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銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

打田十紀夫さんのライブに行ってきました

2012-08-26 10:23:27 | ライヴ見物
我が国でその昔からフィンガーピッキング・スタイルによるブルーズ等の普及啓発(ちょっと表現が固い?)に尽くしてきたアコースティック・ギタリストの打田十紀夫(うちだときお)さんが25日、水戸・大工町の BlueMoods にてライブを行うこととなり、足を運んで参りました。2008年に通販でCDを買ったことがあり(その時、無理を聞いて貰ったりした)、それで主催者から直々にハガキが舞い込んだのです、これは行くっきゃないねー。
客は総勢8名とちょっと寂しかったですが、その分来てる客はメッケもの、プレイヤーとオーディエンスの親密度の濃い一晩になりました。氏のセンサイ且つ豪胆なプレイに目と耳が釘付け、曲のハザマのトークも得意のプロレスネタのほか、ニューオーリンズに演奏しに行った時の裏話など大変、タイムリーで貴重だったと思います。また先日亡くなったドク・ワトスンのメドレーがプログラムに入ってる辺りもアコギ・ファン(そうなのか?)としては嬉しかった。
で名前も(言っちゃったよ)もトシも、おまけに持病までほとんど一緒という世界的プレイヤー兼インストラクターを目の前にして、野次馬根性剥き出しのライブラリがそのまま引き下がるハズは無い!終演後ほとんどの客が立ち去ったのを良いことに、早速氏を捕まえてギター談義に。昨年亡くなったバート・ヤンシュから始まって、所持するYairiの品定め、手許の楽譜集2冊についての話。で、それに掲載されてる Dave Van Ronk の有名な Ragtime、St,Louis Tickle に話題を持ってった。氏はなんと Dave 自身とこの曲について話をしたことがあると言う!曰く、アレをステージに掛けるとしたら、どうします?そしたら、おお、アレをやるんなら2週間は練習しなくちゃならんね、という答えが返ってきたそうな。ほー、そうか。生みの親がそう言うんじゃ、やっぱそれなりの曲ってことなんだ。で、打田センセイ、ボクの St,Louis Tickle、ちょっと聴いて頂けます?そして氏が先ほどまでステージで使用していたギターをちゃっかり借りて、弾き出すライブラリ。ああ、無謀!なんとか弾き終わって、大変大変貴重なアドヴァイスを頂戴しました。これからもずっと弾き続ける、という約束を交わし、後ろ髪を引かれつつ BlueMoods を後にしたのでした。(いや、この後 mojohand に行ったんだ、ぢつはそっちにも関西からプロのブルーズ・ギタリストが来てたもんだから)
きょう26日はいわきでライブがあるようで、その後も3本のギターを持ったまま各地を巡られるようです。夏の暑さと持病に負けず、がんばって下さい、次にお会いできるのを楽しみに待ってます
コメント (2)
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