ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

久々の坂路調教

2020年10月11日 | 日々奮戦


なんと1年以上振り(2019年7月以来)の成木・坂路調教。
最近短い距離の坂ダッシュばかりで、片道10km上りの坂路練習は懐かしい味がした。

昨日の午後に予定していたけど、なんたって冷たい雨に嫌気がさして予定変更。Zwiftで1540m、1時間43分も上り続けてみた。

【長かった!けど、ライブで2位。下っている間になんか水玉ジャージゲット】

そして引き続き今日は元祖坂路調教。妻は7月末の左腕骨折以来初ランするというので一緒に出かけた。

小雨降る中、張り切ってスタートも身体中鈍重、心拍130台でも結構苦しい。昨夜はちょっと友人夫婦との飲み会、、、やっぱこたえてるのか。まだ調子が戻っていないのか。寝過ぎで腰も痛い。

スピードは上がらず仕舞いだったけど、なんとか踏ん張って走り続け久々の馬場乗越は63分。おっそ。
5分休んで下りスタート。この下りランが脚筋強化のポイント。しかし、長雨とうすら苔で路面が滑り思い切って走れない。久々の下りランで足が回らない。ダメだ。斜度が甘くなってから飛ばすけど、足が痛くなりそうで5kmでまじランはストップ。残りの5kmは安全速度でゴール。1時間50分。まだまだだなぁをしかと感じさせられた久々の坂路調教。夏並みにぐっしょりで足もパンパン(これは下りの効果)。



坂を上っている途中は、短い距離の全力坂ダッシュ10本の方がきついなと感じていたけど、終わってみればやっぱり10kmの連続した上りも流石のキツさだった。

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