雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

馬籠宿から妻籠宿へ

2007年02月11日 | 岐阜散策
島崎藤村記念館から先は、土産物屋や飲食店が減少し町並が日常風景と同化します

雪だるま倶楽部でよく題材となる唐辛子です



土産物ではなく、食品として干してある感がありますね

坂道の途中で、使われなくなった臼を再利用した椅子がありました
使われなくなって随分経っているようで、ちょっと座ってみる気がしませんでしたが、サンドペーパーで一皮めくるときっと素敵な椅子となるでしょう



馬籠宿の北の端まで来ました
ここから先、中山道を8キロほど歩くと妻籠宿に至ります
写真の店は蕎麦屋です
一度は食してみたいと思っているのですが、時間が合わなかったりでまだ入ったことがありません
本日も、ワンコがいるので食事は断念



車まで戻ることにしました

車まで戻ってみると、11時を過ぎていました
妻籠宿へも行ってみることにしました

妻籠宿へ至る山道の脇に「男滝・女滝」があります





どちらも3m程度の滝で、大きさはありませんが一服の清涼という感じです
夏にもう一度訪れてみたいと思いました
コメント
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