ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

青梅高水後

2021年04月09日 | 日々奮戦

【後ろ姿がまだ幼いな^^;】

先日の青梅高水山トレイルランは総合168位・年代別5位という成績でした。

ん、そういえばどのくらいでいつも走っていたのか記録を遡ってみたら・・・
2016年(60歳)2:51:03/39位・60歳代1位
2017年(61歳)2:56:30/63位・60歳代1位
2018年(62歳)2:51:22/37位・60歳代1位
2019年(63歳)3:06:40/65位・60歳代1位
2020年(64歳)中止
2021年(65歳)3:22:30/168位・60歳代5位

若干のコースの違いもあるけど、この高水の大会は冬のロードでしっかり足を鍛えてあっていつも走れていた感じだったことを思い出した。
今年もまずまずは走り込めていたはずだけど、記録を見れば明らかな大幅ダウンで、今日になってちょっとばかり衝撃が走ってしまった。やる気なかったんじゃ当然の報いだけどね。
PAK(パーソナル・エイジ・キング→リザルトを上から見ていくと自分が一番年長)は取れたけど、60代に突入してからの連覇も途切れ、おまけに入賞すら逸してしまった。取れなかったとなると今頃悔しい。

ま、それはともかく、5日も経過してるのにズタボロの大腿四頭筋。下りでしっかり頑張った成果というか付けと言うか。久し振りに後半かっ飛ばしてみたけど、普通にガンガン行けた。競り合えた。
少し前から、下りで攻められなくなったら(つまり怖くなったら)トレイルレースは引退と思っている。なので、まだ大丈夫そうだということだけは確認出来たレースだったかな。

コメント
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