銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

土曜 ~ 日曜

2010-05-31 12:44:08 | 日記
顧客と土日のどっちか、打ち合わせしましょう、と話していて、結局其れが日曜になったので、土曜は急遽、遊ぶことに。午前中は愛犬を土手まで連れ出し、ブラッシング。午後はUTUS工房@笠間へ、ギター0号の鑑定を依頼。帰宅後、息子二人と近所の中華料理屋で飲食、その足でmojoへ向かう。ゲンさんのバンド、例によって大受け、明日は仕事と早めに帰るのを見送る。Y野さん「俺のCD、聴いてくれた?」ライブラリ「あ、いえ、ちょっと先が詰まってて、まだデス」Y野さん「こら~、早聴かんか!」それでも酒を奢ってくれる

明けて日曜は朝少し練習、6月第一土曜はアコ・ナイト@mojo、候補曲を物色、ヤンシュを一曲追加しようとして断念、2曲まとめるだけで精一杯になりそうだ。午後は顧客と打ち合わせ、終わって帰宅、愛犬お散歩、車タイヤ交換。やれやれで軽く飲酒&宴会、第一皇子が滋養に富む本を貸してくれて読み、涙する。第一皇子の友達、親御さんに本を見せてくれるな、とのこと、おおいに笑ってしまった
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まさか!

2010-05-26 12:23:40 | 日記
更新が不規則だったり、滞ったりしているが、今回は練習にいそしんでるから、という訳ではなく、いや、練習もそこそこしてはいるのだけれど、偶然見つけた素晴らしいサイトにハマってしまい、時間があるとそこに入り浸ってるからなのです。いつも見てんのはエロサイトですが、今回のはライブラリにしては極く極くまじめで、色々想いに耽ってしまうよな類なので、感化を受け易い体質と相俟って、現在人格がすこしアップしております。
そんなライブラリの最近のお相手は、お馴染み Dave Evans の Mole's Moan というナンバー。これをコピしながら、楽しむとは何ぞ?という命題について、それは深く深~く考えているのさ。
おっと、もうサイトに行く時間だ!人生は短い!
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ひさしぶりに

2010-05-23 12:26:44 | 日記
土曜の午後、カミさんを連れてひたちなか海浜鉄道経由でひたち海浜公園へ。海岸を見下ろす見晴らしの丘がいちめんネモフィラに覆われて観光客を招いてると知ったのはGWの頃のこと、まだ間に合うだろうと那珂湊駅でパーク&ライド、駅の主おさむの出迎えを受けながら、阿字ヶ浦へ向かう曙光の大地に乗り込む。終着駅から海浜公園に向かう15:30発のシャトルバスは我々二人がチャーターした格好になった。公園ゲートにはネモフィラ見頃「すぎ」の表示あり。うう。30分かけて見晴らしの丘着。天気はよくて一昨日ほど暑くなく、ハイキング日和。到着してみると確かに盛りは過ぎていたが、それでも幻想的な青でまぶされた丘は十分美しかった、と思う。帰りも30分かけて南ゲート着、そして17:03発の阿字ヶ浦行きシャトルをまたまた乗っ取る私ども。直通で水戸方面へのバスを待つ人々は何人か停留所にいたのだが。それでも阿字ヶ浦駅につけば、ミキティがお出迎え。やはりクロスシートは良い。一旦、勝田まで行って折り返し、那珂湊駅で下車、おさむの見送りを経て、帰途についた。ミキティはこちらに来てどの位になるんだろう、乗客のリラックスした様子などから、すっかり湊線に溶け込んでいる印象を受けた
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一時、撤退

2010-05-21 22:49:05 | 日記
おっと、日記を書かずに退社しちまう処だった。最近、Dave Evans のネタばかりだが、先日購入したCDはえんはんすと何たらというtab譜が11曲も入ってお買い得とは先日も書いた。では早速プリントアウトしてみっぺ、と早朝の会社で怪しく立ち回っていたが、なんと全曲、変則チューニングなのです!しかも全部、別チューンなのかしら?あまりのキッカイ極まりなさに、ガド・チューなんてフツーに思えてきた。Evansさんは変則チューニングで知られるお方とは聞いていたが、まさかここまでとは!世の中甘くない、新曲ゲットの野望はいったんしぼんだのであった・・・
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掛かる 二題

2010-05-20 07:07:36 | 日記
5/19 早朝、NHK-FMをつけると、チェンバロの協奏曲が掛かっている。ソロ・パートと伴奏が密接に絡んでいて、フランスものかな?と思ったが、終楽章に入ったあたりで誰の作品だか判ってしまった。C.P.E.だな・・

5/19 夕刻、定退で酒屋に駆け込むと、ジョージア・ムーンが置いてあった。ここのところ入荷がストップしていて、しばらくお目に掛かれなかったのであるが。p-ナツとpザをいっしょに買い込んで、家に着いたら半分かた、空いてしまった・・
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入荷

2010-05-18 12:22:32 | 日記
Dave Evans / Sad Pig Dance 

先に購入したコンピレーションCDに収録曲23曲のうち7曲までが入ってるので購入を渋っていたが、結局○マゾンから取り寄せてしまった。広告には tab 譜付きとあったが、手にとって見たら何と11曲も付いてるとのこと、もう元を取ったような気分である。ひととおり音採りが済んだ steppenwolf の tab は付いてなかったので、逆に一曲得をしたのかもしれない。先のコンピより音質が優れているのはありがたい。ただ日中のトラブルを引きずったまま聴いていたので、Evans さんにはちと申し訳なかったな。オリジナルのリリースは1974年だが、昨年購入したジョン・ミラーの2ndも同年であり、聞き比べも面白そう。
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キター

2010-05-17 12:33:34 | 日記
というわけで、ギターの整備と部屋の掃除、スピーカーの交換で練習等がおろそかになった日曜日であったが、実はそれだけではない。第一皇子が買い込んできたマンガ本(割と薄めで、サイズがほぼ統一されてるヤツ)に目が行ってしまったからで、むしろ、こっちが主因?(これに比べると、一緒に買ってきてくれた genesis のCD群も霞む)元来、浮気性で、ハマると前後の見境いがつかなくなる小児的性格であるが、ひさびさにヤラレター!という感じ。中毒の予感がする。なにしろ、足元がそっくり無くなってムゲンに落ち込んでいくような錯覚に陥るのだ、経験的に言ってこれが襲ってきた時はちょっとヤバイ。どうなっちゃうんだろう?
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0号機、始動

2010-05-17 12:17:50 | 日記
ネットでデイヴ・エヴァンス氏のカッコイイ映像を見ていたら、彼のギター(お手製らしい)は12フレット・ジョイントというネックがちょっと短いタイプだった。欲しいなー、と思ってたら、そういうギターが元々ウチにあるのを思い出した。母親が使ってたのを中坊の頃に譲り受けたヤツ、改めて聞いてみたら購入は1951年とのこと、立派にヴィンテージである。栃木・蔵の街音楽祭のステージ(以前の記事を参照)と奏楽塾大演奏会の打ち上げパーティで使って以来、ずっとピアノの下で寝ていたが、第一皇子が持ち帰ったギブソン・レスポールもどきの弦を張り替えるついでにこちらも整備、スタンドも買ってやって、無事、部屋に収まった。エレクトリックは第三皇子の部屋に飾るとして、アクースティックが室内に3挺。復活したギターはナイロン弦を張って、wilson rag に似合いそうだ、大事に使うことにしよう
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前日言の訂正

2010-05-15 15:45:22 | 日記
昨日はああ書いたものの、純粋に器楽的な曲というのもあるわけで、現に最近弾いている steppenwolf などはまさにそういうタイプで、しかもグッと来ちゃうのである。ま、小林秀雄も同じ著書のなかで、「私はハイドンもなかなか好きだが」と告白している。
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歌う器楽

2010-05-14 21:06:51 | 日記
S・グロスマン氏の演奏はピンと来ない。これ、弾きたい!と思わせる曲がない。一方、エリザベス・コトンさんのプレイには、是非モノにしたい何かがある。この違いは一体ナンだろう、と思っていたが、要はギターが歌っているか?ということかも知れない。話はちょっと違うが、モーツァルトがハイドンと異なる点は、その旋律の「異常に歌う性質」にある、と小林秀雄が書いている
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ぎたー、皆ともだち

2010-05-13 23:23:19 | 日記
ギタリストのカッコよさに、行き当たりバッタリの楽器をサラリと弾いてみせるっちゅうのがある。mojo にぶら下がってる幾本ものギターを見るにつけ、無謀にも何度か試みた事があるが、そのたんびにヒドいオチが待っていた。やはり手持ちの楽器をよっく鳴らせるようにならなアカン!そんなワケで最近は自宅にこもり(いつもこもってるけど)、メイン以外のギターもなるべく弾く様に心がけてるのだっだ。モーリスもだいぶ手に馴染んだよ
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良書、発見

2010-05-12 20:23:02 | 日記
毎日地味に練習してるだけでは、さすがに書くこともない。CDはもう一枚ストックがあるのだが、まだ書く気分にならないし。
先日デパートの本売場で、ゴンチチのお二人が書いたアコギの本があったので手に取ってみた。まったく知識のない処から始めて、最後までいくと簡単なブルーズまで弾けるようになってしまう、というスゴイ内容だった。音盤紹介の項も充実している。それで値段が1,300円。買いか?と思ったが、ちょっと躊躇してしまった。でもこれは時間の問題 
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仕事もとりあえず終わり

2010-05-11 21:10:46 | 日記
きょうは mojo に行ってみますか、暫く顔をだしてないからなあ
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3号機

2010-05-10 12:29:13 | 日記
4/19に少し言及したが、第2皇子が友達から譲られたギターはモーリス製のエレ・アコ。ヘッドがストラトキャスター似で、糸巻きが同じ側に並んでいる。ボディが薄く軽量で、音量は小さめ、音質もこれはこれで楽しめる。ソロが弾き易いようボディが大きく欠き取られていて、ソロ・ギタリストの真似をして遊んでいたら、張り替えた弦も落ち着いてきたのか、だいぶ使い勝手がよくなった。で、これをサブのギターに昇格。なにしろメイン・ギターがガド・チュー(5/8参照)のまんまなので
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恥ずかしいはなし

2010-05-09 20:11:26 | 日記
とっておきの赤っ恥ばなし。ライブラリはギターを弾き終わると、上腕で額の汗をぬぐう動作を反射的にすることがある。なぜか?それは、「ヴァーチュオーゾ」というレコードを聴き込んだ時期に、演奏者であるJAZZギターの大御所ジョー・パスがそんな仕草をしているジャケットを見るに付け、ギタリストってこんな風にするんだ、と刷り込まれてしまったからなのだ!その頃はギターなんて触んなかったからよかったのだけど、いざこの楽器に触れる様になった途端、その記憶が蘇ってしまい・・・。もしライブラリが演奏中にそんな動作をしても、皆様は笑って許してちょーだい・・
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