最澄が円融房を
叡山の地に建立したのは延暦年間の事
自刻の薬師如来像を本尊として安置
現在の大原の地へと移るまでは
転々と移転を繰り返していた
そこに至り
風景を眺めている限り
長い年月を感じさせられるが
この地に移転し
三千院と呼ばれるようになったのは
そんなに昔の事ではない
大原の地に円融房が移転し
三千院あるいは
三千院門跡と称されるようになったのは
明治時代になってからなのだ
そんな筈はない
そう言いたくなるのが
宸殿から先の風景
それも
その筈
往生極楽院は
三千院がこの地へと移転するずっと前
平安時代末期から
阿弥陀堂としてこの地に在った
苔のじゅうたんを見ながら散策すると
よう
お参りに来られた
地蔵さまにそう呟かれた
叡山の地に建立したのは延暦年間の事
自刻の薬師如来像を本尊として安置
現在の大原の地へと移るまでは
転々と移転を繰り返していた
そこに至り
風景を眺めている限り
長い年月を感じさせられるが
この地に移転し
三千院と呼ばれるようになったのは
そんなに昔の事ではない
大原の地に円融房が移転し
三千院あるいは
三千院門跡と称されるようになったのは
明治時代になってからなのだ
そんな筈はない
そう言いたくなるのが
宸殿から先の風景
それも
その筈
往生極楽院は
三千院がこの地へと移転するずっと前
平安時代末期から
阿弥陀堂としてこの地に在った
苔のじゅうたんを見ながら散策すると
よう
お参りに来られた
地蔵さまにそう呟かれた
大原の地へは訪れたことがありません。
テレビでよくみるベニシアさんのお宅があるので
一度訪れて見たいと思っていました。
雪景色の三千院を雪だるまさんに薦められたことを
思い出しました。
三千院の紅葉の時期は
まだ訪れたことがないです。
今年、再度雪が積もれば行きたいところ＾＾
昨年は行けなかっただけに
楽しんで拝見しています。
今年は雪の大原へでもと
秘かに思っています。
広大な境内は、実に見応えありますね。
ただ、「三千院」の歴史が明治時代から・・・・・と聞くとびっくりしてしまいます ^^;
そして、往生極楽院は平安時代末期から阿弥陀堂としてこの地に在ったと聞いて納得。
あの存在感は、確かに長い長い歴史を思わせます。
強く感じさせられますよね。
太古からあったのでは？なんて思わさせ
られてしまいます^^
ここの風景は強く印象に残っていて、
何度でも訪れてみたくなります。
三千院と言えば庭園のイメージだったのですが、
実際に訪れると、
庭園だけじゃなくて、
境内のいろいろな景色が残りました。
初めて訪れたときの印象を思い出しました。
かなり大変な場所です
一日、全部を大原でと割り切らないと訪れ難い
大変なのですが
その分、風景は情緒があり
寺院の庭園も見事です
雪景色の大原
少し寒いですがお勧めです
そう思って訪れたのですが
暖かい秋だったため
絶景の秋を堪能できませんでした
それでもいい景色でしたよ
雪の大原
タイミングが合えば訪れたいですね
飽きずにお付き合い頂ければ幸いです
原点回帰で再び京都にも注目
最近、街撮りが増えてましたが
ちょっと京都が続きます
雪の大原
良いですよね
休日と重なれば行ってみたいですね
三千院は新しい寺院なんです
といっても元からの寺院などもあり
それなりの場所へ移った訳ですから
景色的には歴史を感じることができます
ちなみに
あの門前の参道
昔はもちろん店は無く
道幅はすれ違うことができる程度の幅だったそうですよ