【波は見つかるのか】
目の前でデジカメのバッテリー充電中。オレンジランプが3回/秒点滅。80%以上100%未満を現しているらしい。
軽い方に入るはずと思っていた左足故障。
今では階段を駆け上がっても駆け下りても何の違和感もなく、もちろんバイク練では気にすることすらない状況で、今日の昼休みには妻の練習に付き合って農道に出かけてみた。
強い北風よけしてやっているうちに段々離れていくなぁと思っていたら、自分のペースが気持ちよく上がっていたんだった。
ふくらはぎの具合が良くなかったことは蹴らずに体重移動を意識するにはちょうどいい。
走っていないので体も脚も軽い。
かなりご機嫌で走っていたのに、4km過ぎたあたりでまたキュンと奥の方が突っ張ってきた。間もなくフル充電完了!のはずだったんじゃなかったのか。点滅の意味が違う。
今日はふくらはぎにプラスしてハムストも引っ張られている。
5kmでやめにして帰宅。
即、考察観察&治療開始。どう考えても筋膜損傷とかの感じではない。
先日もブログ記事にしたけど左腸骨(骨盤)付近の痛みというか押圧痛がはっきりしている。去年からそう言えば引きずっている。走るのには何の不自由もなかったからあまり相手にしていなかったけど、、、。
1滴ずつでもやがてコップの水はいっぱいになり、ある日ある時の1滴であふれ出す。
そんな時が1月8日の新春マラソン2km地点だったのかもしれない。
コップを空にしていないから、ちょっと間を空けて走ると「おっ、大丈夫だ」となって、でも少し走るとまたすぐにコップの水があふれ出す。それを繰り返しているか。
しっかり根本を探らないとこの後、笑い事じゃなくなってしまいそう。
またまた本のご紹介をします
これから読もうと思っている本ですが
ハリ天さんにはもしかして
よくよくご存じ、あるいは愛読書かもしれない一冊。
風邪の効用 野口晴哉著 2003年 ちくま文庫
写真家 野口さとこさんの紹介文を以下に
コピペします
「風邪をひいたら病院に行って、薬を飲んで、栄養のある食事をとって、お風呂には入らずに早く寝ていたなぁ、この本に出会うまでは......。読めば読むほど理にかなっていて、とにかく早く実践したくて風邪をひく日を心待ちにした。そして具体的なアドバイスの通り、上手く風邪を経過させることができたとき、何とも清々しいエネルギーが湧いて、その効用を実感できたのだった。あぁ、そろそろ風邪ひかなきゃ。」
3月がくれば、夫が帰還不能の地に単身赴任してから
3年になります。
走るために、働くために、
健康を保とうと、だれよりも自己管理をしていたのに
なに間違ったのだろう・・・
いまもその悔いに似たかなしみが胸を去りません
自分はだいじょうぶ、そう信じていたのかな
日日是好日
ハリ天さんとお仲間のみなさんにとって
そして今日を生きるだれにも
きょうが平凡で佳き日でありますように
風邪をひきそうで、警戒中のうさぎより
野口整体の野口先生の著書は昔何冊か読みましたが、
「風邪の効用」は未読。機会を見つけたいですね。
体の不調も内臓系は困ります。
運動器系の不調、しかも全速力で走れないだけで
日常生活には何の不自由もなく、ただただ体重を増やしてしまうだけ、、、
なんて、ぜいたくな悩みですよね。
自分用の記録を兼ねて「不調」について書いていますが
同時にいらぬご心配もおかけしてしまうこと、、、恐縮です。
でも、いつも暖かなコメントと共に、体のこと気づかっていただいて感謝感謝です。
自分コントロールには重々気持ちを込めていきたいと。
お風邪をひきそうとは、、、
どうぞご自愛下さい。寒さももう少しの辛抱です。