去る1/24は inweu ⇔ バイキングス の対バン鑑賞@宇都宮が目当てであったが、せっかく行くのならとやや北に位置するミート&ギターショップこしみず@宝積寺訪問からスタート。随伴は常連のカミさんでなく第二皇子、我が家の四代目に当たる日産ノートの慣らし運転も兼ねている。駅の横手にある大型の大谷石倉庫を改修したホールではトヨタ社とホンダ社のバンド同士がしのぎを削っていた。辺りに漂う轟音。こしみず亭訪問は単なる冷やかしでなく、最近ダブつき気味のアコギ・リサイクルが目的。ということで、さらば BW-40。中古CDの段ボールボックスから、よせばいいのにスティーリー・ダンの2ndなど購入、勢い余ってアル・クーパーとマイク・ブルームフィールドのライブ'68も。ブルーズはええやろ、などと知ったかぶりしながら、ノートはR4を南下
小川倫夫&バイキングス、inweu 2015.1.24 20:00~
今年初めてのライブは宇都宮、オリオン通りにあるレコード屋さんの、更にその奥にある Bar。小川倫夫(おがわ みちお)さんはアコースティック・ギター界では指折りの方なのだが、今回はソロでなくバンドにて登場。民謡を様々なアレンジで聴かせちゃおう、というコンセプトのもと、氏のアコギの他はドラムス、パーカッション、フレットレス・ベース、アルトサックス&フルート、それに女性ボーカルという6人編成である。1曲目 so early in the spring から英国トラディショナルを順に巡り、最後を北欧もので締める構成。ズージャのエッセンスもさることながらアレンジがファンクにまで及ぶと、お客さん大喜びである。少々粗削りな印象もあったが、これからもっと練られることだろうし、水戸にも来て下さるそうだから楽しみがひとつ増えた。 さて県外は初のお目見えという inweu であるが、アコースティック・セットということで二挺のギターがそれぞれよく聞き取れて有意義だった。新曲に加え、レパートリも昨年のアルバム・リリース時とは大幅にアレンジが変わっており、きちっと演奏する以前のスタイルからライブで客とやり取りする方に重心を移してきている様に思えた。ただエレクトリック・セットならストレートに伝わるところがこの形だとなかなかそうは行かない所もあり、本人たちも歯がゆい思いをしてるかも。何にしても、またタマを仕込んでいるのが伺えるので、今年も楽しませてくれそうである。 11時過ぎに宇都宮を辞し、水戸到着は翌日1時。老体にはキツくなってきたのであった
向こうから来ないと全然弾ける様にならん、と懇願にも近いとこ書いておいたら、Evergreen Rag がすり寄って来た、まずは計算通りだったかしらん。昨晩と一昨晩は何枚かはあるウチのライブラリからマイルストン的基準で幾つか掻い摘んで聴いてみた。JAZZ方面ではバリー・ハリスが多い、アルバム Preminade 収録のバラッド I should Care を聞いていたら、これは外せないと誰かが言って、対極的なスタイルのビル・エヴァンス Haunted Heart (Exrolations 収録)を掛けたのだった。このエヴァンス盤を聴いていたのは中学、高校の頃だったが、あまり背伸びをしようなんて気はなく、ただそれこそ呆けたように聞いていたと思う。いま気が付いたが、どちらもレーベルはriverside、共に1961年のリリース
第一皇子の送り迎えで、第二・三皇子とオーパ@栄町で新年会。店内に笠間の歌姫が来ていてポピュラー畑の話題で盛り上がるが、こっちの口から出るミュージシャンがぜんぶわかっちゃうみたいなので、自分の過去のバカ話に路線変更して何とか事なきを得る。コーネル・デュプリーのティージン(’74)収録曲が’76年リリースのスタッフのファーストと被ってて、でも作曲はエリック・ゲイルというのが面白い。カラ揚げだあ、イカ焼きだあと大盤振る舞いの後、空が泣き出したので帰りました
ギター・ストラップを新調した。初めて買った。これまで椅子に腰掛けて弾く(出来れば足を組まずに)ものとばかり思っていたが、東向きの極寒な部屋で縮こまってやるのはもう限界。そんじゃ立ってやるか、それなら足が動かせるし、と考えたのが発端。UTSU工房@笠間に乗り込んで、少し上質なパット・メセニーのやつを入手。アストリアスとヒストリーもしっかり試奏してきたが、そちらはもう少し検討してから。帰宅してFG-75に装着してみたが調子は上々、オレのスタイルはこれで決まりかな。それにしてもこのメイプル製のギターの軽いことと言ったら
クルマを新調した。ノートだ。サニーにしたかったが、時代が許してくれなかった。ディーラーに行ったら1969年リリースのブルーバード1600ccの凛々しい写真があって、そっちに代えてくれと喉元まで出掛った。それはともかく (初代)マーチ ⇒ (トラッド)サニー ⇒ サニー(最終ver.) に続くこれが四代目、アクセルとブレーキの踏み心地はいい、しかしいかんせん前と後ろがよく見えない。何時ぶつけるか、今からハラハラしている。ということで、昼飯は今日からおにぎり一個とキャベツの千切りになった。健康にもいい
12/27(土)から1/4(日)に渡る長い年末年始だったがその間、旧美和へカレー食べに行ったり、行方でそばをすすったり、極楽的な湯に二度も浸かったり、旧岩間で食べきれない料理に悲鳴を上げたり、親や妹も入れて拡大家族カラオケに興じたり、といささか遊び過ぎ。でも間を縫って練習はしてたから、スコット・ジョプリンの Nonpareil の第一、二節がようやく見えてきた。などと安堵してたら、ギター・デュオの相方が見事にバッハのブレを仕上げてしまったようなので、そちらを紹介しておきます
元旦、家族5人で初詣に行った。笠間の、というより地元感覚でいうとその先に位置する出雲大社の分社まで行くことになった。水戸方面からは国道50号線の右側に位置するが、なんと右折規制されており、反対岩瀬方面からの車線はお社に入る車が数珠繋ぎになっている。そこで笠間西IC入口から入って国道を一旦離脱、周回道路(これがおそらく旧道)を辿って一路、JR福原駅を目指す。駅が管理する駐車場は一日停めて210円、ここから標識に従って歩くこと7分、入場待ちする長蛇のクルマの列を尻目に無事お参りすることができました。
オービタル・クラウド / 藤井太洋 (2014、早川書房)
明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願い致します。 新年に入ってはギター・ケースを明けもせず一心にSFを読み耽って、先ほど終了。書き下ろし470ページがあっという間の一日半であった。昨年読んだ 「書き下ろし日本SFコレクションNOVA+」 に掲載された短編 『ノー・パラドクス』 が余りに面白くて、これは他も読んでみる?と思ってた矢先、日本SF大賞候補作にその第二長編が挙がってきたので、さっそく入手した次第。Orbital Cloud とは、(地球)軌道上に浮かぶ雲という意味、すぐ手の届こうという2020年を舞台に、あと5年で実現しそうなガジェット(タテで語られる事の多いアレをヨコにしたのがミソと言えばミソ)、それに脇役のひとりは某SF作家がモデルかも?宇宙ものが好きな方には特にオススメの一冊
参考までに、第35回日本SF大賞の最終候補作を挙げておきます。(題名・五十音順) 今回はマジメに半数の2.5冊を読了しているので、頑張れば2月中旬の発表までに残りも全部読めるわけであるが。。
- 『オービタル・クラウド』 藤井太洋 (早川書房)
- 『北の想像力《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』 岡和田晃編 (寿郎社)
- 『誰に見しょとて』 菅浩江 (早川書房)
- 『星を創る者たち』 谷甲州 (河出書房新社)
- 『My Humanity』 長谷敏司 (早川書房)






