銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

実はいろいろやっている

2013-09-30 12:35:21 | 日記
slat key soquel rag は open G といって開放弦のままでGコードになる特殊チューニングを採用しているが、この仕組みを応用し3フレットをセーハすることで曲は中盤からG⇒B♭に転調する。この時、B♭リディアン・スケールが使用されていて、これがモダンな味わいを醸している。リディアンは、スケールの第4音を半音上げる。

  B♭(メジャー) スケール : シ♭、ド、レ、ミ♭、ファ、ソ、ラ、シ♭
  B♭(リディアン)スケール : シ♭、ド、レ、ミ 、ファ、ソ、ラ、シ♭

どう違うの?という向きは、上記を歌い分けてみて欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それらしくやっていた

2013-09-25 06:55:05 | 日記
連休から始めた Slat key soquel rag の譜修正が終了。これならオリジナルのテンポにも付いていけそう。ようつべで久しぶりに聞いてみたが(CD持ってるけど掛けないのだ、これが)、細かいんだかおおまかなんだか、マジメなんだかイイ加減なんだか、とにかく独特の雰囲気、どの辺であれに迫るんだか悩ましい。とにかく譜を再配して12月に備えることに
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やってます

2013-09-20 12:36:40 | 日記
ほったらかしにしてたのに演るとなったら朝な夕なに弾いている。音像が浮かんでくる。指も(若干)回るようになる。やっぱり上達には演奏の機会が欠かせないか?などと思ってみても、やるわけは無し。とりあえずアーティキュレーションを直しる最中、でもひととおり譜は採ったので、また聴きこんで細部を直そうなどとはつゆ思わず、こんな感じ?でやっている。それにしてもopenGというチューンはopenDより無理がない。やっぱり2~4弦がレギュラーといっしょってのがその理由でしょうか。5弦がルートでその下6弦がドミナントというのも余裕があるし
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アーティキュレーションの手直し

2013-09-19 22:12:00 | 日記
ソーカる・ラグの譜は1年の3/4くらい放ったらかしにして置いたわけだが、いざその気になってよくよく眺めてみると、四分音符=100のオリジナル・テンポでは全く弾けないような箇所が散見されるのに気がついた。特に前半の音階で聞かせる部分は全滅に近い。手数が多いように聞こえても、実際はハンマリングを活用したりして右手のタッチ数はかなり効率のよいものとなっている様に思う。いままとめてる最中ですので、関係者さまはもう少しお待ちください
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改めてご紹介

2013-09-17 07:39:43 | 日記
しばし本務機を務めることになった3号機Takamineを、改めてご紹介。形式SAN06VB、シリアル♯42080124。トップはスプルース、サイドバックはマホガニーという造りで、一般にニューヨーカーと呼ばれる小振りなボディ、630ミリのショートスケールを採用しているが14フレットジョイントだからハイポジの演奏には困らない。糸巻き部分はクラシックギターと同じ構造で、全体のオールドな印象はここから来る。形式にあるVBはヴィンテージブラウンという茶色塗装のこと、その地味ないでたちのせいか県北高萩の某店で燻っていたところを発見、入手したもの。震災の際に肩に落下物による傷を負ってしまったが、他は至って元気、マホ特有の響きでガンバッテます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通過待ち合わせ、終了

2013-09-16 20:20:00 | 日記
12月七日に向けて,slat key soquel rag の練習が始まりました。今年のrag年の締めくくり、というかこの曲はrag要素よりslak key 要素の方が高いんですが。しばらくはメイン機を3号機タカミネ、通称真帆でやって参りたいと思うでふ。ローズの指板がもおまっ黒、さてどうなりますやら
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無謀

2013-09-02 19:43:26 | 日記
保健の方がやってきて、以下のごとく取り決めがなされました。

目標 : 現在の体重74kgを、6ヶ月で70kgに減らす。
体重を1kg減量するのに要するエネルギー放出量7,000kcal × 4kg = 28,000kcal
28,000kcal ÷ 6ヶ月 ÷ 30日 = 155kcal
これを食事療法(No炭水化物)で55kcal、身体活動(早朝散歩)で100kcal、毎日減らしてゆく。

さあ、賭けようぜ
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の終わりの

2013-09-01 21:37:39 | 日記
皆様、宿題とかは終わりました?きょう9/1が実質的な夏休み最後の日でしたね。わたしは一昨日の飲み会で昨日をまるまる棒に振ってしまったものだから、なんとか立て直そうときょうは頑張りましたよ。6時起きして近所のスーパーに朝飯の食パンを買いに。これは朝の散歩を兼ねてるわけでして。その後二度寝こそしてしまったものの、11時には車検の後始末でコ○ックさんへ。日中は全く過ごせないという程の暑さでもなく、その隙を突いてゲイリー・デイヴィス師匠のコピ譜から弾けそうなのをチョイス、練習開始。年内に一曲はコピを終えたいものです。夕刻は晩飯を兼ねて近郊のショッピングモールへ。CD屋でしばし熟考の末、前々から狙っていたグレイトフル・デッドの『Live/Dead』('69)を遂に購入。ラム酒をちびちびやりながら(酒屋にジンが無くて)音の回廊を彷徨っておりましたが、・・・むむ、これはよいよ。ふと思い付いて「蛇の卵」に次いで本日読み始めたR・A・ラファティの四作目「第四の館」の奥付を見ると、おお、この著作も1969年の出版なのですね。それでは皆様もどうか、よい秋をお迎えくださいませ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする