ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

1週間後

2020年12月25日 | 日々奮戦

【冬の空】

早くも先週のフルマラソンから1週間。
フルを走った後の休養について考える。
十分な休養を取らなければならないというのが常識的発言。でも十分ってどれくらいなのか。
1週間という人もいれば1ヶ月という人もいる。走り方によっては2、3日でオッケーということもある。

多分、正解は「人による」はずだ。同じ「人」も十分な練習が積めていた時とそうでなかった時とでは違いも出るだろう。とにかく答えは今の自分の中にある、そういうことだと思う。
本当に力を振り絞って振り絞って42.195kmを走り切ったのか、途中適度に流してしまったのか、潰れてトボトボとゴールしたのか。

で、まぁ走ってみることだ。それが一番確か。
もう足が重くて重くて前に出ないようなら相当出し尽くした証拠だし、割と淡々と普段と変わりないなんてことになれば、かなり走り込みが出来ていたと思われる。
今回は特にいいタイムが出た訳でもないが、不調のここ数ヶ月を思い返せば上出来。そのせいか、2日後の練習ではここ数ヶ月で一番と思えるほどの軽さを感じた。でもこんな時こそ要注意なので慎重を期した。そして体重のことはさて置き、栄養だけはしっかり摂って過ごした1週間だった。
さて、いい感じなのかもしれない。

コメント
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