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雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

どまつり

2011年10月21日 | 愛知散策
どまつり



と書くと、まるで喧嘩腰のようにも聞こえるが



これは略称のし過ぎ



東海地方は日本のほぼ中央
そこで行われる祭り



だから「日本ど真ん中まつり」
略称して「どまつり」



1999年に始まり



名古屋の真夏の祭典として
以後、毎年開催されている



そんな事をすっかりと忘れ



所用で訪れた名古屋で
祭りに出合った



所用もあり



会場巡りは出来なかったが
偶然出会えた踊り子たちの
演技を堪能させてもらった

続く
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ランの館2

2011年10月20日 | 愛知散策
ランの館の2回目



この建物
先の記事で架空と書いたが
まさに架空だが
コンセプトが面白いのと
年中
選りすぐられたランが楽しめるので
お勧めな施設である



入館料は700円
安いと感じるか
高いと感じるかは人それぞれ





ここはランのアトリウムだけでなく
庭園も有している
それなりに広い空間で
ここが都会の中心にあることを
忘れさせてくれる



木々の間の小径を



のんびりと
散策するのも
お勧めな巡り方



鑑賞の後は
園内の施設で
ゆっくりとコーヒーの香りを楽しむのも良いだろう



デートコースにも最適



都会のオアシス
ランの館で
撮影を楽しんだ
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ランの館

2011年10月18日 | 愛知散策
単子葉植物の科のひとつ
Orchidaceae



世界中の亜熱帯から亜寒帯地方で
700属以上15,000種も存在し
ラン科は自生している
乱獲で絶滅も心配されるほど
その花は美しい



花は左右対称
そしてあまり知られていないが
虫媒花である



美しい花弁が好まれ
欧米では18世紀以後
熱帯地方の品種が盛んに持ち込まれ
育てられ



そしてより美しい形の花弁を求め
交配が行われ
品種はさらに増えた



名古屋の街のど真ん中
久屋大通と若宮大通が交差する角に
ランの館は存在する



この施設は架空のコンセプトに基づいて造営されている





欧州のある国
国の名は特定していないが
どこかの国の
ラン好きの外交官
アジョナ・オーキッド氏の邸宅



建物はスペインのパティオのある屋敷風
アトリウムの屋根は
ロンドン万国博覧会の水晶宮



その建物内で
ランは美しく咲いている

続く
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栄2

2011年09月27日 | 愛知散策
久屋大通公園



北は外堀通に始まり
南は若宮大通まで





全長約2kmに渡る
都会のオアシス的存在



公園の周囲に道がある訳ではなく
道の真ん中
中央分離帯が公園という構造



公園では
連日多くのイベントが行われる





セントラルパークでは
休日ともなると
野外コンサートが楽しめる



無名のアマチュアから
セミプロまで



この日
都合2組のステージを堪能した
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テレビ塔

2011年09月25日 | 愛知散策
日本で最初の集約電波塔
それが名古屋テレビ塔



昭和29年に竣工



以後、平成23年の地上波移行までの期間
このテレビ塔から多くのメディアが電波に乗って流されてきた
地上180mの鉄塔
スカイデッキまでは大人600円



テレビ塔の存続問題が懸念される折
展望台まで昇ってみた



長きに渡り
名称のとおり
電波塔として活躍してきた



NHK
CBC
東海テレビ
名古屋テレビ放送
VHF4局
がこのテレビ塔から送信



しかし
その歴史も
7月24日を以て
幕を閉じた



送信収益が無くなることで
存続問題が取り沙汰されており



市長は存続を明言しているものの
公的資金の注入は否定的



さて
テレビ塔の
明日はどちらだ
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2011年09月23日 | 愛知散策
大阪の街を歩いた翌週
また街歩き



今回は名古屋市の栄



名古屋の街は
他の大都市と比べ決定的な違いがある
それは、都市の中心部にあって
駐車場付きの店舗が点在する



道路の幅も広く
細い裏路地という概念が
この街にはあまり存在しない



LACHIC





正式名称「三越名古屋栄店専門店館」
平成17年にオープンしたばかりの
まだ新しいテナントビル



最上階の飲食店街でランチタイム



ビル内での撮影
商業施設の撮影は面白い



次回は
栄を訪れた目的地へとご案内
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リニア鉄道館5

2011年09月11日 | 愛知散策
リニア・鉄道館の最後

この鉄道館には
いくつか目玉展示がある
そのなかで
入場券に付属する投票権で
当選すると運転できるシミュレーターがある



一般車両のシミュレーターの当選確率は
それなりに高いが
新幹線のシミュレーターは高倍率
当選したらラッキーだろう

それ以外にも
撮影禁止だがリニア鉄道の走行シミュレーター映像見学コーナーもある

でも
展示コーナーで一番の見どころは
なんといっても鉄道ジオラマ
(以下:公式HP抜粋)
  日本最大面積を誇るジオラマは、東海道新幹線沿線などの代表的な建物や景色、日常的な人々の様子を精緻に再現
  その中を超電導リニア、0系からN700系までの新幹線、JR東海の代表的な在来線車両の鉄道模型が走行します
  夜間作業も含めた「鉄道の24時間」をジオラマの世界で見ることができます




























適当に撮影したものだが
こんな感じだった

以上5回にわたり
リニア鉄道館を紹介
実はこの翌々週にも出かけており
その折の撮影はまた後日紹介しよう
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リニア鉄道館4

2011年09月09日 | 愛知散策
リニア・鉄道館の4回目

リニア鉄道館には
新幹線だけでなく
他の様々の種類の列車も展示されている



クロ381形式
クモハ165形式
サロ165形式



特急列車として勇名を馳せた
キハ82形式



発展型の
大出力特急気道車
キハ181形式



そして
個人的に気道車としては一番好きな
クハ381形式
曲線区間通過で
車体を内側に傾けることで
高速運転を可能にした
「振子式」システム初搭載の気道車









もちろん
懐かしい車両の車内も見学できる





二階のテラスからは
展示車両を一望できる



疲れたなら
駅弁でランチもできる
この日は
昭和39年の東海道新幹線開業当時
東京駅で販売した幕の内弁当の復刻版をチョイス

続く
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リニア鉄道館3

2011年09月07日 | 愛知散策
新幹線のコーナーを終え
次の車両に移ろうと思ったが
あまりに多く
新幹線ゾーンの写真を撮影したので
今回も新幹線の写真を紹介



リニア・鉄道館の3回目



新幹線は速さとの闘いの歴史
通常車両の軌道軸よりも広い、国際基準軸1,435㎜を用い
高速で走りぬける



0系列が一線だったころ
東京~大阪間を1964年には4時間でつないだ
その頃は
長時間の社内の旅を満喫してもらおうと
ビュッフェ車両があった



新幹線に乗り
流れゆく風景を堪能しながら
料理を頂く
憧れだった



それが
時代が進み
当時220㎞運転だったものが270㎞で走行するになり
2時間25分で行けるようになると
ビュッフェ車両は姿を消していった



そんな
懐かしい車両も展示してある



座椅子に座ることはできないが
本物を目にする喜びで



目に入る景色を
とにかく撮影し続けた





続く
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リニア鉄道館2

2011年09月05日 | 愛知散策
リニア・鉄道館の2回目





エントランスホールを抜け
メインの
巨大なホールには
実際の車両が列を成して並んでいる
今回は
そのうち
新幹線のゾーンを主体に紹介



新幹線
0系列の車両が新幹線史の初期
そこから



100系列
300系列
へと移行し
現在現役で活躍する700系列、700N系列とあるが
さすがに現役は展示しておらず
ここでは0系列~300系列までを展示してある



普段
新幹線を駅のホームで
地面より1.25mほど高い位置で
通過する車両を見るのだが
こうして同じ高さに立ち
新幹線を見上げると
その大きさに驚かされる



そして懐かしの
0系列



広い窓と
古めかしくも懐かしい
座席



堪能できる




展示車両には
0系列のドクターイエローも展示してあった



続く
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リニア鉄道館

2011年09月03日 | 愛知散策
リニア・鉄道館



JR東海が2011年3月にオープンさせた
鉄道を主題にしたミュージアム



大宮の鉄道博物館は
鉄道の歴史に主題を置いているのに対し



ここ、リニア・鉄道館は
新幹線とリニアをメインに魅せてくれる



受付を通過し
最初に出会うホールは
高速鉄道シンボルホール
暗いホールに
最高速を記録した車両が並ぶ



C62形式蒸気機関車
955形式新幹線試験車両
MLX01形式リニア車両



それぞれ
129㎞
443㎞
581㎞
という記録を残している



速度が速くなれば
空気抵抗と戦うことになる
それぞれの時代で最高速を記録した車両
三両並べると
その違いが空気抵抗というものを推し量れる



鉄道の
最高速への挑戦の歴史を
垣間見ることができる
そういう
エントランスホールとなっている



続く
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デンパークでの食事

2011年09月01日 | 愛知散策
またまた恒例
テーマパークでの飲食



今回は
地ビール工房・レストラン
「ホレ・フェスト」にて



ここ
ビールとウィンナーが有名だとかで
園内になウィンナーバイキングという
他ではあまり見かけない
バイキング形式のランチもあった
(ホレ・フェストとは違う店です)



ウィンナーとビールと聞いて
食せずには居られない



ビールと言えば
皆さまはピルスナービールを連想するだろうが
雪だるまはデュンケル



ウィンナーに始まり



ピザ



グラタン



パスタ



ドリアと





これでもかと頂く
このレストラン
ビールの飲み放題も企画していたから
たまらない
昼からもう大変





以上
デンパークからの風景を紹介した
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デンパーク3

2011年08月29日 | 愛知散策
安城産業文化公園デンパーク



ここの風景で
一番独特なのが
この場所
フローラルスペースだろう



総面積3600㎡の
大きなアトリウムに
デンマークの町並みの風景が
造ってある





アトリウム内に町並みがある
これが見たくて
此処を訪れたのだ





園内では
世界最大級のオルゴール
「ポール・ラッシュ」
の演奏会が催されていた
オーケストラ並みの音楽を
自動で奏でてくれる




演奏を楽しんだ後は
園内を散策



花工房
雑貨屋
ギフトショップ
などなど



ウィンドショッピングで巡ってみても
面白いだろう



次回最終回
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デンパーク2

2011年08月27日 | 愛知散策
安城デンパークの2回目



正式には
安城産業文化公園デンパークという施設



訪れた日
丘の上で
動物と触れ合うイベントがあった



動物は
どの子も可愛い
思わず童心に帰ってしまう



デンパークという言葉は
造語である



農業を推進している安城市は
日本のデンマークと言われているが
このデンマークと公園のパークを組み合わせ
デンパークという造語を造ったのだ



なるほど
頷いてしまう



日本庭園ではない
西洋風の庭園の魅力
それなりに良いものだと



撮影しながら
ふと思った



続く
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デンパーク

2011年08月25日 | 愛知散策
安城産業文化公園デンパーク



1997年にオープンした
公園と植物園を併せた
複合施設





植物園というよりも



どちらかというと
子供を遊ばせる
テーマパークというほうが正解かもしれない





子供が喜ぶ
体験スペースが並び



デンマーク風車が
風景をヨーロッパ調にしている



少し
手抜きの記事になってしまったが
次回に続く

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