色々なケースで色々な作戦があるのです。
今年成人式を迎えた三女の晴れ着姿、当初は写真館でプロにお願いする予定でした。(姉達がしたようにね)
ところが近頃は素敵な台紙が手に入るし、最近父はカメラに凝っているし、写真屋さんに頼むのも馬鹿にならない出費になるし、それならレンズの1本も買って、バックの布地でも買って、我が家の広い玄関をスタジオ替わりにして・・・。
本人もそれでいい、それがいいと両手を挙げてくれたので、いざ!
勇んで撮影に臨んだハリ天でしたが・・・
どうも撮影途中から、そして出来映えをパソコンで確認しながら、出るのはため息ばかり。
いつも「こんな感じで撮ったら面白いだろ」が基本で、ただただ感性のみでシャッターを切っていました。それはそれでいいのですが、今日はバシッと決めたかったのです。
それがどうですか。きちんとした写真をきちんと撮ろうとすることが予想を遙かに超えて難しいことを思い知らされる結果となりました。当たり前に見える当たり前の写真をしっかり撮ること。これが出来ないとダメです。明らかにトレーニング不足。走り始めたばかりの人がまぁいけるでしょと、ちょいとフルマラソンにチャレンジしちゃったかのような感覚です。打ちのめされてしまいました。せっかくのデジイチが泣いてます。もっとしっかり勉強します!
【本日のトレーニング】
・non