銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

Aria Dreadnought

2023-02-13 07:03:50 | 日記


 一週間まえからAria Dreadnoughtが遊びに来てる。AD-320N、D-18タイプで廉価版ながらしっかりした造り。OOO-18タイプのYairiと並べ、ちょっと弾いてはとっかえて、違いと云うのを楽しんでる。
 Aria、ちょっと測ったらスケール650ミリ・ナット巾43ミリ。Yairiはちょっと変形で、スケール648ミリ・ナット巾44ミリと、仕様はOMに近い。まあスケールはどっちも本家より幾らか長い。ナット巾は43ミリあれば、フィンガーピッキングでも十分いけそうである。
 
 ここんとこ悩ましかったのはウチに来て7年になろうというYairiが、果たして鳴ってんだかどうだかよく分からんって事で、しかしそれはタイプの特性ってものを知らないのも一因と思えたので、ドレッドと対比してみるのは有効と踏んだわけだ。
 プロゴルファー猿よろしく、ギターは一挺あれば宜しい派だが、ボッチでやってる悲しさ、だーれもウンともスンとも云ってくれない、こういう時はギターに聞くに限る。そういう時は複数のブツが必要なのだ。
 Aria、上品とはちょと云いかねるが、音がデカいのはやはり良い。指のタッチに正直にレスポンスが来る、此れは道具の大切なところ。折角の機会、太骨な個体にもう少しお世話になって、楽器との付き合い方を探ってみよう。。
コメント
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