鳥かごのようなシェードが
本当にシェードとして作られたのかはちょっと解りません
神戸の異人館は
建築当時の位置が違ったり
調度は観光目的で集められものが展示してあったり
と、歴史好きが訪れたら不満だらけ
この建物も、建築当時からここに建っていたのか?
調べてみます
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hotterさんおはようございます (雪だるま)
2017-07-14 05:17:40
この建物は
北野異人館街の中では
最も高い位置にあり
建物東横の通りは急坂
それで坂の上の偉人館という別名が付けられたんでしょうね
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sinkさんおはようございます (雪だるま)
2017-07-14 05:15:39
神戸の異人館
常時見学が可能な建物が数多くあり
その全ての建物で
どこを撮影してもOKとなっています

今回は建物内スナップを楽しみました
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アンジェラおばさんおはようございます (雪だるま)
2017-07-14 05:13:55
本場中国の調度であることは間違いないと思います
ただ当時の調度が残っているかは不明
というのも、神戸の異人館
観光地としての価値を上げるために
適当にアンティークを詰め込んだ建物もあり
実際が良くわからないのです
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Unknown (yaguchitenga)
2017-07-13 18:45:02
神戸の異人館でしょうか
優雅な雰囲気に、うっとりしました
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Unknown (j-garden-hirasato)
2017-07-13 06:55:10
室内灯のカバー、
鳥かごみたいでオモシロいデザインです。
ここが領事館だった頃は、
高層ビルもなかったでしょうから、
海がもっと見えていたでしょうね。
その海を見つめながら、
祖国の将来に想いを馳せていたのでしょう。
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Unknown (hotter)
2017-07-12 13:57:34
旧中国領事館を坂の上の異人館と云うのですね
知りませんでした。
旧チン邸で昭和15年築だそうですよ。
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Unknown (sink)
2017-07-12 07:56:44
おはようございます
しっとりした良い写真ですねぇ~
この中も殺意OKなのですね?
色と言い、質感と言いとても感じが良いですね♫
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Unknown (アンジェラおばさん)
2017-07-12 06:39:35
異国に駐在する中国人の心を
慰めた調度品の数々は
今やお宝となって現地日本の人の目を
楽しませてくれているわけですね。
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