雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

ランの館2

2009年03月17日 | 愛知散策
被子植物の中では
最も新しい植物

      

ランは虫媒花
虫の活動で受粉する

   

虫に気に入ってもらえるように
花は進化
この結果
美しい花を人が楽しめる

 

ランはごく短期間で広がったといわれている
環境適応能力が高く
単一種から急速に種類を増やし
今では3万種を越えている

       

時々耳にする花の名前
それもラン科なのっていうこともある

      

アトリウムに陽が差し込むと
ランが輝いて
つい夢中で撮影

   

花には陽光が一番

 

左右対称がランの特徴

   

花びらは色んな形に進化したが
左右対称が基本

       

ランといえば日本では胡蝶蘭が一番有名

   

この花だけは雪だるまでも解かります

       




撮りすぎたランの写真
まだ続きます
コメント (10)
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