ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

大田原メモ

2016年11月26日 | 大会レポート


【1日違いでセーフ!】
いろいろ気づいたことをメモしておきます。今シーズンは本気だよ。

・序盤は不安で仕方なかった「時計見ない作戦」もペース感覚を体得出来る練習さえ積めていればイケてることがよくわかった。

・数値(タイム・心拍・ペース)を確認しながら走ると現状(実力)と見合ったコントロールが出来ていれば最高だけど、数値に引きずられ過ぎると哀れな結果となることも多いからな。

・結局、時計を見るも見ないも自分自身のコントロール次第ってことだ。

・いつも頼りの心拍&ペースの数値を見ないとなれば、より所は「鼻呼吸」。向かい風が強くて呼吸困難になりそうな時には吐くだけは口で。とにかく強く吐く。

・30km過ぎてスイッチ切り替え。今から12kmレースだという新鮮な気持ちはいいものだ。

・自分の強い意志で足を前に出すようにしたが、タイム的には上り+向かい風で落ちている。フルマラソンでは一度も達成したことのないネガティブスプリット狙いもあったけど、ここ大田原ではちょっと厳しいかな。ネガティブを刻むことが目標ではないしな。ただ体感的には十分ネガティブ風の走りが出来た。30km以降では抜かれたのは1人だけ。抜いたけど抜き返されたのが2人。精神衛生上も非常にグッド。

・21km以上の距離を一度も練習で走れなかったけど、坂路調教の効果絶大で久々脚筋力がへたれた感触がないままゴールラインまで行けた。翌日以降もなんと階段ヘロヘロ一切なし!なので、今後も練習で無理に長い距離を選択しなくてもよさそうだ。

・今後の課題は、、、やっぱりスピード。そしてスピードの持続力。30kmまでしらばっくれて走る作戦は今後も続けるが、ここまでの基本スピードを積み上げる必要があり。要するに鼻呼吸での走力アップ。

・補給問題。Mag-Onジェル2個をアームカバー&ランパンに用意してけど使わず。もはやかなり高燃費体質になっていて、逆に朝不安から食べ過ぎことを注意した方がいいくらい。

・レース用シューズ。昨シーズンからOnのCloudracer旧モデル(オレンジ)を使用しているけど、右サイドに穴が空いてしまった。気持ち切り替えに決戦シューズ選定中。Cloudracerかアディゼロ匠RENになる予定。

 

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第29回大田原マラソン

2016年11月24日 | 大会レポート


【ラスト500m!相当よれてる(^^ゞ】

制限時間4時間の大田原マラソン。つくばや河口湖(現富士山マラソン)の混雑を避けて出場するようになったのは何年前のことか。すっかり常連になっている。


今年は地元のキムRUNさんに会場の場所取りから始まり色々とお世話になりました。おかげで走りに集中。



9月の原因不明絶不調から立ち直り、ハセツネもなんとかクリア。その後は冬のロードシーズンに向け久し振りに「その気」をむき出しにしてリスタートしていた。自分なりに「今」と「この先」のことを見据え、色々な方面から考えた作戦&計画を練り直している最中なのだ。

そしてとりあえずの初戦。シーズン初の42km走という位置づけ。これまで培ってきたものがどれくらいのものなのか実験を兼ねて「時計にテーピング作戦」を実行することにした。後のお楽しみのために時計は着けるけどゴールまで一切表示は見ない。見ないぞ。数字に支配されることなく自分のペース感覚を研ぎ澄ませるのだ。だから見ないぞ。


スタート前すでに風速7mという風が吹きすさび、震えながらスタートを待つ。
すっかり冷えちぎったところでやっとこさ号砲一発。時計ががちゃんと動いているのを確かめ、半分めくっておいたテープをピタリと貼り付ける。
Aブロックのスタートでみんな威勢良く飛び出している。寒かったからなぁ。
自分の足も良く動いているけどたぶん速過ぎる。今日は3時間半以内くらいが目処、上手く行って3時間15分。応援の妻にはそう告げておいた。
こんなものだろうというペースだけど、寒くて震えていた分、なんだか心臓がバクバクしていないか。きつくないか。スタート直後のペースがどんなものなのか不安でしょっちゅう時計に目をやってしまう。そのたびに目に飛び込んでくる真っ黒な時計。今日は時計なしね。あ、そうだった。こうして何度同じ動作を繰り返したことか。
しかし2km地点、とにかくちょっと今がどうなのか知りたくて、隣の人に尋ねてしまった。
9分22秒! ぶっきらぼうに答えてくれたけど、、、別に速くないじゃん。でももっと落とそう。
そして、聞いてしまったことをすぐに反省。
せっかく決意して臨んだ作戦だ。最後までしっかり貫き通そう。

便利な機能満載のガーミンが次々と表示してくれる目安。タイム、距離、ペース、心拍数、、、。
今日はこれらに一切頼ることなく、これまでに何十年にも渡って走って蓄えてきている自分のペース感覚が頼りなのだ。超不安だけど信じるのだ。

あとは、、、30kmまではなるべくなるべく頭を空っぽにしてしらばっくれて走ること。
30kmを通過したらしっかりスイッチを入れ、残りの12km走を全力で頑張ること。

前半は15km手前で大きな上りがあるけど、ほぼ下り基調でしかも追い風。飛ばし過ぎてはいけない。何も考えるなと自分に言い聞かせるけど、何も考えないって結構難しい。走りながらそのことを悟る。
折り返しのある地点で3時間ペーサー率いる大集団と3時間半集団のちょうど真ん中辺りにいることがわかった。いいペースのランナーがいても少しでも速いと感じたら絶対に追わない。集団で走りたいけど無理には加わらない。力はひたすら温存。
中間点のタイムは知りたかったけど時計はなく、そばのランナーに尋ねることもグッと我慢。
中間点以降左に直角に曲がる(23.5km)と途端に向かい風との闘いのスタートだ。同時に上り基調となる難コース。


【コース高低図 by Garmin】

いつも何だかんだとへたれてしまう所だ。24.2km、スペシャルドリンクその1を預けてあるエイド。その1は豆乳+L-グルタミン+Mag-Onをデビューさせた。調合した時にかなりドロドロになって失敗だったかなと思ったけど、いやいや超イケてたな。



いやな上り+さえぎるもののない鬼向かい風に押し返されそうになるところを思いっきり前傾姿勢でやり過ごす。
向かい風だって上手くスキージャンプのような揚力になるのだと言い聞かせながら。
30kmまでは頭を空っぽに!と言っていたけど、あんまりに風が強くて空っぽにしてると吹っ飛んでしまいそう。ここは頑張って対決モード寸前のやり過ごし作戦。
そして待ちに待った30km地点通過。いよいよ本日の本当のレースのスタートだ。意識してスイッチを入れる。
周りが皆一様にスピードが落ちているので、ちょっと気持ちが切り替わっただけでグングンと前に進んでいるかのような錯覚に陥る。自分でスピードを上げる意識を持たないと風に負けてしまう。
鬼風にぶつかって順位をグイグイと上げていると後ろに数人の選手がついてきていることに気づいた。前には出てこない。いいよいいよ。オレが引っ張ってやるさ。
気がつけば3人集団。そのうちの一人の選手と以後、ショルダーtoショルダー。残り10kmを切って俄然燃えてきた。
34.7km地点のスペシャルドリンクその2。米麹甘酒+L-グルタミン+Mag-On。その1はチビチビ飲んだけど、今度は一気飲み(150mlくらい)。さぁ、いよいよラストだ。
上り坂で離されそうになったが腕振り全開で盛り返す。今まであまり意識したことがなかったけど使える大技だ。腕を振るというより後ろへ思い切り引く。股関節が連動して動きストライドが伸びるのだ。残り5kmを切ってずっと一緒に走っていた選手を一気に突き放した。
あともう一段階アップさせたいと思ったが、そうすると痙攣に襲われそうで現状維持。このままなら大丈夫そうだ。残り2km、1km。最後のカーブを曲がり競技場入り口が見えた。と、同時に妻とキムRUNさんの奥さんの姿発見。



力を振り絞る。あとでデータを見たら最高心拍を記録していたぞ。どれだけ見栄を張ったのか!
トラックに突入寸前、息も絶え絶えのところでnaokopの大声援!再び点火。



最後のコーナーで15分台で行けますよ!という声が聞こえた。ラストの直線は久々の追い風だ。全力疾走。正面の時計がようやく見えた。
3時間15分台かぁ。びっくりぽんなタイムに一気に頬が緩んだ瞬間だった。 


【Special Thanks!naokopちゃん】


【ラップ表】


【ゴール後テープはがしの儀】

久し振りのブログ更新。これじゃぁレースレポ専用だなぁ。。。

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味スタ6時間耐久リレーマラソン

2016年11月08日 | 大会レポート



11月5日(土)、味の素スタジアム6時間耐久リレーマラソンなるものに青梅トレラン部の仲間達と参戦。
男子2チーム、女子1チームの計3チーム。ハリ天はAチームの一員としてガチランニング!



1周約2km(ガーミン計測では2.1km)のコースをなんと4人で代わり番こに走り続けること6時間!
22〜4分くらい毎に2kmの全力走。最強のインターバルというかレペティショントレ−ニング。
こんな走り普段やったことないし、絶好のチャンスだったのできちんと集中してファイト12本。



ラストランナーが回ってきて残り時間は6分ちょっと。あと1周は絶対に無理だったのだけど(6時間過ぎた分は計測されず)ここは熱く思いっきり最後まで走り通してきました。久々に超清々し〜!

マイガーミンの記録では合計24.92km 1:40:58。平均ペース4分03秒。あぁ、そんなもんかぁとちょっとがっかりもしたけど、ちょっと前には全力走なんてとても出来なかったことを思えばもっと喜んでいいのかな。
この時期にいい刺激を入れてもらえて仲間達には感謝感謝。

結果はAチーム、45周回で5:53:45。845チーム中なんと堂々の6位!上位のチームは10人編成だったりするので「4人チームの部」があれば圧倒的優勝だ!(と勝手に言っておこう)✳︎詳細はハリマネブログにて

みんなでガチに走る。いい大人が必死でゼーハーゼーハー喘ぐ喘ぐ喘ぐ。なかなか出来ない1日の過ごし方だったなってことで相当に満足度が高い大会だな。

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本当に元通り

2016年10月29日 | 日々奮戦



今度こそ、正真正銘の完全復活。

朝からサクサク走れて、もうただそれだけでかなり嬉しい。

今思うと、9月から10月って相当に調子が悪かった感。
いったい何だったのかってことだけど、多分、フラフラするような時は血圧とかかなり高かった模様(上が150〜160あったな)。
今、明らかに体がよく動き、血圧も以前の状態(110前後)に戻っている。朝の目覚めもばっちり。昼間も眠くならない。
体の動きが抜群に悪く(走れない)、血圧高め、朝は起きられない、昼間〜夕刻に眠くなっていたのだからね。

今日土曜日は午後に予定が入っていたので、夜明け前から今シーズン最初の坂路調教(上り10kmで約700m弱up→下り10km)に出かけた。いきなり坂道走り出したって苦しくもなんともないし、かなり頑張れた。ちょっとリキ入れすぎで下りの後半がヘタレ気味だったけど、シーズン一発目としては上出来だ。

とにかくもう一度原点に帰って誠実に走る事と向き合う。今、そんな気持ちでいっぱい。練習できる体が戻って来た。 

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おかゆな日々等

2016年10月25日 | 日々奮戦



子どもの頃、お腹をこわすと数日間はおかゆ生活を強いられた。それは絶対だった。
結婚したらその「絶対」が簡単に崩れ去って行った。
妻曰く、え?お腹こわしたって大丈夫よ。え?え?お腹こわしたらおかゆじゃないの?
もちろん我が家の子供達はみんなお腹こわしたぁと言ってもその日の食事も普通。
ゲゲゲ〜、みんな何なんだ! 
オレの恨めしおかゆ生活はなんだったんだ。カムバック、オレの幼少期のカツ丼、カレー、ハンバーグ。

ってことで、以来、妻にならって下痢しても普通食。すっかりおかゆには縁遠くなっていたハリ天家でしたが。
ハセツネ後、度重なってしまった下痢騒動でついにおかゆ復活。マラソンシーズンを迎えるにあたって絶対条件・減量のためにもおかゆいいじゃん。美味しいじゃん。新鮮じゃん。

って話はとりあえず置いといて・・・
最近すっかりブログ更新の間隔が開いてしまっていますが、実は前回投稿の直後にまたまたやらかしてしまい、土日絶食。もちろん禁アルコール。
その甲斐あって、またまたすっかり回復し、お休みの本日、わざわざ車を置き、バス電車を乗り継いで昭和記念公園まで練習に出向いたわけです。バス電車を使うということは、走った後の昼ビールが待っていたからであります。
春に設定した1周約4kmの自作特設コースをまずまず狙い通りに5周し、やれやれ再スタートを切れたな、さて乾杯かという段になって予報をはるかに上回る早い時間に、、、雨、雨、雨。
傘も持っていなくて逃げ帰って来た次第。走ってすぐにビールなんぞ飲まずに健康的な休日です。ふん。

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直球勝負だぜ

2016年10月21日 | 日々奮戦



ようやく体も完全復活の気配。
何はなくともやっぱり走力だってことで、トライアスロンのためにもトレイルレースのためにもこれからの数ヶ月はマラソン専念だ。久しぶりに真剣モードだ(っていつもそのつもりだけど)。 

ただたくさん走ることだけに頼らず、少ない練習で効果を上げることばかりを求めず。
やっぱり誠実に、自分自身の走りの現状を分析し、その量と質を問い続けること。
付け焼き刃も張ったりもなし。初心忘るべからず。変化球でなく直球で正々堂々真っ向勝負だ!

っていう心意気をしっかり持つのだぞ。直球投げのくせに変化球好きの自分あてに。言っておかないと。

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第24回日本山岳耐久レースレポ

2016年10月11日 | 大会レポート


【青梅トレラン部集合!】

練習積んだのも積めなかったのも、体調バッチリもバッチリじゃないのも、気分がいいのも悪いのも、全部全部実力のうち。

ってことで挑んだ18年連続18回目のハセツネ。結果は12時間55分30秒で男子総合277位、60歳代の部2位。
9月11日の「多摩川源流トレイルラン」でこれまで味わったことのなかった不安な苦しさ。
黒ではないけど明らかに白でもない。このグレーなモヤモヤを1ヶ月の休養と断酒と断チョコ(関係ないか)で乗り切った、、、のかどうか。1週間前には追い込んでも大丈夫な様子で迎えた当日。
後で聞いた話ではかなり不安で険しい表情を見せてしまっていた様子で、、、スンマセン、ご心配をおかけしました。

こんな状況だったのでレースは18回目だというのにノープラン。
まずはちゃんと普通に走れるか、上れるか。
流れに乗って走ってみる。心拍150から160まで上がる。そのまんま嘘偽りのないいつもの感触があったのでホッとする気持ちを確かめ続けたスタート直後。(9月は1kmでもゼーハーだったのでね)
今熊神社通過の頃にはすっかりいつもの感触が戻っていて一安心。ま、それでも無理は禁物とよぉく言い聞かせて前へと進む。
早くも滝汗。暑さは感じていないのだけど相当に蒸している様子。みんなびっしょり。
今熊の登りを終えてからも流れに乗って走る。今や強豪女子選手、今回も総合入賞されたようこ女史と一緒になり、この後ほぼ同じペースで進むことになる。



入山峠を過ぎた頃焦れたのか前に出てきたようこさん。全国のようこファンの皆様には大変申し訳ないと思いつつ、以後1時間以上にわたり彼女のお尻を眺めながら頭を空っぽにしてただひたすら走った。
時々目をやるガーミンの心拍数値はやや高めだけど自分の感覚と一致している気持ちよさにおまけでそのまま。
浅間峠までこのままクリアできれば最高という感じだったけど、軍刀利神社への登りでピクピク。時折160拍を超えていたのはチェックしておかないとな。普通に走れる嬉しさにちょっとだけ我を忘れていたんだなぁ。



さて、ようこさんの姿も見えなくなって浅間峠は肉離れ騒動の昨年と同じくらいのタイム(3:38:09)。
妻達青梅トレラン部の面々他による盛大なる応援を受ける。妻が応援に出向いてくれるようになったのは10年くらい前からなのだけど、その頃に比べると恐ろしいほどの賑わいになっている浅間峠。


【本当に嬉しそうだな、オレ。相当に楽しいに違いない!】

結構足にきているポイントなのだけど、あそこまで行けばというオアシスになっていることは確かだ。


【元気充填】

元気よく浅間峠通過。かなり空元気も出したから少しコントロールが必要になった。
徐々に暗くなり汗も引いてきた。逆に足の痙攣は勢力を増してきている。スピードダウンだ。ここから徐々に上げていけるかどうかって大事なところだけど、今年は普通に走れる嬉しさに珍しく突っ込み過ぎた感じ。反省しつつ安全ピンの用意。



淡々と走るが内もも、特に左の内ももがピクピクだ。なんとか走り通して三頭山の登りに差し掛かる。
しかしがっかりなことにガクッとスピードが落ちた。踏ん張ると痙攣が醜くなる。必殺安全ピンの術全開!
意外に行けちゃうかもと甘い期待を抱かせる序盤だったけど、三頭山到着タイム(6:17)を確認したらがっかりした。

ま、がっかりすること自体思い上がりも甚だしいのだとしっかり言い聞かせ、滑る下りをひたすら安全に下る。
鞘口峠を抜け緩いアップダウンが続く区間はしっとりと落ち着いた雰囲気があって好きな場所。
やがて周遊道路に出て間も無く第二関門・月夜見第2駐車場到着(7:29:32)。
水は全部飲みきり(ハイドレ2リットル+500ml+250mlジェルウォーター)、ポカリ1.3リットルをハイドレに、残り200mlをコップの水でいただく。今年はスタッフの良子さんが駆け寄ってきていつものように威勢良く声をかけてもらって喜んだけど、嗚呼キつい!!
昨年に引き続きシートに座り込み、足を上げてぶらぶら。都合10分近くの休憩。昔では考えもしなかった行動だよ。
後ろポケットに入れたハンドライトを落としたと勘違いしてしばし大騒ぎして探しまくったのが無駄な時間σ(^_^;)

休憩がいいアクセントになり、その後は思ったよりヘタレずに進む。スピードは鈍いけど一番嫌な御前山までの道のりが意外にあっさり終了。
御前山でもう一度足ぶらぶら。脱力して大ダワに向かう。大ダワでトイレ休憩。
終わりが見えてきた感じで元気も湧いてくる。50kmポイントを少し過ぎたところで怪我人。膝の下がパックリと口を開けていてもう一人の選手が応急処置の手助け。もう何年も用意だけして使ったことのなかったテープを持参していたことを思い出し傷口止めに一役買うことに。骨は大丈夫そうで歩いて大ダワに戻ってもらうことで一件落着。
大岳山への登りに差し掛かるまでは気持ち良く走って稼げる区間。ちょっと頑張ったら登りで足ピクピク。結局スピードダウン。
大岳山山頂(10:23)でも一息つける。
余裕のレースっぽいけど、自分的にはかなりガッカリしている。しかしここまで来るといつも通り、庭に帰ってきたぞという感覚に包まれる。
岩場の下りは慎重に。その後もハイカーの滑落事故も多い区間はゆっくり。道が安定してからは頑張って走る。かなり順位は上がったがそんなことはどうでもいい。水は足りているけど綾広の滝上の水場の水が早く飲みたい。美味いんだ!2011年、サブテン確実と臨んだ年に「まさか」が起きて水も喉を通らなくなり、ヨレヨレとたどり着いたこの場所でようやく少しだけ息を吹き返したんだった。必ず思い出す場所だ。
水を500mlのソフトフラスクに詰め、ここからはしっかり走る。第三関門・長尾平(11:05:48)。

いつもなら女将さんの熱烈声援で勇気百倍となる地点。今年は体調不良で不在だったけど他のスタッフや応援団の野太い声援(男性が多かった)に後押しされる。
御岳山商店街、がくちゃん&君江ちゃんがいてくれた!きついけどがんばろ。


【浅間峠に続き、ガクちゃんがここにも】

日の出山までも完全に走り切る。雨上がりの今年、日の出山では見事な光の海が迎えてくれた。



ベンチに座り込んでしばし見とれる。iPhoneも取り出して一枚。ずっとこうしていたいけどそうもいかないよ。

さぁ、最後の下り。残っていたジェル、羊羹を全て口に入れ、走れる体にする。どうにでもなってしまう恐ろしい10kmなのだ。
ダレてしまえばそのままダレるし、気合を入れれば奇跡も起こせる区間。
結構腹が減り、もう少し食料を持った方が良かったかななどとも思ったけど、持っていたジェルや羊羹、塩飴等々、ついに一つも残さず全部使い切るという初体験の後、ついに迎えるゴールだ。
いつものように残り2kmを切ったところで妻に電話。ただせめて12時間台ではゴールしたいのでラストスパート必須。ちょっとあちこちで休憩が長すぎた模様。
アスファルト道路に出て歩くように進んでいた若者に、「せっかくだから12時間台で入ろうよ」と声をかけ一緒にスパート。
目処が立ったところで息を整える。毎度のことながら最後のカーブを曲がる瞬間の感動は大きい。



フォームを崩さずスピード全開。



ゴール直前で大勢の仲間たちがハイタッチで迎えてくれた。やれやれ、やれやれ。18回目のハセツネゴールは本当にやれやれだったのだ。


【毎年どうもありがと。】
 
☆☆☆ Special thanks ! Kazmiちゃん,Haruoさん他☆☆☆ 

ハリスポ分はこちらから! 

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18年連続18回目の

2016年10月10日 | 大会レポート



過去最大の不安を抱きながらの参戦でしたが、無事に18年連続18回目の完走。ご褒美に銀メダルも(60歳代2位)いただきました。
皆さんのタイムや順位、そしてリタイア者の数を知ると相当に厳しいコンディションだったようですが、それより何より今の私にとっては兎にも角にもスタートラインに立てただけで御の字。立てたので、次はきちんとゴールできただけで御の字。それ以上も以下もなしって感じでした。
応援ありがとうございました。
レポは後日。

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ハセツネ前夜

2016年10月08日 | 日々奮戦


【元気に越えるよ大岳山】

今年はトライアスロン集中、しかもIronman championship出場を目指す!と。日程はハセツネと丸かぶり。
・・・ということで、ついにハセツネ連続出場も途切れる予定だったのですが、なんというか、そう思い通りにことは運ばずHawaii行きのチケット(championship出場権)はゲットできずに終わり、つまり幸運なことにハセツネ連続出場は今年も続くことになったのでした。


【毎度サンクス。腰ベルトにライト装着願い】

さて、そういうことで18年連続18回目のハセツネを迎えます。
実は過去3本指に入ろうかというピンチな9月でしたが、そこはなんとか、なんとか踏ん張ってスタートラインにつけるところまでこぎつけました。ついに60歳代のナンバーカードは7,000番台に突入(かろうじてプログラムの最終ページ登場は免れた!7015です)。
あんまりムキにならず(ちょっとつまらん!)ロートルらしく、いや超ベテランらしく経験をふんだんに活かして走り切りたいと思います。
出場の皆さん、共に頑張りましょう。 

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雨のち晴れ!

2016年10月04日 | 日々奮戦


【まさにトライアスロンカラー】

6月に参加したアイアンマン・ケアンズでASICSがレース中のランコースで企画したイベント「ASICS WANT IT MORE 1KM Dash」の計測でエラーがあり、実はあなたが
「Male 60+Category」本当のウイナーでした、、、ってことで先頃届いた総額500ドル相当のASICSグッズ。その中には250ドル相当のシューズ引換券も入っていた。

・・・と、ここまでは先月のブログ記事に書いたこと。↓
http://blog.goo.ne.jp/hariten/e/70055519083e8f2855095057acaf9b38

わーいわーいと年がいもなく、いや年だからか、大喜びしていたけど、大問題が起きていたのだった。

ジャーン。


シューズをもらうためにさっそく指定のサイトを訪れ、名前や住所、シューズサイズ記入し、送信! (SUBMIT YOUR DETAILS)
しかし、次の瞬間バーンとエラー画面。何度トライしてもダメ。
必死の英文メールでASICS(オーストラリアの)に問い合わせ。1週間待ったけど音沙汰なし。
さらに必死でIRONMAN Cairnsの日本人向け事務局にメール。1週間待ったけど音沙汰なし。
さらにさらに必死になってCairnsの本部事務局にもメール。やっぱり音沙汰なし。
どうやら情報を記入したサイトがオーストラリア国内専用らしき。
電話で交渉する英語力ないし、頭の中は雨ザーザー。途方に暮れていたのですが、、、

昨年ハセツネ表彰式の会場で紹介されて知り合った方がASICSだった!
Facebookでもつながっていたので、最後の砦だと状況を説明しすがってみました。

大正解。
問い合わせをしていただき、あっという間に問題解決。もう感動の瞬間でした。
そして日本のASICSで対応していただき、本日賞品となるシューズが届きました!
Sさん、本当にお世話になりました。感謝感激雨あられです。

GEL-HYPER TRI 2。トライアスロン用のモデルです。プレゼントの真髄(自分じゃなかなか手を出しにくいけど、プレゼントされるなら最高に嬉しいもの)が詰まってます。来シーズンはこれでバシッと決めた〜い!

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晴れたので

2016年10月02日 | トレイルランニング



朝まだグダグダ中に、ほらほらすごいいい天気!
・・・と、元気な妻に煽られてようやく家を出たが、もう出遅れてるし行く先はごく近場の青梅丘陵だ。が、すんでのところでいや高水山行こう!・・・が、棒ノ嶺だ!に変わり。

ということでいつもの坂路調教の最高地点、常盤林道終点に車を止めて棒ノ嶺へと。

・・・以下、本日のレポは妻のブログにて ↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/yuka_0826/e/56f75fc07609531ca6ec88143bc8c8d7 


さて、なんの打ち合わせもないこの思いつきハイキング&トレラン。棒ノ嶺からついでに岩茸石山へと足を伸ばした。
ハイカーの皆さんで混雑する岩茸石山。端っこでササッとおにぎり食べて、ササッと下り始めたのだけど。
10m下ったところでそうだ、大勢の様子をちょっとカメラに収めておこうと一人山頂へ戻る。



パシャリとやってすぐ戻ろうとするとすぐ脇にいた男性が立ち上がって・・・
吉川先生ですよね、と。
ん? そうだけど・・・



あれ〜!なんとびっくり。池袋の小学校へ転勤して初めに受け持ったクラスの男の子。ったってもう40歳だって。
たぶん、小学校卒業以来だから28年!
ちょっと前にFacebookで繋がったばかりだったけど、いやぁ懐かしい!
思いがけぬ休日プレゼントをもらってしまったよ。


【元気配信・マイケルさんにもばったりだったしね。いい休日だ】 

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練習出来た!

2016年10月01日 | 日々奮戦


【のろいけど前に進んでいる】

練習したぞ、練習出来たぞ。

思えばものすごく久し振りの「練習」と言える15kmビルドアップ走。
ちゃんと狙いを持ってポイントとなる練習。

まだ少しふらつき感はあるものの、しっかり5km毎にビルドアップ出来て(23:59→25:22→23:06)、負荷がかかっても(心拍120台→130台→140以上。max165)苦しくなく。
ハワイ狙い(トライアスロン・アイアンマンチャンピオンシップ)が滑ってしまいハセツネ連続出場が途切れないことにはなったけど、いったい走れるのかどうかという極々底辺的危うい状況に陥ってしまっていたのだ。
でも、どうやらしっかりスタートラインには立てそうなことが確認出来た。ホッ。
欲はかけないけど、現状で可能な準備だけはしっかりしておこうっていう気持ちにはなれて、よかった、よかった。

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皆さん、こんにちは!

2016年09月30日 | 日々奮戦



久し振りに本業の方でとり上げていただきました。



山と渓谷社の『マウンテンスポーツマガジン vol.6 TRAILRUN 2016/2017 AUTUMN WINTER』の特集「イチから見直そう! トレイルランニングの基本 Q&A100」の中のQ50〜Q56の7つの質問にお答えしました。



トレーニング編のページですが、ここはトレーニングと言うより筋肉やメンテナンスよりのあれこれ。ちょっと言葉足らずの部分もありますが、、、。よろしければ本屋さんで手にとって見て下さい。



さらにの突っ込みは本人まで^^;

 

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最近の様子

2016年09月24日 | 日々奮戦


【裏山行ってキノコ遊びばかり】

すっかりブログまでご無沙汰。

負荷をかけて走らなければ、なんの問題のないと思われる状態が続いていましたが、とりあえずダラダラと休養というかほぼ何も運動しないというか、自分的には信じられないような毎日でした。

色々今まで見聞きしてきた他人の不調。プラス自分で調べてみればほぼ8割方当てはまる症状。
たぶん貧血に間違いないと、ならばサプリじゃなくてちゃんと鉄剤もらってこようと採血に出かけたものの、、、。
答えは「ノー」。な〜んも問題なし。
お医者様曰く、
  だいたい昔からのあなたのデータ揃ってるけど全然変わらないねぇ。
  調子悪いって来るのはいつもこの時期じゃない? 
  たぶんバイオリズムとかそういうのの問題じゃないですかぁ。
  それにその歳でトライアスロンとかやってるってことの方がびっくりですよ。
  ま、他に検査してもたぶん無駄だからこれ以上はいいんじゃないですか。 
  夏バテみたいなもんでしょ。

そうなのか。ふむふむ。そうなのか。
笑い話の雰囲気になって帰路についたけど、さて。完全に納得したわけじゃないけど大きな問題でもなさそうだ。

疲れが溜まるほどのことをしていないと思うのだけど、体は正直だ。夏の寝不足がたたっているかな。
とりあえず、お酒やめて、手に入れたL-グルタミン+オルニチンの原末摂取。たまにきのこジョグ。
ハセツネまで様子見ながらしっかり体休めて行くことにしました。

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不調な件

2016年09月16日 | 日々奮戦



日曜日の多摩川源流トレイルランは、何というか本当に、たぶん、ここ10年くらいで思い返してみても一番きつくて辛いレースだった。間違いない。
肉体的に辛いレースなんて、例えばウルトラマラソンや100マイルレース(UTMFや八ヶ岳)などの後半、脚筋痛で悶絶したことだってあるし、泣きたいほどきつかったことは確か。それは20時間とか30時間とか走り続けているのだから納得している痛みや辛さだ。
でも、今回のはちょっと違う。疲れるもなにもまだトレイルに入る前からきついのだ。スピード出していないのにきついのだ。歩いても止まってもずっと苦しい。でもリタイアしようかというレベルではない。だから進む、でもきつい。
上りは手を虎拉ぎの形にしてとか、体重移動をしっかりとがぶり寄り走法だとか、そんなテクニック以前の問題だった、あーあ。

唯一下りだけは脱力して重力に任せて駆け下りたのでなんとか帰ってこられたけど、おかげで筋ダメージは抜群、群を抜いている。
ようやく収まりつつあるけどひどいもんだった。

何か体に問題でもと思うだろうけど、倒れちゃうわけでもないし、夜の打ち上げではビール絶好調だったし、写真見ればどれもこれもうれしそうに笑ってるし、体重減もないし。


【第2関門・鶴峠にて。Thanks Kimie-chan】

ココロの置き所が上手くなく、何かがへそを曲げてるんだろうなぁ。そんな感覚。

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コメント (2)
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