銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

私の愛機について

2022-11-26 18:26:30 | 日記


 Godin 5th avenue は P-90 が載ってるフルアコースティック・ギター。当初こんな重いギター弾けん!と思ってたが(なにしろ非力なんで)、まあ慣れた。ネック辺りを掴めば、自ずとバランスするんやわ。(写真後ろのS.Yairiは、もう在りまシェン)
 セコハンだったんで製造年不明だが、問い合わせた輸入元がきっと2008年製だよ!と太鼓判を寄こした。ことしで14年経過か、そろそろ個性が染み出す頃合いだ。ところでボディの厚みを測ったら75ミリだった、これって薄い方(所謂thin)だろうか?
 輸入元は此のギターのことを kingpinって云わはったんだわ。かっけー、ワシもこれからそう呼ぼう。
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また逢う日まで

2022-11-05 09:17:32 | 日記
 John Renbourn の佳曲 bicycle tune、暫く触ってなかったのをレパに戻したんだけど、TAB譜を起こしたのは’10.9.20だった。ネットにあったやつを手許に書き写しただけだが、これが完璧なんだな。しかしワンディケイドもなんでほっぽっといたんだろ。。
 今だから分るが、この曲では cross string picking が効果的に使われてる。此れは開放絃やひとつ下の絃の同音をメロディラインに充て込むことで、伸音や音色に変化を与える奏法。ハープの様な響きも期待できる。
 lute tuning と云って、3絃GをF#に半音下げる変わったチューニングが採用されてるのも特徴で、同じアルバムに収録されてた Pavanna もこれで弾く。当初メドレーにすべく練習してたが(すごくいい譜がある!)ザセツ。だって難しいんだもの。。
 と云うことで久しぶりに手許に浮上した有名アルバム the haermit(1976 transatlantic → shanachie)であったが、またライブラリの深い渕へ沈んでいった。また逢う日まで
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