七夕や望みのなかに恋ごころ
七夕の子らの願ひや夢おほし
昨夜は早々九時に眠りに入り久しく快眠できた。主治医から処方されている睡眠導入剤（４日に半粒）を飲んで良い日でしたので飲んで眠ったのでぐっす眠ることが出来て早朝４時に目が覚めた。快眠のためか何だか身体が軽く爽やかでしたので、久しく歩く気になり、家内より少し早めに家を出た。 軽い脳梗塞を患って２０年以上になりますが、この頃はよもよも年が重なってか、歩くことが少し困難になってきている。転んではいけないと思い杖を友として歩いている。時々杖を忘れることがあるほどですが、年も年ですので転ばないよう万全を期している。写真は珍しく見た七夕の飾りだ、新しく出来た児童センタ（きらら）の前に飾ってあった。家の孫達も学校から帰ってから、この施設（きらら）を良く利用させて戴いている。
向日葵の笑顔が集ふ六斎市
右は毎月6・16・26日に飯山市本町商店街のぶらり広場で開かれる「六斎市」の会場だ。近年大型店の郊外進出で、かって、にぎわいを見せていた中心商店の空洞化が進んでしまった。そのため、買い物弱者のお年寄りは不便さを感じている。そこで、商店街の新たなにぎわい創出に向けて私の知り合いの、商店街事業協同組合の組合長のTさんの御努力で「六斎市」を復活させた。この六斎市は、地元の農産物や加工品を販売して地産地消を推進することや、地域住民や観 光客が地元商店、農家などの販売者とふれあいながら買い物できる場を提供し、将来的には街に賑わいを復活させ、新幹線の御客様も導入し新しい観光スポットとなる「六斎市」を目指している。
