朝、午前8時半過ぎ・・・。
出勤前のメールチェックどき・・・
突然、地響きのような低く鈍いどどどどどっという音に続いて、ドワーン。
どこだ?
腰をあげると、耳に届いたのはマネージャーの呼ぶ声。
なんだこりゃぁ~
震度6!?
上半身を本やアルバムの間から覗かせ、あえいでいるマネージャーの姿。
・・・で、
思わずカメラ、カメラ。
ピースなんてするから、
ダメ! もっと緊迫感を出して!(メガホン持ってないけど)
「右足が抜けない・・・」
こりゃ確かに凄い! まずいかな。
5秒くらい真剣になった後、救出活動開始。
見たこともないような(忘れたでしょ)本、なつかしいから覗いてみたいアルバムなどなどが誘惑の眼差しを送ってくる。
いかんいかんと振り切って次々にどかす。
鏡台の鏡の部分を支えている支柱が折れている。→
あ~、自分たちで作った壁本棚が倒壊したんだ。
掘り起こしながら事態の全貌がようやく明らかに。
掘って掘って、鏡台を持ち上げ・・・ようやく大根1本、2本!
ちょっとアザぐらいできるかもしれないけど、どうやら無事だった。やれやれ。
それにしても、連日の笑い話(でよかった)で腹筋が痛い。
けど、今日は声が聞こえる所にいたからよかったものの・・・(ゾヨヨヨ~)
ところで、散乱した本やCDで・・・どこに寝るんだ?
今日は外でテント泊か?って思っちゃいました。
下敷き本人のコメントはこちら。