日曜日、久々にBWV.996のジグに触る。朝いちばんでブリームの演奏掛けたら、びびっと来ちゃったのよね。この頃はそれこそ米国トラディショナル一辺倒だけど、ヴィオラじゃ歯が立たないバッハの無伴奏作品に対する代替策ってのが、そもギターを弾くきっかけ。知り合いのプロ・ヴァイオリニストから、ヴィオラじゃなくてもいいから頑張ってね、と背を押されたよな(遠い)記憶が。
さて当のジグだけど、2010年夏頃、興に任せて指付けした譜面が存在する。そんな訳で左手はひととおり出来上がっており、今回は右手の運指中心に。一昨年より明らかに曲の敷居が低くなっており、ニンマリ。それにしてもこのギター編曲、前半がちょっとよろしくないんです、曲のよさが損ねられてる感じ。どっからか調達せねば
さて当のジグだけど、2010年夏頃、興に任せて指付けした譜面が存在する。そんな訳で左手はひととおり出来上がっており、今回は右手の運指中心に。一昨年より明らかに曲の敷居が低くなっており、ニンマリ。それにしてもこのギター編曲、前半がちょっとよろしくないんです、曲のよさが損ねられてる感じ。どっからか調達せねば