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銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

ポンポさんに刮目

2019-08-31 18:10:53 | SF本


さて、ハマッてるマンガを紹介。メディアファクトリーからリリースされてる『映画大好き』シリーズで、ポンポさん、ポンポさん2、フランちゃんの三作。かなり読み応えがあり、ページ数も相当かと思いきや、これが「振って」ないのである!ストーリーが映画風にガッチリ組み上がっており、此処でガラッと画面転換して、という風に読めるのは恐ろしく楽しい。最初の巻はネットでひととおり読ませてもらったのを改めて紙面で再読し、感想を新たにしたが、2はそれ以上の傑作。一作目よりそうとうに深化した内容になってて、既読の人間をいっそう興奮させる。登場人物がそれぞれのキャラクターに合わせ、お気にの映画を三本ずつ披露する形式で、かなりの数の映画が紹介されるが、そのなかにコーエン兄弟の「Inside LLewyn Davis」(2013)がクレジットされてたのはモーレツに嬉しかった。これを機会に、あの映画の信奉者がまた増えてくれればいいと願うものである。
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坂さか坂

2019-08-26 06:48:20 | SF本
台地の上に住んでるので坂は選り取り見取り、散歩エリアだけで10もある。歩行に適さないのを除いても全部で7つ、上り坂がふたつ入るようコースを設定する。すると必然的に台地のへりに沿った8の字になるのだが。



世の坂好きには「水戸の坂道、水辺の風景」(水戸まちづくりの会、2018.3)と云う、打って付けの手引きがある。『上市に橋なし、下市に坂なし』の名文句をイントロに、31に上る大小の坂が紹介されている。(上記の私のカウントは地域の更に細かいものも入れている。)秋になったら偕楽園周辺や下市にも足を延ばしてみるか。
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ようやっと

2019-08-25 07:53:44 | 日記
utsu工房@笠間にふらりと寄ったら、なかなか買い手が付かなかった預託品の YAMAHA FG-75 が売れていた。ブログを遡ると、この米国帰りのギターは2013年の8月25日(日)に我が家にやって来ている、丸6年所有していた計算だ。まあラスト一年はutsuさんの店で次期オーナーを探していたから、実質は5年か。指板のタッチがほぼ同じな展示品 FG-110 を試奏しながら、よくもこんな弾き難いギターで slat key soqual rag なんかやったよ、と呆れた。
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声援

2019-08-24 08:15:04 | 音源など
雨もそれなりだし、暑さも和らいで来たかという今日この頃、四週間目の成果は以下の通り。最初の目標値である72キロ台が出ましたー。40代の頃は幾ら飲もうが食べようがこの域をキープしてたものだが、いつの間にやらこの体たらく。しかしガッコ出た当時の64キロを目標に、この秋ガンバッテ参ります。(と言う割には油断しとるがw)



ではディランさん、何かひとこと。



ディラン「見守る。」
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j.s.によるj.s.のj.s.

2019-08-22 06:45:05 | 音源など
ことしはバッハの年回りで、ラグタイムと共にギターで楽しんでいる。スコアをごそごそ眺めていたが、ひさしぶりに音盤を出して聴いている。ヤープ・シュレーダが'84~'85年にバーゼルで録音した、無伴奏ヴァイオリンのための組曲とパルティータ。シギスヴァルト・クイケンの旧盤がまあ好きなんだけど、余りに聞き慣れたせいで、ここ何年かは努めてシュレーダ盤を掛ける。ようやく馴染んだ感あり。使用された楽器について本人はオランダのバロック・ヴァイオリンだよ、としか述べてないが、それはCDジャケットを飾っている1665年製のヤコブ・シュタイナーに違いない。

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corrente BWV.1002

2019-08-17 23:54:27 | 日記
8月16日(金)公開の映画『ダンスウィズミー』、なんと封切りで観てきました。先日、「天気の子」見たばっかりなのに、映画付いてるなあ。宝田明さんが老催眠術師役で登場、連れてった子供らにこの方、ゴジラ役者なんだよと云っても、半信半疑のご様子。と、とにかく矢口史靖(やぐち しのぶ)監督作品にハズレは無いよ、大傑作。みなさんも観ると良かです。
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柳の下などとは申しません。

2019-08-11 18:21:05 | 音源など
twitter にエルトン・ジョンの伝記映画がもうすぐ公開されると云う情報がどんぶらどんぶら流れてきた。タイトルは「ロケット・マン」らしいので、5枚目のアルバム「ホンキーシャトウ」辺りまでを追うのかしら。次の「ピアニストを撃つな!」がお気になんですけど。でも「ホンキー~」もいいですよ、「ロケット・マン」を初めて聞いたのは往年のNHKの歌番組「ステージ101」で、ピコのピアノ弾き語りのカッコ良さと楽曲のすばらしさにシビレたわな。オレは科学なんて知らない、こいつぁただの仕事さ、週休二日の♪なんて歌詞もすごくいいのです。初期の傑作で綴るなら、ぜひ take me to the pilot もやってほしいな。(観にいくとは云ってない)
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up on the roof

2019-08-07 06:59:39 | 音源など
writer / carole king (1970) ode

長年探してきましたが、stuff / stuff(1976)のラストを飾る dixie / up on the roof のオリジナルは、此のレコードの最後に収録されてます。屋根の上や屋根裏など、我が国の文化には余り馴染みがないので、いっそう憧れが募るのでしょうか。stuff がどういう経緯でこの曲を収録しようと思ったのか興味が沸くところですが、クルセーダーズもライブ盤で so far away を採り上げていたし、Chicago のロバート・ラムもキャロル・キングが好きなんだよと云って Saturday in the park を書き上げたそうですから、同国人にもすごく愛されてるんですね。あの丸っこい感じのメロディとコード、私も大好きです。
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行く先は編集者

2019-08-05 06:50:11 | SF本
Objectum;高山羽根子 (2018.8) 朝日新聞出版

昨年暮れにどばっと積んだSF本群に押し潰されそう(昨晩、また買い足してしまった)、散歩と同じで消化には意志が必要。同書は①オブジェクタム、②太陽の側の島、③L.H.O.O.Q. の三篇から成る。①が数ページでなかなか進まず、方針を変え②から入り直したら、面白くて一気読め(無論、①も③も極上に面白い。高山さんのはハズレ無しです。)。これなら創元SF文庫から毎年リリースされてる(今年で最後だけど)年刊日本Sf傑作選に掲載されてもおかしくない!なんて其処でムシが騒いでバックナンバーをひっくり返したら、2016年版の7番目にしっかり収録されてましたー。

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