銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

カミさんとセッション

2011-07-29 08:58:20 | 日記
夕食後、部屋でバッハを練習してると、カミさんが涼みにやってきた。車検の手続きをやって貰ったので、渋々エアコン使用を許可したが、長々とひとのベッドに寝そべった挙句、自分に判る歌を唄え、とのたまう。とりあえず一曲唄ってみたが、Stephen Bishop など知らんと仰る。夏だし、サザンがいいわあ。・・・仕方なく、陽水だのかぐや姫だのユーミンだのスピッツだの安全地帯だの、ねだられるままに唄い、夜は更けてゆく。歌詞が全然なってない、全部覚えておく様に、と言い残し、なでしこばば~んは自室に去って行きました
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隠遁生活

2011-07-28 12:34:28 | 日記
悲しいことがあると~、開~くB4サイズの紙の束~♪ という訳で、ひさびさにバッハに還ってきた。BWV.998からアレグロ、いつも前半の繰り返しまでしか行けないので、その向こう側に取り組む。次いで、以前ストックしておいたBWV.999 プレリュード 二短調。こちらは前奏曲に続くフーガ等の本編が欠落しているというシロモノだが、アルペジオの練習には最適。Big Thumb と S.Yairi で交互に弾いているが、前者は本当に音の抜けがよい、マホガニーのギター欲しい!
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リハビリちゆう

2011-07-26 12:45:13 | 日記
やっぱりバッハ。998 アレグロ
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どーも楽しくないんだよね

2011-07-25 12:59:06 | 日記
しばらく弾くの、お休みしよーかしら
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ホントは青くない何かⅡ

2011-07-22 08:37:22 | 日記
ギターの6弦を下げ、5弦3フレット、3弦5フレットを押さえて2オクターブのドを作ると、チェロとヴィオラの掛け合い音型が一挺で賄えることになる。これをピードモント・ブルーズよろしく親指と人差し指でピッキングしながら、PCOと共演
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ホントは青くない何か

2011-07-21 12:24:40 | 日記
ざわざわと乾燥した風が吹く朝、迫る提出期限に限りなく憂鬱になりながら、penguin cafe orchestra の nothing really blue を聴いている。viola、cello、piano という編成は、どうも何かの天啓なんじゃないの?
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記事のタイトルを入力してくださいってば!

2011-07-19 12:28:46 | 日記
ぐだぐだな三連休でした。初日、頭を刈りました、二日目、ニューギターのケースが見つかりました(1,050円也)、三日目、休日出勤して残務を片したものの、そこから先に進まず7月下旬は想定通り、苦しい戦いを強いられそうです。おまけに暑い。私の目の茶色いうちは、とカミさんからクーラーのリモコンを取り上げたものの、自身も暑さから逃れたい一心でビール、コーラ、麦茶と掻き込み体調がよくない。それもそのはず、昼にラーメン、深夜にラーメン、新しく買って来たバーボンのボトル半分と、ぜんぶいっしょくたに詰め込んだ結果だものね、死にます、死にます。ただいま考え中で、いましばらく不定期更新が続きます、あしからず
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「いいひと」は悪い奴

2011-07-15 18:42:43 | 日記
も持論す
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以下、まとめてご報告

2011-07-11 17:02:22 | 日記
しばらく、さぼってしまいましたが・・・。ま、気楽にいきましょう。

7/9は会社の研修会に続いて、夕方からバーベキュー。痛風に悪いから我慢してたけどお酒はこれしかないから、ということでビールをジョッキ3杯相当、肉も食べたけど特にカボチャの焦げた奴が効いたか、残飯を出さぬ精神は立派だがその反動で執務スペースでダウン(毎年恒例)、目が覚めてみたらとっくに陽が落ちていた。今日はこのまま歩いて帰宅、途中で mojo に寄るという寸法なのだが、いざ着いてみると初登場のバンドということで狭い店内に人が溢れている。特に若い女の子が多い。常連組がやっかんで、そのヤジの汚いことと言ったら!例によってお昼を廻るころ退出、栄町のオーパに顔を出し、店が退けたら釣りに出掛けるというオーナー他一名の邪魔をして、ザナドゥ盤など掛けてもらう。いやあ、渋い渋い

2時頃帰宅した割には元気に起床(mojo では相当バーボンを飲んでいる)、第一、第三皇子、それにカミさんと仕事に送り出し、しかし流石に暑くて外には出られず、思いっきり風を入れた自宅でギターで遊んでました。久しぶりに庫出しした3号機 Takamine も具合など悪くなっておらず、むしろ4号機のお蔭でマホガニー製の何たるか等判ってきたものだから、こちらのブツもようやく馴染んできた感じ。陽も傾いた頃、ようやく涼しくなった辺りで愛犬散歩、帰宅した第一皇子は何やらごそごそやっている。夕餉のテーブルには皇子共からプレゼントということでケーキ、DVDデッキとソフトなどなどが並ぶ。本日7/10はカミさんの誕生日、プレゼントは第一皇子の音頭取りで3人兄弟による共同出資とのこと。早速、「ダイハード」に見入るカミさんでした。一方その後、京都の第二皇子からメールがあり、遂にモーリスのトルネードというギターをゲットしたとのこと。エレアコだし、ボディ、ネックも細くエレクトリック・ギターにかなり近い内容だという。帰省したら、4号機にケースを付けて持たせる予定だから、それでバランスも取れるだろう
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こつこつと

2011-07-07 18:51:47 | 日記
梅雨模様の天気が続いている。傘を差しても全身が濡れてしまいそうな霧雨、しかし林の奥からは最早はっきりとセミたちの声が聞こえている。/ 自宅では相変わらず Big Thumb による講義が続いていて、ライブラリは S.Yairi と共に熱心な生徒と化している。ひとつ大切なのは、楽器のサイズや材、経年といった要素を考慮し、闇雲に大きく鳴らそうとしたりせず、自然にしかし的確に弾く、ということだろう。Yairi はまだまだ若い楽器だし、私は大器晩成タイプだし(勿論、タイプというだけだけど)
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My Dear Boy

2011-07-06 12:24:30 | 日記
ブログに時たま登場するギター曲、my dear boy について話したことがあったっけ?これが収録されてるのは John Renbourn の「さ~・じょん・あろっと・なんたら・かんたら」という非常に長いタイトルのアルバム(1968年)で、買ったのは恐らく2002年頃?A面がトラッド、B面がジャズ、ブルーズときっちり分れた、ギターファンには名うての名盤である。第二皇子が高校の授業でギターを弾くと聞いて、ひさしぶりにギターを手にし耳コピを始めた。その頃はまだ、母親から貰ったガット弦張りの小さなギターしか手許になかった。途中、2拍子に何気なく3拍子が混ざってる(ように聞こえる)箇所はリズムが採れずに足掻いた。中間部に出てくるベンドはジョン・レノンの Get Back のソロを参考にした。そのうちネットでレンボーンにやたら詳しいHPに出会い、そこの管理人さんに頼み込んで譜を送って貰った。答え合わせをしてみると、音は合ってるがポジションが違うのが幾つかあった。当時はハイ・ポジションというものが全然判らなかったのだ。一方、自分のコピの方が正しいと思える箇所もあり、それらを適宜つなぎ合わせていったが、どうしても締めの辺りで判らない和音がある。ある日、ようつべを覗いていると達者なオッサンが同曲を弾いており、そこもそれらしくやっている。おお、これだと、ここだけは目コピを使って採取した。ところでこの曲は全部で1分半である。それからちょっと変わった処で、ライブラリはこの曲に限って譜面に落とさなかった。そうして初めて一人前と思っているが、書きつけることで頭から流出してしまうのを恐れたらしい。どうしても纏めたい欲求に駆られて、結局、2009年には譜に書き出してしまったが。ちなみにその裏には、バート・ヤンシュの Alice in Wonderland が記されている。そういえばピーター・バラカンのNHK-FM「ウィークエンド・サンシャイン」にリクエストして掛けてもらったこともあった。年間ベスト・アルバムということで。いまは第三皇子のイニシャル・チューンに登録している
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ギターに諭されるはなし

2011-07-05 12:24:04 | 日記
ユニク○でズボンを試着したら裾がぴったりだった、オレは日本人標準サイズなのか~、とそんな事は置いておいて、ギターの話。鳴りはいいし弾きやすいし、いいことずくめの4号機 Big Thumb BW-40 なのであるが、おんなしギターなのに一体何がそんなに違うねん!とばかり、家のギターと二挺並べてとっかえひっかえしながら my dear boy の難易度高いフレーズを例に弾き比べをしてみる。5弦ラ音が片方はビーンと来るのに、もう片方はボンッだから、もうその辺で白旗が挙がってしまうのだが、それはそれとしてもう少し詰めていく。すると・・・、そこは指を全部、指板に残して弾くんだよ、とか Big Thumb が突然、語り始めるではないか!ライブラリとその愛器 S.Yairi は思わず絶句したが、すぐに気を取り直し、え、なに?こうやってやるの?とトレースを始める。そうそう、そんでそん次のベンドはそんなに急にやらんでええから、確実にね、こう、こんな風に。ウンウンとうなずく私と Yairi。いつの間にやら Big Thumb は俄か講師となって、出来の悪いプレイヤーと楽器のコンビ相手に昏々と音楽を諭していったのだった。いやー30年も弾かれてれば、そりゃ魂だって宿るわな
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仮の4号機

2011-07-04 17:02:40 | 日記
さんざん交渉の末、お盆には第二皇子に譲るという条件付きで Big Thumb のギターの購入許可が下りた。そこでカミさんを連れて、UTSU工房@笠間へ。お目当ての Big Thumb BW-40 はちゃんとそこにあったが、ケースが付属でないのでそのまま車の後部座席に置いて、連日の「かしゃま文化会館」へ。運良く、駅長そして阿部氏と二名のギタリストが居たので早速試してもらう。良く鳴る~と評価を得て、いい気分。ヘッドの付け根が丈夫に出来てるね、と駅長が仰るが、コノ部分はうちの S.Yairi SYD-120 とほとんど同じに出来ている。二挺とも寺田楽器の製造によるものなんだが、その設計は引き継がれてると言う事なんだな。家に持って帰っていろいろ試したが、とにかく鳴ってる。共鳴がすごい。それからネックが手に馴染んで大変弾き易いギターだ。いつもつっかえる my dear boy がスラスラと通しで弾けてしまうのにはびっくり。いつも腕のせいとばかり思っていたが、そういうものでもないんだと初めて思ったよ
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ダブルヘッダー

2011-07-04 16:35:41 | 日記
土曜日午後は、「かしゃま文化会館」入り。始発12:00に乗り込もうと思ったが若干ペースダウンで、それでも1時半には乗車していたと思う。吉永画伯はとうに到着していて、既に業務真っ最中、何台かの自家用車を小カンバスに収めていた。こちらも皿回しはボブ・ジェームスの4番目のアルバムから「ピュア・イマジネーション」で始め、吉松隆「プレイアデス舞曲集Ⅳ」で締めると早くから決まっていたのだが、その間の4時間をどう埋めるかについては考えがまとまらず、その場で決めようと多めに持参した。常よりルーラルな音源が多い中、結局クラシカル多めな選曲となりました。吉永さんにはたいへん、お疲れ様でした。

閉店時刻まで粘っていろいろ楽しい時間を共有させて頂きよろしかったのであるが、今日はこれでまだ半日、よる8時からは mojo hand で恒例のアクースティック・ライブがある。こちらも8時半には何とか辿り着いて、ここ半月練習してきた on and on をステージにかけた訳だが、出来はせいぜい60点か?特に唄につられてしまうギターのカッティングが酷い。ま、初めてだし。これから良くなるだろうし。ということで
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夏はともだち

2011-07-01 12:32:55 | 日記
うかうかしてたら日付変更線を越えていた、きょうはもう7月1日ということで、一年のあっち側に来てしまっているらしい。しかし慌てず騒がず、ただ静かに Luke's Little Summer を弾いているだけの日常であった。我が部屋の東向きの窓の上には、横に細長い箱状のものが据えつけられているが、あれが一体なんというもので、一体どういう用途を有するのかとんと判らぬ。年に数度、切羽詰まった妻が汗水タラタラでやってきて、「リモコン!リモコンはどこなの?」と吠えるが、それが何を意味するのか当方はもちろん知らない。ここまで書いて思い至ったのであるが、あれはR.A.ラファティの what name of that town という小説に登場する、正体不明のアノ機械なのかもしれん。原作では研究所の通路に転がっていて皆が躓く、という設定になっていたが。ちなみに私は、裏通りに直接、面しているその窓を大きく開けはなち、裸でギターを掻き鳴らし大声で唄をが鳴っておるわけだが、何か問題が?
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