ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

雨中の多摩川ハーフ

2024年01月21日 | 大会レポート

【あぁ〜あ】

今日は「多摩川ハーフマラソン」
別大前の最終チェックの意味合いなので、雨が降ろうが槍が降ろうがとにかく走る❗️の覚悟で。が、本当に土砂降り。
10分前まで近くのコインパーキングに停めた車の中で待機。



富士登山競走のビニールかぶってスタートラインに立ったが最後まで脱げずじまい。
この大会、なんとキロ4分からキロ6分まで10秒刻みでペーサーが付くとのことで4’50”と思ったが、ペーサーが4’40”→4’45”→5’00”みたいだったので4’45”をチョイス。
2人のペーサーのうちお一人は一周でなぜか離脱(寒かったみたい)。もうひと方がずっとリーダーシップとられていたがペースがもう一つ安定しない。下流へ向かう追い風で10秒以上速くなってしまうし、3周目に入った時は10秒くらいガクッと落とされたので思わず自分でペース作り直してグループ4人で離脱先行。
往復5kmのうちアスファルトは最初と最後の1kmずつのみ。大雨でグチャグチャの往復約3kmのじゃり道は水溜りばかりでまるで雨のトレイルレースの様相。
川下りは追い風、上りが向かい風。ペーサー付きの間はしっかり風よけさせてもらったが後半はバリバリ。あくまでも別大のペース伺いなのでイーブンで押して、さぁあと半分という感じで終える予定だったけど、やっぱり最後は頑張って心拍上げて走ってしまった。


【泥だらけ】

ゴールしたら速攻で車へ。手がかじかんで着替えが上手く出来ず仕方ないからビニール敷いてタオル巻いて運転して帰って来た。いやぁ、冬の雨レースは走り終わった後がとにかく寒い❗️


【面白!】

コメント
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