ドゥーエ・ルーチェ バロック・ヴァイオリン デュオリサイタル vol.2 2011.11.27(日) 大谷石蔵スタジオbe off
<プログラム>
F.クープラン / 2つのヴァイオリンのための組曲 第1番 ニ長調
G.P.テレマン / 2つのヴァイオリンのためのカノンソナタ ト短調 TWV.40:119
C.テッサリーニ / 2つのヴァイオリンのためのデュオ 第6番 ニ長調
J.M.ルクレール / 2つのヴァイオリンのためのソナタ ホ短調 作品3-5
J.M.ルクレール / 2つのヴァイオリンのためのソナタ ニ長調 作品3-6
やられたっ、11月もこれで終りだぁと気を抜いていたら、ノー・マークの方角から一発喰らった気分。始終一貫して安定した演奏だったのが何よりの証拠、これは練習してるよ、前回に比べて格段の進歩を遂げている。上声部担当の駒橋さんは一皮むけた趣があった、栗(マロン)だけに。相方の kanoko さんは・・・、まあ kanoko の事は後にしよう、とにかく今晩お集まり頂いたお客さんは大変ラッキーだ、純粋にヴァイオリンを聴ける演奏会というのは、実はそんなに無いのだから。尚且つバロック時代の音楽がこう自然に流れる機会もあんまり無い、仏独伊のコントラストが鮮やかだった。モーツァルトが最影響を受けたのがイタリアの音楽だったと、皆無意識に感じたことだろう。ワタクシ的には、最初に演奏されたクープランがいちばん好みです。あと、ホ短調の方のルクレールのアンダンテは印象的、ユニットの看板にしてもいいかも
<プログラム>
F.クープラン / 2つのヴァイオリンのための組曲 第1番 ニ長調
G.P.テレマン / 2つのヴァイオリンのためのカノンソナタ ト短調 TWV.40:119
C.テッサリーニ / 2つのヴァイオリンのためのデュオ 第6番 ニ長調
J.M.ルクレール / 2つのヴァイオリンのためのソナタ ホ短調 作品3-5
J.M.ルクレール / 2つのヴァイオリンのためのソナタ ニ長調 作品3-6
やられたっ、11月もこれで終りだぁと気を抜いていたら、ノー・マークの方角から一発喰らった気分。始終一貫して安定した演奏だったのが何よりの証拠、これは練習してるよ、前回に比べて格段の進歩を遂げている。上声部担当の駒橋さんは一皮むけた趣があった、栗(マロン)だけに。相方の kanoko さんは・・・、まあ kanoko の事は後にしよう、とにかく今晩お集まり頂いたお客さんは大変ラッキーだ、純粋にヴァイオリンを聴ける演奏会というのは、実はそんなに無いのだから。尚且つバロック時代の音楽がこう自然に流れる機会もあんまり無い、仏独伊のコントラストが鮮やかだった。モーツァルトが最影響を受けたのがイタリアの音楽だったと、皆無意識に感じたことだろう。ワタクシ的には、最初に演奏されたクープランがいちばん好みです。あと、ホ短調の方のルクレールのアンダンテは印象的、ユニットの看板にしてもいいかも