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ときめきの日々を過ごしたい

胃カメラ検査

2012-01-18 12:30:44 | Weblog

ひさびさの朝日を包む冬の霧

冬の霧すつきり透り胃も晴れる

 

  冬の霧が覆って先が見えないほどの朝の国道を走る、車窓から撮った写真です。先日、耳鼻咽喉科の先生に喉頭癌の検査をしていただいた折に、喉に痰が詰まって違和感があると報告すると、胃カメラ検査もしておいた方が良いですよと薦められ、今日がその胃カメラの日だ。家内の運転で中野市の病院へ出かける。このごろ左足の動きを鈍くしてから、冬の運転は危険が伴うので、全て家内にしてもらうことにしている。車が高社山の裾野が伸びる中途の辺に差し掛かると霧に包まれた太陽がぼうっと眼にとまった。この分では今日は久々の良い天気となるだろう。カメラの検査のさい先は良好だと自分から決め込んだ。カメラはドックで撮って戴いているので、慣れているはずだが、やはり緊張して肩に力が入る。担当の山本先生の呼びかけと技術が上手なのか、今回の胃カメラはスムースに運んだ。                     

 検査後の先生の説明では、食堂と胃の一部に小さな「ただれ」がありますが、心配ないですよと仰った。私は即座に先生に「いままでで一番苦しむことがなくスムースでした」先生は胃カメラの腕は最高ですねと称賛した。また、二月一日に大腸のカメラ検査を今日の山本先生にしていただく、先生は今度は二月一日ですねと、声をかけてくださった。その上、胃カメラは一年に一度は撮った方が良いですよとアドバイスを下さった。先生に聞くと、カルテでは二年、間を置いたようだった。病院から帰途に就くと雲ひとつない青空の天気が待っていてくれた。