銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

やっちまった…

2021-01-31 20:18:28 | 日記
久しぶりの「やっちまった」。2月末の90EASTに呼ばれたが、生ギターから音録る位ならって事でゴダンの出番となった。が、絃交換を始めるとゴトッと鈍い音! 慌てて駒を押さえるも後の祭り。セミアコにゃ魂柱(こんちゅう)が生えとるって、何で教えてくれなんだ(泣)。その昔、ヴィオラのそれを何度も倒した記憶が蘇る。ま、そうやって楽器と仲良くなってくもんなんだけど、な。取敢えずUTSU工房@笠間へ伺う事に。

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なる様に

2021-01-29 19:33:39 | 日記
過日記した如く、本日退職。ぎっちぎちの三月、例によって最後に社を辞し(ボスを除く)、ってゴトシの申送りやら撤収物資やら大変なのだ。家に帰ればカップ同士が大喧嘩。あんたら、誰や!仲ようイチャイチャしやがって、此処はウチのシマやぞ!えっ、ど、どちらさんで?陶器がすべすべした肌で何云うとんのや!ここん家の珈琲はワイがサーヴしとんのやでぇ。ええ、そう云われても、なあ。。まあ、ビールの旨いことと云ったら。。

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チャック・イスラエル祭り

2021-01-25 21:54:44 | 日記
昨日の三枚では明らかに『サークル・ワルツ』が良くて、それはベーシストの確かな存在感に拠るものだ。未だ存命なのも喜ばしい。電脳百科を紐解くと家にはフィービー・スノウのデビュウ盤、そして渋いバリー・ハリスのスペイン録音があった。順に掛けて足跡を辿っている。家にはエヴァンスと共演した何枚かもあった筈だが。。それはさておきチャックは No Dirty Names でヴァン・ロンクとも共演している。


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Jazzを聞いて過ごす1月の雨模様

2021-01-24 20:15:34 | 日記
rock bottom の年初セール時の一枚も含め、今日は三枚。聞く方はJAZZ一辺倒だ。トリオ名義はちとオカしい verve 盤は Kelly だから許す。Getz盤 は先日、小曽根真さんがラジオで Chick Corea との思い出を語っていたので。Don Friedman は手許のプログレッシヴ盤があればそれでいいと思ってきたが、やっぱり初期のものも。Israels のベースがいい。


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で、辞めましたパート2

2021-01-23 23:25:51 | 日記
休出したら、ボスが話がある、と。
「あー、私も今日はお話があって来たんですよ。」
「あ、そうなの。じゃ聞きましょうか?」
「いえいえ、ボスからお先に。」
「そう、それじゃね、昨年11月に入って貰ったんだけど俺と余りに性格が不一致なんで、トラブルに発展する前に辞めて貰えないかな?」
「奇遇ですね、私も全くおなじ結論に達したので、それをお伝えしようと、、」
10離れてるもA型同士、之は円満退社ではw


県道52号線からの筑波山
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後夜祭

2021-01-20 19:29:38 | manuscript
誕生日の後夜祭。変わり映えせん音源と嘆いた昨日は嘘で、家にゃ今井美樹さまのコレクションがある! と云うことで Talking Book (’72) 掛けてるし。勤めのお陰で細切れ時間のセクション練習が主になった昨今だが、これは中々効果的。譜は Marigold の結尾の一節だが、これまで疎かにして来た箇所にスポットを当て集中して取り組むことで、技術的な進歩のみならず楽曲に対する愛情も深まる。

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the same old tears on a new background

2021-01-19 21:49:57 | 日記
何気なく61になった。オハユニ61。静かに仕事を終え、CDを家で聞いている。Stuff!からスタートし、同じ’76年の Careless / Stephen Bishop が続く。ブレないと云うより変わり映えがしない。カンペキの後はユルく the Youngbloods の Elephant Mountain(’69)で、増えに増えた音源だが聞いてるのはほんの一群の古参だけ。さ、肩の力を抜いて。

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ひさしぶりに鹿島鉄道

2021-01-17 21:01:26 | 日記
県道59号線でR6を渡り、一路霞ケ浦を目指す。懐かしの小川の町、そこからR355沿いに南下し霞ケ浦大橋を往復した後はお決まりの玉造町駅跡へ。左手の住宅密集部分は入れずに、微かに鉄道の匂いが漂うカットを。黄色い柱の列はもちろんレール。


ここから旧鹿島鉄道は内陸の鉾田を目指し、築堤を駆け上る。同じ方面へ向かう道路が線路と交差するところ、橋も以前のままに残っていた。


こちらは以前の記録。
https://blog.goo.ne.jp/halcyon1772/e/7a7fb2bf7b35653d0fe8355b1b1e34ec
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音楽は気分ですから~

2021-01-15 12:44:24 | 日記
もー、仕事のプレッシャーに押し潰されそうなんですけど、って通勤用にズボン二本とブルゾン新調しました。スーツの下だけ使ってたのだけど、兎に角スーツって駄目なひとで、社会不適合者の面目躍如ってことなんだが、カジュアルに程近く動き易く座り易い感じが気に入ってます。


散歩コースの一盃山稲荷神社
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my dear boy(何回目?)

2021-01-12 00:48:26 | manuscript
連休は何割かを仕事に充てたので安寧。さて年に何回か降臨する my dear boy、今年は寒い季節に降ってきた。Aはフィンガリングを何度も直してる個所、ポジションが昇り詰めて下に戻るのが上手く出来ないのだが、此の案はどうだろう?Bはベンド奏法、アレはリズムがおろそかになる。1・2・3と口で数えながら弾くのは恐ろしく難しく、カントリーブルーズに倣ってベース4つ打ちで練習。

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single tone

2021-01-06 07:22:49 | manuscript
年のあたまから結構仕事とがっぷり四つなんだが、けっこうな歳なのでしんどい。それはそれ、Kismet Rag の練習から今年は入る。例によって一度は仕上げた積りの譜をいじくり回してるが、Dick Fegy 氏のギターアレンジがそもフォークラグっぽい仕様なので、その路線を推し進めたら和音の箇所が限りなく少ない、メロディとバスの二声が際立つ構成に行き着きそうだ。これはこれで在りなので、その方向で詰めてみよう。

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やさしさに包まれる音楽

2021-01-03 19:06:54 | 日記
80/81 / Pat Metheny(1980 ECM)

Rock Bottom @石岡 恒例の初売りに行った。ピアノトリオは出物がなく、いっそピアノレスのギターか管楽器メインで、と棚を追うと、昨年見送った Metheny が目に入る。メンバー5人が仲良く並ぶ裏ジャケ、でも良く見ると体の輪郭に黒の縁取り。ECMもたいがい悪よのお、と思ったがテナーサキソホーンとはこんなに親しみの持てる楽器だったか!と改めて感心。癒される~

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備忘録

2021-01-02 19:47:20 | manuscript
母屋で新年会が始まる迄、日本酒片手に chambertin を練習してた。すると傍らの親父が「メロディが伴奏の三連符から浮かぶ様に弾けんのか?」と宣う。ぐっと来た。指摘は的を射ており、用語も適切である。何より自分でもそう考えてい乍ら、全く以って何の配慮もせずに弾いていた事実が腹立たしい。そう云えば親父は月光ソナタの一楽章が一応弾けるのだ、そうか、あれと同じ構造だものな。まあ、これで弔辞は出来た。



上矢印はメロディ、下矢印はバスを示す。
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いつも通り

2021-01-01 08:47:15 | 日記
朝から Joplin の Kismet Rag で悩んでいた。§3、音の重ね方はこれでいいのか?ラグタイム・ギターの定石には倣ってるが、それならいいのか?それとも、、、という辺りでカミさんから散歩の声が掛かり、今日は少し足を伸ばして「謎」展望台から8時ちょうどの初日の出を拝んだ。



あけましておめでとうございます。本年もまた、よろしくお願いいたします。
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