銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

寝取られ?ネットられ?

2012-07-31 12:33:59 | 日記
暑い!やせ我慢の権化であるライブラリも、流石にここんとこの熱帯夜には参った。ビールで対抗したが、あえなく腹を壊す始末。そして今年もカミサンの侵攻が開始された。我が小屋でクーラー(いまは、えあこんっていうらしい)が装備されてるのはワシの部屋しかなく、夏になると必ずヤツがやって来るのだ。うわー、汗だくのまま、ひとのベッドで横になるなー。平成24年度については、いまのところ10日間は居座る、と恐怖の大王がのたまう。そして占領旗代わりにクーラーの室外機が、危なっかしい音を響かせ始めた。こうなるとネット回線も引き渡さざるを得ず、三挺の愛器は人工的ないやらしい寒気にさらされっ放し

ところで今夏なんだけど、セミが遅かったのは去年と同じとしても、蚊がいないよね?どおなってんだろ?
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まんきつ田舎生活

2012-07-30 18:56:33 | 日記
デスクワークを午前中で終わらし、昼過ぎから潮来方面へ。車の窓を全開にして、ディランをフル・ヴォリューム。ようやく鳴きだしたセミの声がハープに重なってくる。
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こんせぷと

2012-07-27 12:52:46 | 日記
耳コピして曲を弾くといっても、どこまでクリソツなのかというのは限度がある。当然、コピストの能力という制限はあるのだが、「なんちゃって」的行き方というものはあるのだ。ライブラリ的にはそのことを‘コンセプト’と呼んでいる。別の言い方をすれば‘肝’ですか。これを見極めてやれば、細部はいろいろとトホホでも全体を見る限り70点合格というセンは狙えるというものだ。一方、細部へのこだわりというか、ディティールも勿論大切なんですがね。
という辺りを認識したうえで、先に発掘してきた little martha のTAB譜を見直している。すると改めてこれがよく出来てるなあと感心させらるのだった。正直なとこ言えば、かなーり悔しい、ですね
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何書いてんだか、判りませんよ

2012-07-26 12:47:30 | 日記
弾いてみたい曲ってのは誰にもいろいろあるだろうけど、ライブラリの場合はその1が little martha で、その2が treasure ialand であった。その1はもうよいとして、その2はキース・ジャレット、故ポール・ポチアン、チャーリー・ヘイデン、そしてデューイ・レッドマン(ジョシュアの親父でんがな)で組織されたアメリカン・カルテットが death and the flower と対にしてリリースしたアルバム、treasure ialand のタイトル・チューンである。当該曲ではデューイがお休みし、代わりにギターのサム・ブラウンが入って、キースの右手とユニゾンするのだが、これが何とも愛らしい旋律で、高校の頃かな?いつか弾いてやろうとコピーを誓い、それが実現したのは1999年、思い立ってからぢつに20年超が経過したことであるな。しかしひょんな事から人に譜面を上げてしまい、そうなると書き出した内容は頭の中からソックリ無くなってしまう!という特性を持つわしは、この曲がひけなくなってしまったことじゃ。残念じゃのう
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夏のオフ会(の予定)

2012-07-25 19:23:01 | 日記
3月頃にわめきまくったアコギ・デュオ little martha 、譜は一通り出来たものの、さて何時やる?(そもそもやれる?)と思案しきりだったが、2月に開催されたコンサート「Viola de BACH」@四谷をご一緒させて頂いたアコギ好きの mariyudu氏(名前、出していいか?)が快く相方を引き受けてくれ、盆過ぎにはその報告もできそうな算段となった( you tube のオマケ付き?)。同曲は水戸ユニットも並行して二つが進行中、いろんな人とご一緒したい私の希望で、今回のが先行する運びとなった。デュオる時は duo halcyon を名乗るのが通例、しかし先頃、あまりにいっぱい流れたケースが発生(心当たりの方、めんご)、うまくいったらその時考える事にして、あとは練習しよう、しよう、しよう
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セミの鳴かない7月

2012-07-24 12:22:30 | 日記
私は人が歌ってるとやたらハモリたがる癖がある。たがる、ぢゃなくて実際にハモってしまう。かつてプロのソプラノ歌手から「ライブラリさん、ハモれるんですねえ」と褒められたのが特にいけなかった、周囲はいまや迷惑顔しきりである。もう一点、どうしようもない事実を披露しようか?ありゃあね、救急車のサイレンに否応なく呼応してしまうイヌみたいなもんなんだ。そこから類推するに、わたしはきっとアカペラ・グループには入れない(断言)
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早く帰って来たればこれだ

2012-07-23 19:25:14 | 日記
・・・ボトルが空いてしまった。「あいて」で変換すると、いつもこの語になってしまう。Ancient Age というバーボンなのだが、普及版はアルコール度40°、これが10starというちっと高いほうはアルコール度45°、三~四百円でどんだけコクが変わるかという卑近な例の一つと言えよう。でライブラリは今晩もアルコールの力を借りて、バート・ヤンシュの初期ライブと対峙しとるのだ。逃げたらアカン、逃げたら・・・。やっぱ、逃げよ
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では、ご紹介

2012-07-20 07:27:04 | 日記
 Bert Jansch / Young Man Blues 1962~1964

先日、惜しくもこの世を去ってしまったバート・ヤンシュですが、'65年にリリースされたファースト以前のライブの様子を収めた音源。スタジオ盤とライブ盤、どっちがスキ?と言われたら断然前者なんだけど、ことヤンシュに関しては後者、'74年録音の『リバーサイド・セッション』もすごくよかったので。それにしても'62年といえば今から50年前、ワシも僅か2才。いやなんか、すごい話です  
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飲むのに忙しい?

2012-07-19 21:31:24 | 日記
twitter 始めてもブログはそのまま維持します宣言したにも拘わらず、なーんか訪問数が減ってる。どうなっとんじゃい!ま、それはそれ、久しぶりに買ってきたアルコール度45°のウィスキーで程よく酔っぱらっとる私、今日はいい風が東側の崖を昇ってきてよく吹いとるんだわ。いいCDが2枚手に入って、もしかして今年はもう買わなくてもだいじょぶ?てな状況であります。こんど紹介しますね、というとこで今晩はオシマイ
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やってやがります

2012-07-18 19:55:02 | 日記
昨日のブログは締めのところが甘かったな、も少しうまくまとめられなかったものか?などと考えてるうちに、もう次のブログです。最近、朝の楽しみが増えた。twitterのチェックである。若い諸君をフォローしまくったり、フォローされまくったりしている。誰だか直ぐ判った!などの反応がうれしい。twitterで応答すればいいものを、わざわざメールで返して二系統でやってたりする。声高に唾twitterしておる輩が居るかと思えば、自分に言い聞かすべく小声で繰り返しツウィートしている者も居る。ライブラリも今の処僅かしか呟いてはおらぬが、そのうちどんな挙動に出ることか。しかしブログの閉鎖、もしくは縮小などは全くもって考えられないので、読者様はそこんとこヨロシクなう
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tears in heaven

2012-07-17 20:16:52 | 日記
息子の住む土地は、それは水の豊かな土地だった。山から下る流れが小川となって何本も何本も集まり、やがて太い本流に注ぐ、そういう扇の要、ちょっとしたデルタ。高高度撮影をすると町が霧にすっぽり覆われていて、まるで見えなくなってしまうことがあるという、それは普通に考えても水神が護るそんな土地に思われるのだった。火の神に守られてやってきた子どもが新しい土地に受け容れられる、それにはいろいろ儀式も必要だったのかもしれない。
国民の祝日お構いなし、といった中小企業特有の経営環境により、退院後三日目には職場に戻っていった息子は、程なくこの特別だった休日のことを忘れてしまうだろう。成人した息子と足掛け三日を二人きりで過ごした休暇は、初老の父親にとってもちょっとしたものだったが、こっちだってすぐにもそんな記憶、なくしてしまうに違いないし、後に残るのは淵に浮かぶうたかただけ
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旅の終わり

2012-07-16 18:50:09 | 日記
京都レポートの最終日はギター屋「マギーズ・ファーム」。馬堀の駅を降りて緩く長い坂を登ってゆくと、ルート9沿い焼き鳥屋の横にこじんまりとあるのがこの店。入るとすぐカウンターがあって、前はバーかなんかだったのか。近傍の客が腰を下ろし、マスターとカウンター越しに昨晩の急激な大雨の話をしている。田んぼを見に行って帰らぬ人になってしまうことが多い、云々。特にヴィンテージを置くという事もなく、コピーモデル中心に過不足ない品揃え。'80年代の作というギブソンJ-100があって触らしてもらった。
天候の崩れで多少列車に遅れが出たものの標準ルートで午後10時前には帰宅、概して京近辺の方々は親切で人懐こかった。これからも第二皇子をよろしくお願いします
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京都、その二日目

2012-07-14 23:32:33 | 日記
今宵も京都の片隅からお送りしております。第二皇子の下宿のすぐ隣に昔ながらの喫茶店が営業しておりまして、今朝はそこでモーニング。近所の中高年の常連がひっきりなしにやってきて朝から話に花を咲かせている、いまの日本にまだこんな光景があるんだ!夕刻は祇園祭の混雑に巻き込まれぬ様に帰宅して、二挺のギターの弦の張り替え。それが済んで、あとはクラプトンの「ティアーズ・イン・ヘヴン」と「レイラ」を合わせました、とさ
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京都の夜は更けて

2012-07-13 22:08:04 | 日記
第二皇子のパソでこれを書いております。おかげ様をもちまして、一か月の長期入院となったウチの息子も本日無事退院、その手続きに行く筈が気の緩みから前日はmojoでまたもや暴れた挙句、真夜中過ぎに第三皇子にお迎えしてもらう始末、本日にしても京都駅に降り立つや否や市内の地下鉄を辿ってアコースティック・ギター通の総本山の一つ、プー横丁へ出向いてしまった。バート・ヤンシュの若き日の演奏を収めたコレクターズ・アイテムをしめしめと手に入れました。ま、そんなこんなで親子nowaterで食事も済まし、一息ついております。あしたはどうすっかな
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業務終了

2012-07-12 21:22:51 | 日記
あ~、あしたのいまごろは~♪、京都ですかな?でも西方から雨が近づいてる模様、東方の人間にはちょっと辛いかも?さて、本日も還るとしましょーか。そうだ、京都に行くんなら、プー横丁に寄ってくるってのもいいよね?
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