そうなのだ、オタルナイ・チューニングばっかやってるとレギュラーを忘れてしまいそう。そこで第二皇子のメイン機、モーリスのトルネードをば使ってエリック・シェーンバーグ氏の名アレンジでなる『ジョージア・キャンプ・ミーティング』を再履修してる。わけだが、2009年に耳コピしたやつを昨年フィンガリング等全面書き換えて、なぜーかそれでもマスター出来なかったって、やｐｐり結構難しい？ま、イ長ってのはちょいノーブルではあるが。でまた今回もかなーり弄りながらよーやく半分まで来た。耳コピ時にそれなりのとこまで持ってっとかないと、こーゆーハメになる
sunburst rag に手を染めたのは昨年10月も押し迫ったころ。こうして半年以上が過ぎた今・・、ようやく暗譜しました。といっても変ニ長に転ずる§4は省略したんだけどね。in 2 で取るとなんか田舎くさくなるんで、in 4 でしゃきしゃきっと。話は変わりますが、先日某所であさりよしとお氏のマンガを見つけ、むさぼってしまった。学ランが出てくるあたり、うちの皇子どもには受け入れられそもないんだけど、やっぱりマンガってこういうのをいうんだよね。写譜、はじめまーす。え、musescore 2 がリリースだって！？
判り易くハ長調で書いてますが、以下のように解決するコード進行です。Dm7 → B7 → C。Dm7 → D♭7 → C ならよくある代理ドミナントなのだけど。レ・ファ → レ♯・ファ♯ → ミ・ソ という三度進行がカギだな。しばしお湯に浸かりながら考えを巡らせた結果、真ん中の和音、通常は レ♯・ファ♯・ラ というディミニッシュになるところにシを入れて、シ・レ♯・ファ♯・ラ すなわちB7に置き換えたものと結論しました。ジェイムズ・スコットの sunburst rag 第二セクションに出て参ります。
カミさん連れて隣県栃木はあしかがフラワーパークに行ってきた。北関東道から東北道に入ってまた折れて。当日の朝6時に行くと決まって8時に到着してたについては大変優秀と思われるが、開園7時のその施設はもうひとでごった返してた。ここまで来たからにはとまず佐野ラーメンと宇都宮餃子を食べて、あとはお昼寝スペースでぐーすかしておりました。世界に名だたる藤の花はスーばらしかった、ちょっと見ごろは過ぎてたかもしれないけど。帰りは地上路、小山を目指したが途中気が変わって栃木市に入り、むかしよく使った道路を経て無事水戸へ。全行程7時間、よくやったな
早朝、コオヒー淹れて chrysanthemum をおさらいしていると、指付けしたときには第一指で取ると決めた6弦10ポジ des （普通は d です）を、何の気なしに親指で押さえていた。無意識が表層に出たなら譜を直す。朝は取っ掛かりが見つかればいいんス、ワラシベでもつかめりゃ
お、終わりましたよね、gw。暦通りのところへ休出2日、でも2日目は不完全燃焼だったなあ、休出はスッキリするためにあるのに。一方、Alice's Wonderland なんてここ暫く触ってないからと、久しぶりに愛器をレギュラー・チューンに戻して弾いたら、音が薄っぺらぺらになってて焦る。翌日 Luke's Little Summer でも同じ症状が出て玉砕。どうも親指がオルタネイト・ベースを弾いてないとダメな体質になって来てるらしい、いっそ rag だけやってようか
連休は母屋とカミさんのご機嫌伺いとばかり、メシ屋に連れてったり吊り橋見に行ったりとマメなサービスを提供した以外は、ウチにこもって Peacherine Rag の最終節を。こんなに音を詰め込まなくてもいいんじゃね？とか思いながら、とにかく暗譜を完了。ひととおり拾ってみたらレコではいちばん印象の薄かった第３節が弾き易いわカッコいいわで、当分これで楽しむことにした。それにしてもことし陶炎祭に行けなかったのは後悔の種、毎年ベース・キャンプの役割を果たしてきたかしゃま文化会館を喪失した、事の大きさを感じないわけにはいかなかった
昨晩放送された「秘密のケンミンショー」、群馬と茨城のパスタ対決というお題の元、ちらっと私が映りました。4月の始め頃だったかな、同僚2人とパクついてるとこを取材されまして。うすうす昨日との報は受けていたのですが、自分の声を自分で聴くのが大の苦手なので、カイシャでシゴトの振りをしてその時間には家に居ないように計らいまして、でもカミさんや皇子どもはしっかり鑑賞したらしく、何やら好評を博したことだし、ま、いいか
