ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

多摩川源流、半ぐるり

2021年06月21日 | 日々奮戦

【走って行ったのはなんと7年ぶり】

富士登山競走の練習がわりに、そうだ久しく走っていないTGGコースに行ってみよう。
って思い立ち、まぁせっかくだから青ト部で行きたそうな何人かに声かけてみた。都合が付いたガクちゃん・こみねっち・哲太・ハシモくんにハリ天、総勢5名で昨日6時に丹波山村交流促進センター前をスタート。


【なんとか雨は上がったぞ】

丹波山村S(640m)→熊倉山(1624m)→飛龍山直下(頂は踏まず)→将監峠→唐松尾山(2109m)→笠取山(1953m)→白沢峠→倉掛山(1777m)→板橋峠→柳沢峠G(1480m)

【雲が切れ、眼下に丹波山村が】

ゴール後のピックアップを超面白がって囃し立てたい(^^;)ハリマネが引き受けてくれたので、心置きなく。


【サオラ峠までの最初の直登中、太陽が!】


【飛龍まではひたすら登るので、サオラ峠までは最初のジャブ】

未明はかなりの雨降りだったけど、スタート頃にはほぼ上り、最初の急登(ここが一番きつい所)の時は蒸し暑さを感じたけど、高い場所に上ってしまえば涼しい風が吹き抜け、時折陽もさし、青空さえ広がる天候に。


【ついに青空!】

【前飛龍では再びホワイトワールドに】


【しっとりとした森を進む】


【ちゃっかりブログ用雰囲気自撮り写真。頑張ってます編】


【崩落箇所も何箇所か】


【すっぽり雲の中。こんなしっとりしたトレイルもいい感じ】


【旬は過ぎたシャクナゲ群生地だけど、いくつか残っていたね】

しっとりした苔むした岩場も雲の中でうっすらと輝く青葉も、以前と変わらず懐深く迎え入れてくれた感じ。


【将監峠でのおやつタイム】


【このあたりがお気に入り】


【富士登山競走残念組】


【コース最高峰の唐松尾山・2109mだけど眺望はなし(ノ_-。) 】

【再度自撮りの仕掛け】


【笠取山にて超賑やかなおばちゃん登山グループと歓談しつつ写真撮ってもらう】


【富士川・荒川・多摩川の分水嶺】


【この木、雰囲気あり。突如青空広がってくれたのだ】


【雨上がりの夏空。清々しい!】


【自然動物公園状態σ(^_^;)】


【笠取小屋にて、ガクちゃんは一足先にここで下山】


【白沢峠に向かう途中に、もう1台の廃トラックがあります】

このコースの中でも特にお気に入りの将監峠周辺の草原風の光景や笠取山あたりの隠れた名所、そして言わずと知れた「トラックの木」。


【白沢峠。視界が開けると飛び込んでくる光景】


【延々と続く道。倉掛山へ】


【山ツツジも綺麗でした】


【倉掛山を過ぎ下り基調で柳沢峠に向かう】


【写真撮るのに夢中になっていると、、、すぐに遅れる(ホントはきつい)豆粒のような彼ら】


【遠くに夏雲】

思いの外、不調で思ったように体が動かなく、キツい1日になってしまったけど、やっぱりこの奥深い山をしっとりと進むのは気持ちいいなって再確認。

  
【お疲れさん】


【全くもってお待たせでありました。いつもありがと。】


【や、や、や、キツかったぜw】

予想以上にへばってしまったけど、レース予定もしばらくなくなってしまったし、今年は久しぶりにもっと山に入ろうかな、、、なんて気持ちにもなった一日でした。


【ジューシーお稲荷さん、カットフルーツ、コーラの差し入れは好評でした】

だいたいその昔はよく行っていたけど、昨日のように友人たちと連れ立って山を走るなんてことをあまりやらなくなっていたので、そのこと自体も新鮮だったかな。やっぱり気の合う仲間はいいものです。



コメント (2)
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