公魚やつられつらなる穴の中
- 先日パパが南佐久の小海町に仕事で行った際に、松原湖に立ち寄り結氷した湖のワカサギ穴釣りの珍しい写真を撮って来てくれた。パパは私が毎日のブログのネタに苦労しているのを知り「父さんブログにして下さいと」デジカメのチップを渡してくれた。丁度三連休の半ば日曜日でしたので、松原湖は釣り客でにぎわっている様子でした。30年も前になりますが、多分諏訪湖の御神渡りが出来た年と思いましたが、友人と冬の諏訪を旅した折に結氷した諏訪湖でワカサギ釣りをした記憶が蘇って来ました。今では温暖化がすすみ薄氷ですので危険が伴い殆ど穴釣りは出来ないようです。また、ワカサギを「公魚」と書くのは、霞ケ浦、北浦の一部を治めていた麻生藩が 将軍家斉公(徳川 11代目)に年貢として治めたことから公儀御用の魚、つまり「公魚」と呼ばれ、この字があてられたと。ネットにあった。