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銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

2007年の今頃

2011-03-30 08:08:58 | 音源など
今朝久しぶりに Peter Blegvad のアルバムを聴いた。ラストナンバーで、お宅、俺のアルバム、好きでしょ?なんてったってプラチナ位の価値があるもんね、なんてうそぶいてる英国詩人兼イラストレーター兼SSW。レコードセールスの栄誉を称えるプラチナ・ディスクに引っ掛けた皮肉なんだろうけど
もう4年も前になる2007年、この年ライブラリはプログレッシヴ・ロックのいちジャンルであるカンタベリに突如、先祖帰りし、関連ディスクを買い漁ったもんだ。それに火を付けたのはスラップ・ハピーの「カサブランカ・ムーン」であったが、その煽りで水戸駅南にあった中古レコード屋ロックボトムのCD棚からはスラップ・ハピーとその盟友ヘンリー・カウ関係のブツがことごとく消えてしまった。何故ってみーんな、私が買い占めてしまったから。スラップ・ハピーのブレグヴァドは特にお気に入り、どのくらいお気に入りかと言うと名前がそらで綴れるくらいなのだ
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つくたさんのこと

2011-03-28 08:07:15 | 日記
 春の窓 つくたひとみ個展 2011.3.2(水)~3.27(日)

個展開催中のかしゃま文化会館には計三回訪問したことになりますが、その最終日である昨日、ご本人とお会いすることができました。深々と毛糸の帽子を被った小柄な方で、豊かな黒髪が印象的。流れている音源にも興味を示してくださり、ロバート・ジョンソンやブリティッシュ・フォークのお話などさせて頂きました。無造作に車掌車の窓辺に貼られた、ヘッドフォンを掛け音楽に身を預ける若い女性の肖像は特に人気が高かったように思います。なんともヘヴィな時期と重なってしまい、いろいろ大変でした、つくたさんの個展、無事終了
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すどぅちゃんはとーきょーへひっぱられていきました

2011-03-23 07:58:27 | 日記
地震から11日ぶりに店を開けた mojo hand に集う人々は、皆それぞれの思惑を秘めているようだった。マスターは、店の守護神がマディだけでは不足と思ったか、同じくらい大きいレイ・チャールズのポスターを壁に決めていた。その顔には、それが更なる客を呼び込んでくれる招き猫になることを確信している、不敵な笑みが浮かんでいた。N原さんは、日立港沖に座礁したケーソン船と、先祖伝来の井戸でプチわらしべを経験したここ数日のはなしを披露し、これから4ヶ月後に訪れるであろう建設業再興の日々に想いを馳せているようだった。Koーさんは市内四か所に愛人を住まわせ、しかし自宅のトイレは使わずにわざわざ公園で用を足し後始末に市当局を呼びつける異邦人にいたく感ずる処があったらしく、きょうもあさっての方角を夢見ているようだった。しかし、これはいつもとさして変わりなかったかもしれない。すどぅちゃんは退社時刻間際に震災関連で門前仲町出向を言い渡され、明日の高速バスで水戸を立たねばならず、ホテル暮らしのその先は判らず、水戸への帰還もモチロン目途が立たないらしかった。そうとは知らずドンキで買い込んだ肉や魚は、震災まえと同じくすぐにでも腹に入れてしまうしかなくなってしまった。周囲の励ましの声も耳の5センチ手前くらいで止まってしまうらしく、その笑顔はいつもと同じだったが幾らか憂いを帯びてるのかもしれなかった。レストラン店主は店の被害は軽かったと口にしている割には、そのギターに加えるストロークの打撃的要素がいつもに倍増してるように思われた。折からの冷たい雨の下、不自然に静まった深夜の街にその咆哮が立ち上っていく。そしてライブラリは、ブルーズでソロが廻ってくるのが大の苦手だった。弾けないからわざわざベースまで持ち出してるのに、その安全圏にまでソロパートはやってくるのだ。それにしても一体どうしたってんだ、店中のギターのチューニングが狂っちまうなんて
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待てば海路の・・・

2011-03-20 21:55:46 | 日記
ひさびさに「かしゃま文化会館」が運転するの情報を得て、めっきり春めいてきた山里をひた走り。まるでSLの臨時運行か!?てなノリである。持参したCDを掛けてもらいながら(プレイリストはかしゃま文化会館HPのBBSにて公開中)、初対面の食堂長や常連さんと会話を交わす、楽しい休日の昼下がり。夕刻には乗車率もほぼ100%に達し、姿の見えなかった車掌も元気に登場。と車掌が、ライブラリと似たようなギターを弾く常連さんが見えましたよ、と乗り込んできた客をライブラリに引き合わせる。似てるかどうかは弾いてみりゃ判る、とばかり、網棚から売り物のクラシックギターを下ろし、私に手渡す車掌。他の乗客も注目しちゃってるんで後にも引けず、とりあえずウィルソン・ラグ。ま、そこまではいいとしてダラダラと my dear boy。相変わらずダメねえと思いながらやっていると、なぜか初対面のその方、私の弾くのに注目している。「いやー、ジョン・レンボーンなんか弾くひと、初めて見ました」え、オ・ワ・カ・リ・ニ・ナ・ル・ン・デ・ス・カ?交代して弾いてもらうと、う、上手い!しかし専攻分野は違えども、明らかにフィンガーピッカー、同じ穴のナントヤラである。お酒は全然嗜まない代わり、かなりの愛煙家とお見受けしたが、ギターを小脇に抱えてタバコをふかすその姿はレンボーンの「レディ・アンド・ザ・ユニコーン」の裏ジャケット(シャナーキー盤のCD)そのもので、これには流石に戦慄してしまった。聞いてみれば家もすぐ近くとのこと、早速アドレスを交換し、近々セッションしましょう、などど口走ってしまった。こいつは春から縁起がいい、のか?
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生存証明2

2011-03-15 19:50:45 | 日記
(気が付いたら、2日ブログを跳ばしておりました。「何か」あった時こそ、「いつも」やってる事はやる、てっのが原則、といつも思っておりますのに、やっぱりこの始末です。私は元気です、以下の如く若干病んでる部分はございますが)

仕事柄、3/15休んで家に居る、なんてちょっと考えられない事態なのだが。とは言え、大地震の発生に呼応するかのように発生した通風の大発作、流石のライブラリも為すすべなく(昨日の階段の上り下りなんて、ほんとに悲惨だった)、朝8時過ぎには病院のロビーに到着。予約表は既に3枚目になっている。ヴォネガットの「ジェイルバード」を持参して時間を潰す準備だけは万全だったのであるが、待合室のテレビで放映される原子力発電施設の惨状がどうにも安心できないものであるので、心安らかに読書とは到底いかない午前中。痛み止めの薬を10日分、それに湿布、そのあと通常分の薬を30日分処方してもらい、帰宅。途中コンビニに寄ったが、目欲しいものは何もなかったな。あとはFMラジオ付けっ放しにして安静にしております。お陰さまで患部の腫れも引き、痛みもずいぶん和らぎました。福島の原発もこう行ってくれればいいんだけどねえ~
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生存証明

2011-03-12 23:30:52 | 日記
ということで被災地水戸からお送りしております。やー、なんとか連日更新がつながりましたな。自宅のパソコンは机から横倒しに畳の上へ倒れたらしいが、このように無事です。おまけに第三皇子が持ってった焼酎(高かったのよ、これ)がだいぶ残ってたのが判って、ぐびぐび飲みながら書いておりますので、そのような環境で書かれていることをお含みおきの上、お読みくださいませ。お、チータラが無くなったぜ
昨日の当該時刻は自席でいい加減やらねばと契約書および請求書を書いておりましたら揺れがやってまいりまして、いつまで経っても収まらない上、左右の揺れが入ってきたあたりでようやく全員社外へ非難、田舎はのんびりしてる訳ですが、社屋裏手の芝生がまっすぐ歩けなかったんですから、やっぱり相当なものだったのでしょう。社外に出ていた6人のうち半数の安否が判明したあたりでライブラリも帰宅の途に着きました。もちろん徒歩。すでに会社近くの交差点からぴくりとも動かない渋滞。もう時刻も6時を廻ってましたが、停電ですから見渡す限り真っ暗で、信号も僅かな箇所しか付いておらず、そのなかを延々車のテールランプの動かぬ列が続いてるのを見るのは、ちょっと終末的な眺めでした。なんとか家まで歩けたけど、主要道路はどこもかしこも車の列、やれやれ
機転を利かした第一皇子は帰宅途中にカップ麺とコーラ類を買ってきてくれたので、生活力の全然ないわれら夫婦もなんとか生き延びまして、ストーブ(いま入ってる灯油がなくなるとコチラもお手上げ)で沸かした湯でズゾゾと夕食、そのあと便意に襲われて困りました。余震なんかよりよっぽど怖い。まず電気が付きません、それから水が流れません。第三皇子の懐中電灯を借りて小部屋にこもるライブラリ、どうにかこうにか体外にハイセツした後はこれまで51年生きてきて養われたカンを最大限に発揮して尻を拭き、あとはフロの残り湯を汲んで5回、これも懐中電灯のお世話になりながら、なんとか後始末をつけました。下水管が壊れてないのを祈るのみ
ようやく人心地付いて母屋に父と母をたずねると、今日は鹿島神宮へ遊びに行ったて、だと!
明けて今日は本来なら出社日なんですが、ま、誰も行かないよね、と愛犬連れて土手を散歩、水田に不思議な造形を見ました。泥が一面、異様に平らに広がり、中央付近に地蜂の巣を逆さまに開けたようなすり鉢上のホール。液状化現象ってやつなんですかい?ブロック塀は原型を保ってるところが多い中、大谷石の塀は被害が出ているところが多かった。妹が無事を確かめにわが町内まで来たので、その帰途に便乗して会社へ行き、愛車を回収して参りました。夕方頃には電気、ガス、水道とライフラインも復旧し、息子の部屋で倒壊したタンスから転がりでてきた恥ずかしい写真とかを眺めながらモチを食い酔っ払っておりますが、流石にもう寝ようかな。ただ明日、上京して弦楽四重奏を聴きにいく予定はちょっと微妙。JR常磐線が正常運行できてないこともあるんですが、なぜーか地震に併発したライブラリの持病通風の発作、これが過去最大となっておりまして歩くのが容易でありません。関係各位、ごめんなさい。(って、ブログで伝えるな)
近辺では湊の方々(その中には mojo でご一緒してるM渕さんもいらっしゃいます)、それから北上したあらゆる港、海岸でたいへんな被害が発生していると聞いております。みなさま、復活を期して共に参りましょう
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ライブラり、生い立ちを語る

2011-03-09 08:10:39 | 日記
小さい頃、ラジオから流れるイージーリスニングで物心がついた。5つくらいだったろうか、当時一家四人は埼玉県浦和に住んでいて、毎朝聴いたNHK第一放送の某番組のテーマは覚えてしまった。スウィングするピアノを弦が伴奏する。後年になってもその節回しは忘れなかったので、曲名を探し当てることが出来た。「森を歩こう」というナンバー、ピアニストはなにかロシア系のような名前だった。かくして私の(音楽)人生が始まるのだった

ただいまネットで検索してみたら、うーちゅーぶで聴くことが出来るのね。演奏はホルスト・ヤンコフスキー楽団。ピアノの合いの手を入れる弦のピチカートも思い出したよ
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meet the 駅長

2011-03-04 08:05:48 | 日記
3/3 ひなまつり。顧客を訪問した足で寄り道。常時乗務の車掌に代わり駅長ひさびさの運転。昨日から新しい個展が始まり、車内はまた彩りを変えた。陽ももう沈もうという時刻だが、ちらほらと客が姿を見せる。freight train の譜を置きたいんだけど、と原譜を見せると、弾いてみ?と言われ、とりあえず弾く。40点
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