銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

音楽映画ということで

2018-04-29 21:00:34 | 日記
「ラ・ラ・ランド」のDVDを返却してきた。冒頭つかみ、渋滞ハイウェイの群舞の後、主人公がカーステレオから流れるピアノのフレーズを何回も繰り返して頭に留めようとするシーン、ヒロインとも邂逅する重要な場面なんだけど、ところで一体彼は何をしておるのか?正解;あれがいわゆる「耳コピ」ですね。ウワサには聞いてたが、あんな風にやるのか?カッコわる!と云われるのがオチだな、ジャズピアニストを志す青年という説明的描写であるのだが、もすこし野暮ったい人物像の方がすんなり来るけどね
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きょう

2018-04-28 23:23:04 | 日記
母の頼みで近所のお使いを果たした後、その母を連れて二度目の展示へ。三本目の動画が展示に加わるという奇跡。水戸周辺のひとは是非見て!

http://shihaku1.hs.plala.or.jp/post/1759

その後トロピカルでハヤシライスなど。夕方まで就寝、起きてひとしきり弾いた後今朝で切れたパプアニューギニアを入手するためビーンズ@赤塚へ。少年がギター絃を張るのに難儀してるを見て代わりに張ってやったり。締めはビストロドタコでカミさんと。持参したMG'sとジェームズテーラーを掛けてもらう。ところでシェラ・マクドナルドってジョニ・ミッチェルの影響が強いんだね?
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これで手打ち

2018-04-26 12:55:23 | manuscript
お待たせしました、my dear boy の中間部です。Aが耳コピ、Bは概ねデフォ譜(指付けは私)で、二つの大きな違いはハーモニーにある。Aの2小節目から3小節目にかけての八分音符を順に取り出すとミ・ド・ラ・ミでコードはAm、一方のBは#レ・ド・ラ・#ファでD#dimとなります。しかしコードの違いと云うよりラインの印象かな? 2小節目から4小節目にかけて低い音を追っていくと、Aはミ→レ→ド→ラだけど、Bは#レ→♮レ→ド→ラ。後者の方が断然ジャズっぽく聞こえるではないですか!  ところでどちらの譜も3小節四拍のヒッカケに♭ミがありますが、インテンポだと相当早いので実際には弾かれないと思います。レ→ドだけでよろしいかと。  もう一箇所気になっていたのもMDで聴き直して判ったので、ここらで作譜は打ち止めにしたいと思います。

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なんという休日

2018-04-23 12:42:09 | 日記
すこし跳ばした休日明けはグロッキー。おまけに昨晩、話しかけるカミさんに生返事しつつ作業してたら my dear boy の最終稿をTAB無しで上書きしてしまった。やれやれ、また直さにゃならん。  それにしても修正した中間部の締めがやたら弾きにくい。フレーズの途中で左手3指を4絃7フレットから4フレットにスライドダウンする箇所があり、且つこれがウラ拍に来るのでややこしい。メトロノーム四分音符=92に設定して練習したが、しんどいしんどい。当該箇所の譜例は後程。
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my dear boy 曲の解説

2018-04-21 20:16:14 | 日記
先の譜は私見に満ち満ちているものの、皆様の演奏等の参考になれば幸いです。譜ズラからだいぶ情報量が多いように思えてしまいますが、そんな時はTABをご覧ください。音数はそれっぽっちに過ぎません。楽器の伸音(サスティン)を気にせず(減衰させとけばいい)、さらっと弾いてしまうのがコツです。ただ指板上の指はできるだけキープするのも原則です。演ってると熱くなりがちですが、本質はクールの体現にあります。では以下に過去記事を挙げておきますね。

https://blog.goo.ne.jp/halcyon1772/e/8109c218bce7fff2a489c48eeacab267

'68年にリリースされた Sir John Alot of Merrie Englandes Musyk Thyng and Ye Grene Knyghte という長いタイトルを持つ John Renbourn の此のアルバムは、長いことフィンガーピッキングを志す者のバイブルであったし、これからもそうであると思う、思うものの、、、もののギタリストたちを歯噛みさせてきた事実を忘れるわけにはいかぬ。と云うのも、皆の興味が集中するB面、つまりブルーズ&ジャズsideに於けるソロ率が大変低いのだ。テリー・コックスのパーカッションやレイ・ウォーライのフルートが必ず付きまとっており、結局純粋なギターのソロ演奏は my dear boy だけ!ソロ演奏というものに純潔を捧げてきた彼らの、無念の涙を誰が知ろうか。。。
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my dear boy

2018-04-21 14:14:07 | manuscript
ツイッターばかりで余りにも不毛なので、偶に譜面を画く。今回は永遠の課題曲であるお題の品、中間部の締め括りについてデフォ譜からアイディアを(勝手に)シェアして貰い、そっちをまとめる作業に没頭していたが結局全部出来てしまった中から、冒頭8小節をお目に掛ける。
ご注目頂きたいのは右手i(人差し指)m(中指)a(薬指)を示した箇所。この曲、親指+(小指を除く三指)のフォーメーションで弾く様に出来ている。6~7小節がその典型で、その伝で行くと4~5小節もそれに倣い、とついでに和音を構成する絃の組み合わせが違う第2小節も悪ノリしてみた。譜面もしくはTAB譜上で 「X」 の付いてる音符は弾きはするものの左手等でミュートするので、ぷつぷつ云う音が和音に混じるだけ、これがレコードのくぐもった音の正体と睨んでいるのだが如何でしょう?
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インタールード

2018-04-20 00:43:09 | 日記
Guitar Interlude が帰ってくるようです。'76年リリースのStephen Bishop『Careless』、クラプトンのギターソロもあってヒットした「雨の日の濃い」の直前に収録された極く短いインストゥルメンタル、いい気分で唄って酔っぱらったので、Museに書き込みを始めました。まる40年聞いてる割によく判ってない。
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順手と逆手

2018-04-17 12:53:05 | manuscript
Fのキーでトニックとドミナントに当たる、FとC7のコードを並べてみた。Fの3絃2フレットは中指、4絃3フレットは薬指を置く。これは手のかたちに沿った押さえ方になるので、自然な感じ。一方のC7は、3絃3フレット薬指、4絃2フレット中指になるが、Fの押さえより若干抵抗を感じないか?  二つのコードを繰り返し演奏すると、中指と薬指を交互にとっかえながら弾くことになる。指をなるべく持ち上げないでチェンジ出来るように。
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こわれたコーヒーカップ

2018-04-16 12:50:02 | 日記
浄書ソフトに上げて整理はつけたものの、それでもやっぱり5~6小節はちゃんと弾けなんだ St.Louis Tickle 。うちのブログには2010年9月の京都旅行以来ずっと登場しているが、そのたんびに弾けた!とか弾けなかった!とかそんなことがわんさか書いてある。まあ、なんともなりませんね。例えばその5~6小節なんだけど、バスはド⇒ミ⇒ソ⇒ミと定番の進行をしてるでしょ。これをドならド、ミならミに固定して上の声部が弾けるか?って、実はそっちの方が難しかったりする訳だ。アタマデッカチの私はそういうヴァリエーションも対応できて「弾ける」じゃないの?とか云って、ハードルを更に上げちゃったりするので、我ながらいかんなあと思う。まあ、末永く付き合っていこうという気持ちが確認できればいいのだが、でも今回、譜に出来たのはひとつの機会になりそうだ。
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難易度Cの前のB

2018-04-15 11:39:59 | manuscript
先日書いたのは§C についてで、調子こいて§B は当然楽勝と思ってたら、すぐに躓いた。お約束とは云え。こりゃあダメそうだ、と退却して譜作り。譜をこさえると技術が前進するという、日本でも希少種の部類に入る。5小節バスのソとドはグリップハンドの親指でいっしょに押さえ、それを維持しながらメロディ部のダブルストップを操るというパターン。だが、コードを押さえてる左手は動かさない、というのは固定観念で、手首を柔らかくして角度を変えたりするとかなり自由度が高くなる。

付記'180504 ;5小節目からのメロディ、 ソ → #ファ → ♮ファ → ミ → #レ → ミ → ソ は小指と人差し指がリレーして担当する。指先のツボ(神経が詰まった部分)で押さえると上手くいく。グリップハンドの親指は音がビビらない様に。
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せいかつ音楽

2018-04-13 12:25:01 | 日記
ヘリオトロープ・ブーケの譜面が浄書ソフト上にまとまった。タイトルの入力を省略し、繰り返しの箇所は反復記号を使うなどしてA4三枚に収めた、なので使い勝手も良い。そういうわけでレギュラーチューニングで C Keyの曲をさらっている。ヘリオトロープも結構難かしいが、極めつけはD.V.ロンクの St.Louis Tickle で、手が大きい人による編曲を並みサイズの人が弾く際の「努力でカヴァー」というタイプの練習である。なんというか、これが上手く行きそう。ストレッチでなく小まめなポジション移動で対応する方が得策、と気付いたのだ。同時に親指が担当するバス音が、心持ち「立っ」てきた。スタカート気味に、ということはアクセントを付け短めに発音するのがコツということらしい。メロディと一緒に弾くときも(業界用語で、ピンチ(=挟む)と云う)ちゃんと聞こえる。   長時間弾いててもこういうのって、なかなか気付かない。寝起き、出勤間際、風呂があったまる迄、トイレ待ち、そういうスキマでさらさらっと触るといい。
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展示二つ

2018-04-09 12:31:46 | 日記
繁忙期と花粉の絨毯爆撃で未だ立ち直れずにいる私ですが、何とか足を運んでみました。

「生誕100年 清宮 質文(せいみや・なおぶみ)あの夕日の彼方へ」   茨城県近代美術館

写真を見るとナイスな感じの方で、画家然としたところが全くない。明日が最終日という土曜、肌寒い日であったが人気が高いのかお客さんは一杯。何号なんて大きな画こそないが、点数は多い。見切れない。ちょっとさっさか観てしまったが、今の自分とちょうど同じ年の作品があり、そのだいぶ後にその10年後の作品があった。深化とかそういうことではないが、版画家にはちゃんとテーマがあったらしく、自分も見つけんとアカンやろなあ。東京のひとだったが、墓は所縁の常盤共同墓地に、ってそれ三夜尊とこだよね?探しちゃいました。

総集編 茨城鉄道 第2期 ー今も思い出の中を走ってるー  期間:平成30年4月1日(日)~5月27日(日) 水戸市立博物館

もう暫く前からやっていたが中々行けなくて(言い訳)。昨年夏に城里町の役場と温泉施設で展示されたのの第2期、所蔵の鉄道遺品と合わせ総集編にふさわしい展示であるが、ちょっと狭いかも。それでもこの展示を聞きつけた、主にお年をお召しになった方々が次々と入って来られて、みな思い出に浸っていた。会期は長いので是非みなさんも。それと今回はオマケあり。【図録】茨城鉄道ー今も思い出の中を走ってるー、である。頒布価格500円、A4判18ページのちょっとした冊子だ。各駅舎及び車両の写真と、茨城鉄道沿線の現況調査の成果も掲載されており、関連書籍が少ない茨城鉄道に関する貴重な記録である。早いもの勝ち?
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こそば、ゆ

2018-04-03 12:44:50 | 日記
鉄絃ギターに触ったころ親しんだ John Renbourn 「レディ・ナッシングズ」、そういうのって今更弾こうとするとこそばゆくて中々面と向かって出来なくなってしまうのだが、さる筋から入手したデュオ・ヴァージョンがあり、これをTAB⇒五線譜化することで、いま一度火を入れられそうだ。セカンド・パートはファーストにさららっとまとわりつく犬っころの様で、スケールの練習にもってこい。というわけでEの自然的短音階を7ポジでさらってる、今度こそメロを弾けるようにするぞ。そう云えばオリジナル譜は#二つで書かれてるが、最後のセクションを除けば#ひとつの方が収まりがいい、ミクソリディアン旋法によるモード?
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井筒屋レポート

2018-04-01 21:19:58 | 日記
  三日月窃盗団 × 東京獣舎   かさま歴史交流館 井筒屋 前交流広場     17:30 ~

笠間稲荷門前通の突き当たりに位置する元旅館「井筒屋本館」。明治中期に建築された立派な木造三階建て、しかし震災による閉館、後継を公募するも採算の目途がつかず再建は暗礁に、、、とその辺までは隣市の私も知っていたが、水面下でコツコツと進めてきたのだろう、本日「かさま歴史交流館井筒屋」として堂々のオープンに漕ぎつけたのだった。そのイベントに地元バンドの三日月窃盗団も出ると聞いて足を運んできた。まだ日の明るい夕刻、久しぶりに見る井筒屋は以前の黒っぽい印象が完全に拭い去られ、明るく軽やかな姿でそこに立っていた。というか、通りより大分引っ込んでる!曳き屋をしたと伺ったがそういうことだったか。
お目当ての三日月窃盗団は、ギター、ドラム、ベースにガールズツインヴォーカル、スティールパン、ユーフォ二アムという7人編成の大所帯。PAまで手が回らず、ちょっと痒いところに手が届かなかったが、ドラムとベース、それに新加入のスティールパンをパーカスとみなすなら、それらが醸す緩いリズムは全くいつもの彼らだった。
夜も更けてきて暗闇を味方としている東京獣舎のパフォーマンスは、シーケンサ等使っているものの全編をアクースティックで貫こうとする意志が漲っていた。屋外のライブにも決して拘らず音圧に頼ろうとしない。欲を云えばファンクとケルティックの間に少し丸い感じのヴァリエーションが欲しいか。笠間の住人たちが最後のころにはもうフツーに交流しており、懐の深い処を見せていた。
帰りは門前通をぶらぶら歩いて駐車場まで戻ったが、実はこちらの道幅も拡幅されており、等間隔に配された灯りで以前と見違えるモダンな佇まいとなっていた。きょうのイベントといい都市計画といい、笠間という町は軽々と実にいろんなことをやってのける。



全員シロ装束がちょっと怪しい三日月窃盗団の面々。



東京獣舎の美術メンバーによりショーアップされた井筒屋。



東京獣舎によるライブ・ペインティング。モチーフは云わずと知れた、、
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