先に紹介した
ひがし茶屋街から
浅野川を渡った西側
明治期から昭和初期まで
この町も茶屋街として賑わった
主計町
「かずえまち」と読む
この町が
加賀藩士の富田主計邸宅跡地に造営されたことから
主計町と呼ばれるようになった
五木寛之著の
小説「浅の川暮色」は
この町が舞台で
新聞記者と少女との恋愛が描かれている
狭く小さな町だが
小説の舞台となった当時の面影を色濃く残している
ひがし茶屋街から
浅野川を渡った西側
明治期から昭和初期まで
この町も茶屋街として賑わった
主計町
「かずえまち」と読む
この町が
加賀藩士の富田主計邸宅跡地に造営されたことから
主計町と呼ばれるようになった
五木寛之著の
小説「浅の川暮色」は
この町が舞台で
新聞記者と少女との恋愛が描かれている
狭く小さな町だが
小説の舞台となった当時の面影を色濃く残している
職場の旅行では、
この辺りは行きませんでした。
何か、探検をしているみたいで、
ワクワクしますね。
今度、金沢に行く機会があったら、
ぜひ、巡りたいです。
何とも言えないうるおいを感じる
路地ですね。
ここを歩いていたら、木の香りがして来そう。
格子戸のある風景って大好きです。
日本の誇れる文化の一つですね。
文学の舞台にもなってるところを歩くのは私も好きです。
下の記事に写ってるお茶屋さん、粋ですねえ!
こういう場所に客として入る勇気はないですけど(笑)
こういう路地・・惹かれますねぇ~
ひがし茶屋街から川を渡った反対側にあります
金沢城と川の間さです
小さな町で
あっという間に巡れますが
風情はあります
木の格子と石畳が特徴の町でした
なんともいえない風情が感じられます
主だった場所はこちらと
先に紹介したひがし茶屋街
そしてにし茶屋街です
風情ある風景を楽しみたくて
多くの方が訪れています
先回の茶屋
大金持ちの道楽で成り立っている店です
庶民には程遠い世界ですね
小説を読んでから訪れるとさらに情緒感が増します
こういう風景
雪だるまも大好きです