ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

西東京30K

2024年01月08日 | 大会レポート

【新年早々幸先よろし。世界の弓削田さんとバッタリ。ゼッケンも100】

新年初レース(大会)は「2023西東京30K in 国営昭和記念公園」

アオタイ以降〜年末年始の稼ぎ時を色々不調で実に冴えない体たらくで過ごしてしまったオレ。別大に向け最終チェックを目的にエントリーしてあったのに、チェックどころかまともに30kmを走れるのかという不安が満ち満ちていた朝。
スタートウェーブも3時間半の後のグループに落として。
少し前にやはり3時間半のペーサーをやるという弓削田さんのグループ(弓削田塾?)がいたがこれは追わずにしっかりオフィシャルペーサーに乗っかる。4’55”〜58”の安定したペースで前半は淡々と推移。
少しずつペースを上げ、半分を過ぎた頃から前の弓削田グループに合流。世界の弓削田さんと並走というありがたき幸運を頂いた。否が応でもスイッチ入る。



速い❗️と叫ばれながらも弓削田さんはこれでいいのよ❗️行くわよ‼️と檄を飛ばし続ける。もう3時間半のペーサーなんか忘れてる😅


【一瞬先行するも、、、】

心拍は160を大きく回っている。もつかな。22〜26km過ぎまで激並走。完全に顎が上がり出したがサブスリーペースには及ばないのが悲しい。「直人さん、こんな機会は2度とないかもだから」と弓削田さんが盛んに檄を飛ばしつつ引っ張って下さったのに、、、ハリ天脚が、、、如何ともしがたく徐々にペースダウン。しっかりラスト3km振り切られてしまいました。ゴール手前では待ってましたの痙攣。それでも予想外にまともに走れて、ホント良かった。体重が昨夜なんぞ5.95kg増。これをなんとかすればもう少しまともになれそうな兆しを感じた30kmだった。2:22:43。やれやれ。

【スタミナ出し切った】



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