【必死の形相】
ぶっといモミの木が切り倒された時、塔婆か棺桶くらいしか使い道がない木と言われ、ちょっとショボンとした。
もの凄く太いけど樹齢は約60年しか。それでもハリ天が生まれるちょっと前位に芽が出た木だと思うと自分の歴史そのもの。これは記念に少し残したいなってことで、腰掛けになる位の巾で輪切りにしておいてもらってあった。
輪切りにする時、根元じゃ太過ぎるからこの辺でいいっすか、、、あ、は、はいってちょっと不満だったけど(根元からは少し上の部分で輪切り)。とんでもない。重い重い。
もちろん転がして運ぶのだけど、それでもズシリと相当な重量感。腰をかがめたまま一気に行くとビキッとつらい!円周が上と下では違うから真っ直ぐには転がらない。そこんとこを微調整しながらモミの木の輪切り5個、杉の輪切り2個の合計7個の塊を息子と転がし運んだのだ。
【バテている所を激写されてしまった by Yui】