銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

おかえり

2020-08-21 17:34:08 | 日記


maria muldaur (1973 Reprise)

急に思い立って北のBOOK・OFFでマリア・マルダー(バラカン流は、ムルダウアー)の1stアルバムをゲットして来た。見掛けたのが暫く前だったので心配したが、ちゃんと棚に収まってた(何て見る目無いんだ、日立のリスナー)。元旦那 Geoff Muldaur のアルバム is having a wonderful time(1975 Reprise)と並び語られる事の多い盤だが、これでめでたく揃いました。夕焼けの朱と深い淵の緑、素敵なコントラストではありませんか!大々名盤に付き解説は以下のサイトに譲るとして、ひとつだけ。荒井由実の3rdアルバム「Cobalt Hour」(1975)収録の『Chinese Soup』で聞かれるヴァイオリン、あれがいいなと思った方は Richard Green の弾く『Walkin' One & Only』を聞いてみて。さて此の盤、実は以前に新品で持ってたんだが(だからマルダー夫妻は離婚しても、うちのライブラリでは仲良くやってた)、オレが片方を売っ払って仲を割いてしまったと云う訳だ、誠に申し訳ない。でももう大丈夫、2人はきっと添い遂げることでしょう、斯様に中古盤というのは落ち着きがいい。。

◆ アルバム Maria Muldaur の内容は、こちらを。
http://www15.plala.or.jp/mitan/Maria_Muldaur/Solo/M1.html

◆ アルバム Geoff Muldaur Is Having A Wonderful Time の内容は、こちらを。
http://www15.plala.or.jp/mitan/Maria_Muldaur/Others/E5.html#geoffmuldaurishaving
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1 コメント

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そうそう (愛宕町私設リプライ)
2020-08-21 19:20:33
この一件もあったんだよ。

https://blog.goo.ne.jp/halcyon1772/e/89e9a68414343bf760ac72739cf2fe6e
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