近鉄「生駒駅」の南西側に
ケーブルカーの起点駅がある

正式には
生駒鋼索線と呼ばれているが
古くから生駒ケーブルの名で親しまれている区間

ケーブルカーというと
観光用交通手段を連想するが
こちら生駒ケーブルは
通勤通学にも利用されている

また、ケーブル路線区間には

踏切が三か所あり
どことなく
違和感を感じるのも
生駒ケーブルの魅力なのかもしれない

乗車したのは
宝山寺線の
鳥居前駅から宝山寺駅までの区間
約900m

かなりの急こう配を
猫と犬の外観をしたケーブルカーが上下

日本最古のケーブル路線区画

出口改札が無人で
乗車券を木製のポスト投函する仕様になっていたのは
少し笑えた真実
ケーブルカーの起点駅がある

正式には
生駒鋼索線と呼ばれているが
古くから生駒ケーブルの名で親しまれている区間

ケーブルカーというと
観光用交通手段を連想するが
こちら生駒ケーブルは
通勤通学にも利用されている

また、ケーブル路線区間には

踏切が三か所あり
どことなく
違和感を感じるのも
生駒ケーブルの魅力なのかもしれない

乗車したのは
宝山寺線の
鳥居前駅から宝山寺駅までの区間
約900m

かなりの急こう配を
猫と犬の外観をしたケーブルカーが上下

日本最古のケーブル路線区画

出口改札が無人で
乗車券を木製のポスト投函する仕様になっていたのは
少し笑えた真実

鉄道は牽けなかったんですね。
遊園地にあるような車両もあって、
楽しそうです。
生駒ケーブルの名前は聞いたこたがありましたが、
観光用だと思ってました。
観光用でないケーブルカーもあるんですね。
機会があったら、
乗ってみたいです。
ロープで引っ張られているのですね。
どこで引っ張っているのでしょうか。
切符はなぜ箱の中にいれるのでしょうか。
記念に持ち帰っても構わまいような気がします。
それに踏切ですか。
いろいろ疑問がわいてきて
興味尽きない乗り物ですね。
大阪平野が一望できたりするとうれしいんですが。(^^;)
かなり急でした
帰りは徒歩で下ったのですが
これを登るとなると、と思うほどの急坂と階段でした
登った先にはお寺と遊園地があります
遊園地には行きませんでしたが
お寺は次回ご紹介します
ケーブルは線路と線路の間にあります
切符を木の箱に入れるのは
従業員削減の為でしょうね
持ち帰ってもいい感じでした
踏切は登り始めのころに一か所
途中に二か所ほどありました
普通におじいさんが横断してゆく風景を見ましたよ
遠望は一部に限られます
でも、登った先では平野盆地を一望できましたよ
規模が大きくないない分、点検等がきっちり行われているか、ついつい気になってしまうのです。多分、大丈夫でしょう・・・多分、
かなりすごいですよ
ケーブルカーに乗っていても
後半の傾斜具合は結構急でした
こちら近鉄が運営しているケーブルカーです
整備はたぶん大丈夫でしょう(笑