ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

第79回奥多摩駅伝

2017年12月03日 | 大会レポート



なんと32年振りの奥多摩駅伝参戦。調べました!
28歳の時初めて職場チームで参戦。3区を走ってゲロ吐いた。
29歳の時に1区走ってオエオエした。
30歳の時に2区走ってオエオエした。

特に初参戦の時は繰り上げスタート時刻に間に合ったと思いきや、ちょうど前が凄く空いたってことで急きょ繰り上げの繰り上げがあってガックリ。奥多摩駅でハイ襷返して〜と係員に言われて下向いて渡した後、気持ち悪くなってバス乗り場の奥までダッシュしてオエ〜。以来毎年オエオエ(吐かなくなったけど)で実は奥多摩駅伝トラウマっぽかったのであります。

さて、今日は「折り返し」のコーンを初めて見て(34年前は片付けられていた(;_;)、ラスト直前で2人を抜いてきた三女と同い年の福ちゃんから襷を受け継ぎ(親子リレーみたいだった!)、古里までの4区6.6km、一生懸命走りました。
3人に抜かれたけど6人抜いたので、なんと順位を44位から41位まで上げました。
区間50位(108チーム中・26'35")、フルマラソンなら十分なペース(4'05")だったけど、短いこの距離ではおっせぇなぁ、もっと行けないか? でも、今の力は振り絞れたので、まぁよしとするか。



青梅トレラン部の若武者の勢いに押されて、ロートルなんとかかっこがついた感。
この奥多摩渓谷駅伝競走大会は今年数えること79回目!という伝統ある大会。来年は80回だし、やっぱ駅伝面白いし、もっと頑張ってみようかな。

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント
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