銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

さて、基礎練

2011-01-31 | 日記
年末年始の暴飲暴食がたたり、ずいぶん太った(よな気がする)。前屈すると腹の肉が折り重なるってキモチが悪い。会社ではよくインスタントコーヒーを飲むが、この頃クリームも一緒に入れてしまう習慣がついてしまった、これも輪を掛けてる様な?そんな訳で、カラダが内部に溜まったエネルギーを放出してー、とウズウズしてる。週2回の散歩with愛犬では、どうにもならない、こりゃ何とかせねば!
いっぽう、luke's little summer のほうはお蔭さまでなんとか全部暗譜出来た(と思う)。これでようやく本練に入れる、というもので。一方、途中から書き始めた「ちゃんとした」譜面の方は、1/3のところであちらこちら空白を残したまま、停止中。ま、これはそのうち。カルカッシ教本からハーモニクスの練習曲を探し出して、これをTAB譜に変換。
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残りは

2011-01-30 | 日記
先週土曜に御茶ノ水で仕入れたブツの残り。

the complete guitarist / davey graham (1977) sggw128

デイヴィ・グレアムは、そのオリジナリティの高さという点では感服するけれども、残念ながらピンと来ない。よっぽど通好みということなのだろう。TAB譜付きということで取り敢えず購入、いずれ評価が改まるだろうサ

sunny day / elithabeth mitchell (2010) windbell four 103
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meets ヴィンテージ

2011-01-28 | 日記
仕事で牛久へ。常磐自動車道を南下したら、桜土浦IC付近で違和感を感じる。そうか、いつも進行方向右手に見える筈の高さ130mの鉄塔が無くなっている。それはつくば市の高層気象台にあった観測塔だったが、観測技術の進歩によりお役御免となり、近々取り壊されるとは聞いていた。つくば周辺が職域であった頃、そのてっぺんで瞬く警告灯は、怠け癖のある私がどこに居ようとサインを送ってくれたものだったが。/ さて学生オケ時代の友人が経営する楽器店ウインズ・ユー@牛久に到着、こちらの仕事が終わったのを見計らって見せてくれたのは(社長、その判断は正しい!)昭和7年に作られた鈴木製のヴァイオリン。表板は長く縦に割れ補修の痕も痛々しいが、弾いてみるとそんなことはどうでもよく、大きな音で良く鳴る楽器だった。BWV.1006プレリュードから入って、久しぶりに第二曲ルール。楽器がよく鳴ると、朗々と歌うメロディが弾きたくなってくる。と、そこへ土浦交響楽団時代の知人が現われ、旧交を温める。/ こんな日は早めに帰宅、もちろんヴィオラを引っ張り出すためで、ルールから始まって、モーツァルトのクワルテットハ長調とイ長調。延々2時間、勘などすっかり元通りに
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どろぬま~

2011-01-27 | 日記
先日書いた五線譜は、単にTAB譜に記されたのを五線譜上に置き換えただけで、ちゃんとした楽譜になってる訳ではない。少なくともメロディやバス、カウンターメロディなどが横のラインで読めるようになってないと。そこまでやってやる必要のない曲もあるが、この曲に限ってはこれをやらないと覚えられそうもないと観念して、新しいBの鉛筆を下し取り掛かる。ギター譜というのはまたちょっと独特なところがあって、上下二段になってるピアノ譜を一段に圧縮した、とでもいうか。カデンツの箇所とかどう書き表したものか判らず、しょうがなくてカルカッシ教本を開いたりする
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結構、苦労してるんです

2011-01-26 | 日記
年末年始に音源が大量に増え、ユーロ・プログレッシヴロックから戦前のブルーズに至るまで様々な楽が飛び交っている我が家であるが、弾いてるのは相変わらず Luke's little summer 。大きく三つに分かれる最初と最後の部分がまあまあ終わったので、そろそろフィニッシュかと思っていたが、これがなかなかの難所で先へ進めない。ここ一週間は、たった9つの音との格闘が続いている。演奏時間にして僅か2.5秒。半音進行を伴って上昇する下の声部、果たしてつかまえられるか
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一昨日と昨日の補足をば

2011-01-25 | 日記
1/23の記事に no blues という曲が出てきますが、これはマイルス・デイビスの作。ブルーズ成分まったく無し、と言っておきながら、中身はフツーのブルーズです。コレクターズ・アイテムというレコードに入っていたのを聴いた覚えあり、トミー・フラナガンのハードボイルドなピアノがカッコいい。一方、マイルスには all blues という曲もあって、ところがこちらはブルーズ成分があまり入ってない6/8の曲。恩田陸さんの連作短編集「光の帝国」の最終話で、非常に効果的な使われ方をしております。ご一読を

それから昨日の記事でスラップハッピーの詳細が判るHPをひとつ紹介しておきます。「桃の王冠」といいます。他にもフランク・ザッパや先頃惜しくも他界したキャプテン・ビーフハートの盤もたくさん紹介されておりますよん

http://www2.tokai.or.jp/moon-rise/
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遂に入手!

2011-01-24 | 日記
Live in Japan - May,2000 / Slapp Happy (2001)

1/22に東京・御茶ノ水で入手したいちばんのブツはこれ。しかも未開封且つお値段は中古(少し高めだったけど)。買ってきた日の深夜、ひとりで最後まで聴き通しました。これは‘ほんとうの奇跡’の記録なのだから。
東京の学校にいた頃、ぼんぼろな寮のルームメイトは素人の抽象画家で、前衛音楽を聴くのが趣味だった。カンタベリもこの時教えてもらったのだが、ワンサカとあるキッカイ極まりないレコードの中で、最も鮮烈な印象を与えていたのがこのグループ。聴いてると居ても立ってもいられなくなる。その英独米混合編成の3人からなる唯一無二のポップグループは長い眠りから覚め、2000年になんと日本へやって来た。しかもその模様がこうしてCDとして世に出たのだ。東京、札幌、そして京都で行われたギグにおいて、ダグマー・クラウゼのヴォーカルがどんどん高揚してくる、この力では辿りつけない世界。
スラップハッピーをご存じない方がいらっしゃいましたら、ネットで是非その全貌をご覧くださいませませ
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かすった!

2011-01-23 | 日記
昨日買ってきたJAZZのCDとは、ホレス・パーラン・トリオのスティープルチェイス盤で No Blues というタイトル。昔、知り合いの所有するレコードがすごくヨカッタのを覚えていて、機会があれば買おうと思っていたら、偶然それらしいのをレコード屋で見掛けた、という次第。でも針を落としてみたら(ブツはCDですから、これは比喩ですけど)、ちょっと違うなあ。なにかスウィンギーで物凄くバランスのいいレコだった筈だけど、これは違う。大体、ベースはペデルセンじゃないっしょ!と少し後悔気味。こうなると諦めきれずネットで検索などしてしまうのだが、同じスティープルチェイス盤でも'75年録音じゃなくて'78年録音の Blue Parlan というのがあり、お目当てはどうやらそっちらしい。ま、ブツの正体が判明しただけでもめっけもんだ、また気長に探そう。いやいや、こちらの盤のパーランも丸っこい音でいいですよ(負け惜しみか)。ところでネット検索中、初めて分かったのだが、パーラン先生とライブラリは誕生日がいっしょなのだ(29も離れちゃあ、いるが)。パーラン先生もカギとか貰ったのかー?
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何故~か、御茶ノ水

2011-01-23 | 日記
金曜夜、家族で食卓を囲んでいたら、第一・三皇子は明日、車で秋葉原まで行くんだそうだ。ミーハー&子離れできないワシは付いて行こーかなとか言っていたのだが、翌日、しっかり行くことになっていた!しかもワシの車で行くんだそうで・・・。都内を運転するも道案内するもメンドーだから、渋滞がひどくて時間ばかり掛かるとそれらしく説き伏せ、守谷駅からTX(つくばエクスプレス)でパーク&ライド。アキバに用がある息子たちと終点でいったん別れ、一路御茶ノ水へ。つい先日来たばっかりの中古レコード屋に入り浸って、餌箱を漁るワシ。(注;かがみこんでレコードをめくりつつお目当て盤を探す姿をこう表現するんですが、現在のCD棚は本棚のような陳列棚にタテ方向でなくてヨコ方向に入ってるから、ちょっと感じが違うけれども)ええ~い、折角来たんだから買っちゃうかーと4枚、今回はめずらしくJAZZなんども買い込んで。そのあとギター屋でギブソンj-50がエピフォンと仲良く並んでるのを拝んだりして、7時にはもう家に戻っていた。折角行ったんだから遅くまでもっと遊んで来ればいいのに、とはカミさんの弁。ちなみに京都の第二皇子は、仕事で出勤だったそうな
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おかえり!

2011-01-21 | 日記
続々と届けられる誕生日の贈り物、それらすべてが酒なのだった。親父からはバーボン、第一皇子からはショーチュー、第三皇子からはスコッチ、そして妹からはコーンウィスキー。もともと置いてあった芋酒も合わせ、机上には5本の酒瓶が。とほほ、これらを全部、1月いっぱいに飲まねばならんとは。

そういえば、誕生日に貰ったカギがあったっけ、日が経てばいよいよ億劫になるだけだし、と重い腰を上げタンスの左端、コートとかを突っ込んであるエリアからヴィオラのケースを引っ張り出し、ベッドの上にぽーん。さて中身はどうなっているかと覗き込んでみるが、ま、当然のごとく何も変わってはいない。絃も4本とも無事。いつものように取り出して、肩当てなんて面倒なものはわたしゃ必要ないから、そのまま構えて、弓に松脂をこすりつけるのも面倒だから、とそのまま弾き始める。お、いいね。モーツァルトのKV.423の3楽章にそのまま突入、雨戸閉めてあるからと消音器もつけず大音量で弾く。息子どもが次々と笑顔で現れ、やれ懐かしいとか言っている。なるほど、ちょい前までは我が家のフツーの光景だったわけだよな。一度、休車になった蒸気機関車で息を吹き返したものはほとんどいない、と聞く。おかえりと心で呟いてみるものの、きっとじゅんこさんのほうもそうしているのだろーな。(注;じゅんこさんはヴィオラのニックネームです、念のため)
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一夜明けて

2011-01-20 | 日記
浮かれ記事はもうおしまい、充実の中年ライフ、ここに始まるということで、また(書かんでもいい)練習日記に戻るわけだけど、さて困った、ネタがないぞ。そういえば指板のここを押さえればこの音が出る、というのがようやく判ってきた。いままで当てずっぽうでやってたもんなあ。少しおさらい、4フレットを押さえると開放弦に対して長3度、5フレットで完全4度、7フレットで完全5度の音が出る、と。今やってる曲はハイポジションで弾く箇所が多く、さっと手が行かないんで頭の整理をしてるわけです。しかし7ポジやら9ポジやら彷徨っていると、腕が痛くなる。ほどほどに
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誕生日の贈り物

2011-01-19 | 日記
 51の誕生日ということで、みなさんに贈り物をしたい。主にテクストですが。まず最初は、長いこと座右の書であるアマチュア絃楽器プレーヤーのバイブルから。

 音楽の祝福されたたのしさは日常の生活の中でのたのしさとは根本的に違うものである。シューベルトからひき出されるたのしさをいつも語っていたある人が、言っていた。「君、なにかたのしい音楽ないかねえ?僕は音楽のたのしさは知っているんだが・・・」
 --- 「クワルテットのたのしみ」エルンスト・ハイメラン、ブルーノ・アウリッヒ著 中野吉郎訳 アカデミア・ミュージック

 たのしさの追求、これこそアマチュアの真髄なのだ。私もそうしたい、そうなりたい。尤も私が追求したいのは、「日常の生活の中での音楽のたのしさ」ですけど。さてお次は、我が家の三大奇書の著者で、生きる指針を与え続ける史上最高のSF作家です、しかし作品からでなくその訳者あとがきから。

 あるインタビューで、あなたにとって人生の意味とはなんですかと聞かれて、この作家は概略こんなことを答えている。「トマス・アクィナスは、罪とは幸福をないがしろにすることだ、といった。幸福になることは、人間の権利じゃなくて義務なんだ。幸福になることは、われわれが世界とそこに住むあらゆる仲間に対して負っている義務なんだ。それが人生の意味であり、目的なんだ」
 すこし論理が飛躍するようだが、ラファティの小説、いや、お話の根底にあるものは、陰気な顔をしないで、たのしくたくましく生きて行こうという、人生肯定のメッセージだ、と訳者は勝手に解釈している。それは、氷河時代の語り手の物語が狩人たちの一日の疲れを癒したように、読めば明日への元気が出てくる、現代人のための物語なのだ。
 --- 「どろぼう熊の惑星」R.A.ラファティ著 浅倉久志訳 早川書房

 ちいと長い引用だし、肝心のお話じゃなくて訳者の解説じゃないの、という声もありましょうが、なにしろ浅倉さんの訳にはお世話になってるもんですから。では続いて、我が家の三大奇書のもう一冊の奇書の方、こちらは作中から。

 「あなたは病気だったが、もう元気になって、これからやる仕事がある」
 --- 「タイム・クエイク」カート・ヴォネガット著 浅倉久志訳 早川書房

 いつもトイレの壁につぶやいてんだ、オレ。ラストは漫画からの引用ということで、ちょっと前振りが必要です。銀しぶき海に浮かぶ南の島、夏真っ盛りの中、島民たちは祭りを心待ちにして猛暑を耐え忍んでいる。祭りとはツボサンゴがよみがえらせる太古の海底の涼しさで涼を取るという幻想的なもの。島を訪れたアタゴオル御一行のひとりは、見事に祭りのスウィッチを引き当てるが、なぜ彼女にそれができたのかと問われて曰く、

 「あの子が一番深く、夏を感じていたからさ・・・」
 --- 「夏の思い出 アタゴオル玉手箱-4-」ますむらひろし著 偕成社

 以上おわり。先ほどからブログのバックで流れてるBGMは、ジェイムス・テイラーの「ブロッサム」、みなさまにも聴こえたかしら
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引用で無精を決め込む、今日のブログ

2011-01-18 | 日記
ご本人のサイトに、1/16のバロックヴァイオリン・デュオ・リサイタルの模様が、写真付きで載っております。ぜひ、ご一読を(もしくは左下のブックマーク「Kanon --*」をクリックして下さい)

http://blog.goo.ne.jp/kanon-vn/

さすがにこれだけでは体裁が悪いし、もうすぐお誕生日なんですよね

誕生日の神(ヤギ顔) : 「あー、お前がプレゼントに欲しいのは、ボブカットか、それともカチューシャか?」
ライブラリ : 「えーと、どっちも貰っていいですか?できれば、ブーツと3点セットで」
誕生日の神 : 「正直というか、ど-しよーもない奴だな。それでは楽器ケースのフタを開けるカギをやろう。どうだ!」
ライブラリ : 「それってぜんぜん、脈絡ないんですけど。あ、間接的にはそれでいいのか・・・(ぶつぶつ)」

というわけで、手のひらにはカギがひとつ乗っかっているのだった。あーうー
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調達物資

2011-01-17 | 日記
昨日、宇都宮を徘徊していた時、アーケード街の角っこに「Back Beat」というギター店をみつけた。昼飯も忘れていそいそと店に入っていくワシ。おー、あるある。ヘフナーのヴァイオリン型ベースがグレコのコピーと並べられてたり、楽しい楽しい。カジノのコピーなんかお手頃で、連れて帰りたくなってしまった。ビートルズがアップルの屋上でライブやってるのを俯瞰したポスターなんか、うれしいですね。って、買ってきたのは親指ピック2つ、計367円也。片方は爪がいやに長いのだが、自分で好きなサイズに削れってことなんだろう、帰宅後、せっせとヤスリを掛けるライブラリでした。演奏会についてはいろいろ想うと処もあって、練習にも力が入ろうってもんさ
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生演奏はいいです

2011-01-16 | 日記
Due luce / バロックヴァイオリン デュオ・リサイタル     於;大谷石蔵スタジオ be off

<プログラム>
ルクレール  /  2つのヴァイオリンのためのソナタ ト長調 op.12-1
テレマン  /  2つのヴァイオリンのためのソナタ ホ短調 op. 2-2
テレマン  /  2つのヴァイオリンのためのソナタ イ長調 op. 2-5
クリスチャン・バッハ  /  2つのヴァイオリンのためのデュオ第6番 ハ長調
コレッリ  /  ラ・フォリア

Due luce は、駒橋博美さんと篠原香乃子さんが結成したバロックヴァイオリンのユニット、その初リサイタルを聴きに宇都宮まで行ってきました。折りしも北関東地方は大雪、行けるかどうか危ぶまれましたが高速バスは30分遅れで東武宇都宮駅に無事到着、どうやら演奏会には間に合いました。会場は東武線南宇都宮駅のまん前にある大谷石製の蔵、長い間使用されずにいたのをホールに改造したもので、ひな段状の観客席はソールドアウトのチケットを握りしめた100人以上200人未満のお客さんで埋め尽くされていました。演奏はテレマンの2曲が良かったかな、ルクレールは初っ端でない方が良かったかも。フランス、ドイツ、イタリアと3色の味に加えてバロック時代だけでなく古典派の曲も聴けるプログラムは、なかなか意欲的だと思いました。少なくとも、もう一回ケースのフタを開けてみっか?と思わせる程度には刺激的。では今後のお二人のご活躍をお祈りして、ペンを置きたいと思います
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