【2002年、長女20歳記念宮古島トライアスロン翌日、宮古の海で戯れる長女と長男】
長女が日帰り帰省。ちょっと水を向けたら簡単に乗って来たので、母の水着で一緒にスイムだよ。
確実に5年以上ぶりの水泳というけど、まぁ、なんと気持ちよさそうに泳ぐことよ。
現役選手だった頃はもっと癖のあるフォームだったような気がするけど、今日の泳ぎを見ているとカラダは真っ直ぐに浮いているし、リカバリーの腕は見事なシンメトリーでうっとり。流石、元ワールドカッパー(造語)。
その娘に以前よりずっといいフォームだって褒めてもらったけど、やっぱ父さん、カラダ固いかもって。
水って柔らかいじゃない。だからふにゃっとしていないと。
それだ、それだ、それだっ!
沈まないようにと力いっぱい水に対抗しちゃっているような自分の泳ぎ。咲の泳ぎとの一番の違いがそこに見えた。
見えたけど、さて、その次だ。来月も来てね、咲。
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かぎりなくカナヅチのわたくし。水がこわい派ですが
お嬢さまの「水は柔らかいから・・・」に、はっとしました。
そうなのですね。
なんだかほかのことに目を向けるときにも
応用できそうな、どこかにつながっていそうな言葉
ですね。
だからって、スイスイ泳げるようになる・・・
わけじゃないところが、またいい!
ふにゃっと。
長女は人に教えようとかいう気がサラサラなかった人間ですが、意外に核心を突いていたり。
本当に、ハッとしました。
そしてその視点で自分の泳ぎと彼女の泳ぎを脳内比較すると一目瞭然。
でも、出来そうでこれが出来ないんですよ。ふにゃ・・・が。