銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

コードに還元する

2011-09-30 19:06:02 | 日記
クロウ・ジェーンのコード進行は、E|B|A|A|。ピードモント・ブルーズの典型的なもので、ブラウニー・マギーもよくやってる。各コードをどのポジションでどう押さえるか、バスとメロディから類推しながらやってくと曲が見えてくる。ギターは、コードとメロが相互補完的なのだ。コードが判れば指使いも見当がつく
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神無月、目前

2011-09-29 12:27:41 | 日記
9月も終わろうとしてるが、今年はここまで7曲レパートリが増えた。尤も全部ちゃんと弾ける訳ではないが、指番号を振り終わってとりあえず弾けそな目処が立ったら加えることにしてる、そうしないとキリがない
セントルイス・ティクルをやっててつくづく思ったが、普段ゴロゴロと手垢のついた曲を弾くともなしに弾いてるのと新曲に取り組んでるのではキモチが違う、毎日、一小節でもトンネルを掘り進もう。で、ヘジテイション・ブルーズに取り掛かろうとしたがやっぱり敷居が高い、外堀を埋めるつもりでエタ・ベイカー小母さんのクロウ・ジェーン Crow Jane に落ち着いた。key in E、1コーラス8小節で10コーラスのヴァリエーション。演奏時間1分半
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バッハを差し置いて

2011-09-23 22:17:27 | 日記
デイヴ・ヴァン・ロンクの演奏する古いラグタイム・チューン「セントルイス・ティクル」は、3セクション&エンディングまで本日コピが終了(譜面は、使用済み封筒の裏に五線を引いた)。レコードを買った京都旅行から丁度一年が経つ。既成の譜面にハーモニーを書き足す程度だから進行は早かったが、手のデカい本国人でも辛いという左手のポジショニングをどうにか出来るかが最大の課題。替え指を使えば何とか弾けそうな公算が出てきたので、晴れてレパに加え、あとは練習あるのみ。でも3年くらい掛かるかも
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想像力

2011-09-22 12:46:43 | 日記
帰宅して確かめたらセントルイス・ティクル Bセクションはやっぱり違っていた。メロディの締めくくりで、6度下に現われるラインがよく判らない。繰り返して聞くうちに、メロディは輪郭を無くしていきハーモニーに埋没した。それにしても、フレーズのこの軽やかさは何から来るのか?弦をセーハしたままスライドさせたら、こんな風に聞こえるかも
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たわけ

2011-09-21 17:24:00 | 日記
野分が近づいているので、早めに会社を出よう。帰宅したら耳コピ、セントルイス・ティクル B・Cセクションはいちおう出来たのでAセクションを
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とーとつですが

2011-09-20 12:47:07 | 日記
連休に入り、デイヴ・ヴァン・ロンク「セントルイス・ティクル」の中間部を練習している。BWV.998 フーガの指付けしてる最中に突然ひらめいた、関連する何ものかがあったらしい。やってみれば相変わらずの左手大ストレッチ大会で、一週間前に突き指した親指が完治してないってのによくやる>自分。弾けるかどうか、採算は度外視して譜面だけまとめるか、それじゃあレパに加えても意味はないんだけど
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フーガ、始めました

2011-09-16 12:22:28 | 日記
昨晩、BWV.998のフーガに着手。幾らかでも弾き易そうな処から、と中間部から。押さえずらかったフルのDコードもそれなりになってきたし、指番号も最低限振れば事足りる。譜面がアレグロの倍の4ページもあって、覚えるのがタイヘン
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まだ深くはないけれど

2011-09-15 19:40:22 | 日記
今年は何やら色々あったが、ちゃんと秋になった。いちめんの、いちめんの虫の声。この一両日、ギター欲が湧かなかったが、珍しく仕事疲れと、BWV.998アレグロがひととおり通るようになったせい。経験上知っている、ここからがレパートリになるかならぬかの一里塚、その一歩が踏み出せず・・・。一方、折角三曲から成る組曲なんだから次に行けばあ?という悪魔のささやきも聞こえる。何とかしちくり
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Alice's restaurant

2011-09-12 17:43:15 | 日記
酔っぱらって設定を弄ったら、戻らなくなってしまった。関係者各位は了解されたい

東京みやげ3枚目は、アーロ・ガスリー「アリスのレストラン」。厨房のころ、友人から借りたギター雑誌に掲載されてたTAB譜がこの曲で、弾けるとめでたく中級認定。弾けるようになったのは割と最近である。レコードではこの16小節が何度も繰り返され、それに乗せてアーロのおかしな話が延々18分続くというライブ・レコーディング。観客の爆笑やコーラスが楽しい
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better days

2011-09-10 12:43:50 | 日記
ポール・バターフィールドとジェフ・マルダー、エイモス・ギャレットとくればこのバンド、ベターデイズというわけ。ここ何年か耳年増になって、過去の名盤を探し回るハメとなったが、この一瞬、インカ帝国の秘宝が写ってるんじゃないかと見紛うジャケットの盤も運よく手にする事ができた。ボビー・チャールズに続くクマのマークのベアズヴィル・レーベルである。中身はよく判らん、繰り返して聴く必要あり、めんどくせー
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blood on the tracks

2011-09-09 18:52:40 | 日記
東京出張の帰りがけに、何枚かディスクを入手してきた。まずディランの「血の轍」。先日聴いたライブ盤「激しい雨」がよかったので、その元ネタを買って来たわけ。スタジオ盤とライブ盤では断然前者の方がいいという形式主義者だったが、このトシになっていいと思えるライブ盤に出会えたのはよかった。スタジオ盤もよろしい、ディランの曲、唄ってみたい
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いちおうイベント終わり

2011-09-08 12:24:44 | 日記
ひさびさの東京出張から、無事帰ってきた。時刻がちょい遅めで、迎えに来てくれた第三皇子には牛丼をおごって取り成しておいた。第一皇子からは資金を預かっていったので、これ!と思った盤を買って来たのだが、あら、既に持ってるとのこと。こういうのは凹む。気を取り直して、今晩はディランを聴くとしよう
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9月初旬はイベントだらけ

2011-09-05 12:24:46 | 日記
3日土曜、水戸を立ってギョーザの都着11:30、Mrs.宇都宮の車に乗せて貰って断続的な雨の中、那須へ。目指すは弦楽亭、エルデーディ弦楽四重奏団のライブ。生を聴くのはかれこれ4度目、今回はモーツァルトのKV.465「不況和音」目当て。至って快調な一楽章、提示部の終わり辺りでヴィオリストが(譜にない)装飾を入れてくる。なにやら挑発的。ライブ終了後、メンデルスゾーンのイ短調&シューマンのイ長調のカップリングでリリースされた彼等のCDを買って、各奏者にサインをもらう。再びギョーザ経由で帰路に付き、22:00無事着水

4日日曜、昨日買ったCDは舎弟へのお土産、昼飯時を狙って訪問、カップラーメンを啜りながら件のCDを聴く。旨い、もとい上手い。グローバルに薦められる水準、この記事を読んだ人は皆、このCDを買いなさい。午後早めに自宅に戻るも、昨日の挑発が引っ掛っており、結局、ヴィオラを引っ張り出してエステルハージに合わせて「布教和音」を弾く。2年以上ブランクがある筈だが、前よりよくなってる。昨日、Mrs.から頂戴した松脂に何か付いてたのかもしれない、内声のカウンターメロやユニゾンのフレーズを選んで2時間くらい練習
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鉄道に××を見た

2011-09-02 12:29:09 | 日記
先日、那珂湊駅へ行ってきた。待合室でみなと源太氏が自慢の喉を聞かせている。主が居ない間に置いてあったギターをそっと伺ってみると、K.Yairiだった。70年代モノとお見受けする、バインディングもアメ色に焼けて貫禄の備わったギターだ、サイドバックはローズウッドらしい、あれがマホガニーの音だよ、とカミさんに説明した直後だったので、かなり恥ずかしい
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練習のために再録

2011-09-01 12:38:40 | 日記
親指が4~6弦と平行になる様、右手を深めにセット (2011.8.25)

拍の頭 p=i、p=m で弦を同時に鳴らすタイミング、力の入れ加減に注意。(サムピックでやると、よく判る)。カルカッシ教本 ヘ長カデンツァ (2011.6.16)

セーハがちゃんとフレットを押さえておらず・・・。(サムピックでやると、よく判る)。⇒ セーハだけで各音がクリアに出てるか、7フレットまでチェック。ついでに6, 4, 5, 3, 4, 2, 3, 1 と弦を跨いだピッキング(2011.6.15)
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