明治村
今回は2丁目を紹介
毎度ながら季節感には目を瞑って下さい
2丁目の始まりは
京都七條巡査派出所から始まる
西本願寺の南
龍谷大学の入口角に建っていた派出所
これ実は木造
当時の流行のレンガ造りに似せて化粧レンガを貼り付けてある
次に訪れたのが
札幌電話交換局
こちらは石壁造り
建物の特徴は
一階と二階の窓の造りを替えている事
建物の中には
当時の電話交換業務を紹介している
安田銀行会津支店
京都中井酒造
と見た後
明治村唯一のレンガ通りを先へと進むと
東山梨郡役所が正面に見えてくる
山梨県に建っていた今で言う処の市役所
当時の山梨県令藤村紫朗は
幾棟もの洋風建築物を建てさせていたという
洋風ではあるが
木造建築というのが
面白い建物
今回のお別れの写真は
清水医院
妻篭と木曽福島の中間
須原の地に建っていた
島崎藤村の姉
園子が入院していたということで
ある女の生涯
という島崎藤村の小説で
蜂谷医院という名で
小説に登場している
今回は2丁目を紹介
毎度ながら季節感には目を瞑って下さい
2丁目の始まりは
京都七條巡査派出所から始まる
西本願寺の南
龍谷大学の入口角に建っていた派出所
これ実は木造
当時の流行のレンガ造りに似せて化粧レンガを貼り付けてある
次に訪れたのが
札幌電話交換局
こちらは石壁造り
建物の特徴は
一階と二階の窓の造りを替えている事
建物の中には
当時の電話交換業務を紹介している
安田銀行会津支店
京都中井酒造
と見た後
明治村唯一のレンガ通りを先へと進むと
東山梨郡役所が正面に見えてくる
山梨県に建っていた今で言う処の市役所
当時の山梨県令藤村紫朗は
幾棟もの洋風建築物を建てさせていたという
洋風ではあるが
木造建築というのが
面白い建物
今回のお別れの写真は
清水医院
妻篭と木曽福島の中間
須原の地に建っていた
島崎藤村の姉
園子が入院していたということで
ある女の生涯
という島崎藤村の小説で
蜂谷医院という名で
小説に登場している
写真の清水医院のようなお医者さんが結構
居ました。
畳の上にイスがあったり
日本の畳と西洋のイスがミョウチクリンに
見えますが
当時は何とも思わなかったなー。
こうして、ときどき明治村を紹介してくださるのは嬉しいです。
行ったときのことを思い出します。
しかも、ここまで各建物をじっくり見なかったので、こんな風になってたのか~と思いながら拝見しています。
また行きたいです、明治村。
最後の写真は、学校の理科室を思い出しました。
後ろの棚に試薬がいっぱい並んでいたな~、と。
これからも今までと変わらず、訪問しますので、
よろしくお願いしますね!
もっとも電話機の普及台数が限られていたからこんな超アナログの設備でも可能だったのでしょう。
わずか数十年、今とは隔世どころか宇宙すら違うようです。
こんばんわ
カラーとグレーの使い分けが
これまたいいですね^^
建築学や近代建築史などの素養があると
面白さがアップするのかな~なんて思います。
ここはまともにこの建築群を見て回ろうとすると、
一日では足りないような感じがしますね。
時間の関係で2~3個くらいは、見損ねていたはず。。。。。。
そんな中で、2丁目は結構じっくり回っていたような気がします。
・・・・・さすがに歩き通しで少し疲れていたのかも ^^;
今のように何でも西洋式という訳ではなく
どこか、日本文化も残っていた時代
その独特の景観が結構好きなんですよ
畳の部屋なのに、洋風の椅子があるとか
洋間の向うは渡り廊下と障子なんて
各家庭でも和洋折衷でしたね
でも、人それぞれで
同じ場所でも目の付け所が少しづつ違う
これって雪だるまも良くあります
雪だるまが感じた明治村の風景をお届けしています
shakasha19さんも何時かまたここを訪れた折
雪だるまと違った視点でここを楽しんでくださいね
最後の写真
カラーの方が良かったかななんて思ってますが
理科室、もう訪れる機会は無いでしょうから
こういう風景はテーマーパークで...
いつでもお気軽に御訪問くださいね
昔の映画などで登場しますね
人と電子技術がまだお互いに寄り添っていた時代
お互いがお互いを助け合っていた
この時代は、叩けば直るなんて
今じゃとても考えられえないほど
全てに大らかな時代でしたね
交換機を見て
ふっとそう思って
撮ってみました
昔の建物がずらりと並んでいる場所に来ると
思わず、モノクロ撮影してみたくなります
建物自体の色合いも美しいので
つい、カラー撮影が多くなりますが
風景に合った色合いはやっぱりモノクロなのかも
構成、お褒め頂きありがとうございます