https://blog.goo.ne.jp/halcyon1772/e/1ba7b3206ebe222702f2011ea4527378
2年前のブログ記事に勝手にリプライが来た。何の気なしに開けたfacebookに、当のNからメッセジが入ってた。本人は当該記事を読んでなく、ここは是非と御一読願った。
どうも来年のリタイアに向けバロックヴァイオリンを for himself な present として発註したらしく、文面からは其れが出来上がってのご満悦な様子が伺える。
眼前に迫ったセカンドライフ、長年の夢だった古楽器による古楽奏法に則った古楽演奏を実現しようと云う、いやーいいなーいいなー、さすが心構えと実践力がちがうぜー、と羨ましんではみたものの。
奴はまちがいをひとつ、犯していきました。
と云う事で早速、古楽クワルテットをやる気はないかね?と尋ねるワシ。いやーヴィオラ・パートをまるまる任せられる気がしねーと仰るんなら、クインテットの2ndでも宜しいのですよ、と幾らか遜ってみせる、この余裕。
でフロ入って歯みがいて家の用事はさっさと済ませ、久しぶりにエステルハージ、モザイク、クイケンと古楽器を駆使した絃楽四重奏団のCDを聞きまくってる。
モザイクQの1st、エーリッヒ・ヘーバルト氏は演奏団体こそ違うが、そのプレイをつくばで堪能したことがある。あれは息を飲むよな演奏だった(曲はR・シュトラウスのカプリッチョ)。これでおない年だなんてねえ、、
(画像はクイケン・クワルテットの面々。'98年に来水された折、サインを頂戴しました。)