銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

dreams

2012-10-31 08:04:08 | 日記
弦が馴染まなくてどうもうまくいかず、飲酒して早寝してしまった夜、こんな夢をみた。(夢の内容については、ご自由にご想像ください)
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ろそろそ始動

2012-10-30 12:14:07 | 日記
弦を張り替えた後に、糸巻のボルトが緩んでワッシャーがくるくる廻ってるのを発見。ホームセンターで10ミリのレンチを購入してきて締めました。張り替えたばかりのギターは馴染んでないもんだから全然鳴らない。まるで新品に戻ってしまったかのように錯覚して恐怖!ひたっすらスケールをやって調子を上げる。バッハのBVW.1006と998、いつもお世話になります
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デブになってしまった(-_-;)

2012-10-29 17:24:37 | 日記
標準体重が72キロのところ(これだって十分重い)、77キロくらいある。宇都宮に行くのが億劫だったわけだ。部屋のエアコンは付けない主義だが、今年の夏は暑くてさしものライブラリも近所の自販機に日参し、スポーツドリンク系を買ってきてわごくごくとやっていたからな。おまけにこの秋の食欲ったらなくて、ここんとこラーメン、カレー、かつ丼なんでもござれだったから、太って当たり前。愛犬がいなくなって朝の日課の散歩もしなくなってしまったし。とにかくヤバいことこの上ない
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秋はJAZZ

2012-10-28 19:07:10 | 日記
栄町にあるツタの絡まるメロディハウスへ、アルト(サックス)とギターのデュオライブを聴きに行く。管は昔なじみのO氏、相方は市内在住のK氏。休憩を挟みながら3ステージ、尻上がりに調子もよくなっていく。選曲も out of nowhere とか oldfolks に加えて、St.Thomas、All Blues と意欲的で飽きさせない。古い知り合いのベーシストN氏を同行、旧交を暖めた。最近腰を痛めベースは休業中らしいが間もなく再開予定のようなので、こちらも期待です
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ひとりごと

2012-10-27 08:46:27 | 日記
弦が切れたらチャンスだ。いっつもハイなテンションにさらされてるんだから、こんな時くらいゆっくり背伸びさせてほしい。ついでに隅々までよく拭いて磨くとか。指板のフレット周辺は特に汚れがひどいし、普段は埃が取れないところもいっぱいある筈だ。朝と言わず夜といわず付き合ってやってんだ、それ位当然ダロ
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ねむいったら、ないの

2012-10-26 12:27:15 | 日記
眠いのです。一昨日、みーのに寄るハズがウチの若いののゴトシに付き合ってたら、帰宅が1時。翌日は5時まで大丈夫だったのだけど、早めに帰って寝ようと寝たら夜中起きちゃって、今朝はもう寝不足。わたしは7~8時間、ちゃんと睡眠を取らないとダメなんですう。それにしても疲れが翌日より後に出るのって老境の証拠だろうけど、睡眠不足についても同じ症状が出ちまうのって、いよいよ老境ってこと?小政はピンポイントで練習中、まだもう少しよくなるでしょう
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ムダじゃ、ね?

2012-10-25 12:41:12 | 日記
朝ブログを書いて、昼ごろ読み返して上手く書けてるじゃない等自画自賛して、でも夕方にも一度読み返すと、これ、言いたいことが全然伝わってないんじゃないか!?と疑心暗鬼になり(いや、その通りなんだろうけど)、夜に入って時間を作り、あーでもこーでもとこねくり廻す。たとえば昨日とか・・・
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何故、音楽をやるのか?

2012-10-24 07:02:28 | 日記
きょうは大事な話。何故私は、ギターを弾いたり音楽をやってるのか?リスナーが高じて自分で音を出してみたくなったクチというのは当たりだけど、興味はいつしか、何でその音楽をスキなのか?という問いに対しカタチを与えたいという方向に収束していった気がする。だからピアニストのコンピングを真似たり、ガット絃の感触を試したりして音楽のコーゾーにしきりと感心してきたが、プレーヤー達が持ってる思い切りの良さとか創造的な試みとは実に無縁である。こう書いたとて、やっぱり自分の上手くなさ加減に苛まれた挙句の言い訳にしか聞こえんないけど
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基本はメロディ

2012-10-23 12:28:16 | 日記
ギターをopenDにチューニングしてCapo2、久しぶりに little martha に戻った。始めと終りが同じ音の二小節のメロディ、このラインの締りが悪くて前から悩んでいたのだが、ふと二つの音を人差し指、中指と別の指で弾いてたのに気づいた(こういうのは、自分でやってて案外気が付かない!)。指ごとのキャラクターは結構違うし、インパクトも別。そこで、1・2弦は中指、3弦は人差し指と割り振りを決めてやってみたら上手く行く。ここまでバスや内声に凝ってきたけど、レコード聴けばちゃんとメロディが浮き出ている、この基本は覚えておきたい
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餃子の都の秋姉妹

2012-10-21 19:46:08 | 日記
宇都宮が遠く感じられる。ヴィオラとの距離がいよいよ開いたということか

 Due luce(ドゥーエ・ルーチェ) バロック・ヴァイオリン デュオリサイタルvol.3 大谷石蔵スタジオ be off

茨城大学前12:00→(北関東ライナー)→東武宇都宮駅西口13:40、東武宇都宮駅14:22→(東武鉄道宇都宮線)→南宇都宮駅14:25 ヴァイオリン二重奏のユニット、これが三回目のリサイタル。大谷石で出来た古い倉庫を改造して作られた会場は、その端に階段状にしつらえられた客席がある。木製の足場がぐらぐらするので、最下段中央に腰掛けてたら、案の定KANOKOのまん前だ。相棒のマロンが強引んぐ にステージを進めるが、目を瞑ったりソッポを向いたりしてMCはマトモに聞いてなかった。身内意識から来る気恥ずかしさ、なんか(^ω^)が合わせらんない。内容的には前回と前々回を足してニで割ったくらいか。ラ・フォリアは随分改善されて、鑑賞に堪えるレベルになっとったが。個人的にはルクレールが幸せに聞けたので他はいいや、という感じ。これまでのステージに全部付き合ってきたアドヴァンテージでモノ申しちゃうと、次回はそろそろ変化球が欲しいところ。我輩のバロック・ヴィオラを無期限貸与するから、モーツァルトのト長調デュオなどやってみては?無論、無伴奏でも異論はない。南宇都宮駅17:08→(東武鉄道宇都宮線)→東武宇都宮駅17:11、東武宇都宮駅西口17:40→(北関東ライナー)→茨城大学前19:20
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ラグタイム番長@宇都宮さま、お元気ですか

2012-10-19 19:44:21 | 日記
ラグタイムのレパを増やしたい、と妄想する。メイプルリーフ・ラグみたいな由緒あるのから、ボーイ・フラーやゲーリー・デイヴィスの演る粗野で活きのいいブルーズ寄りのヤツ。超絶的なブラインド・ブレイクだって、ちょっとだけなら何とかなるかも。そして、そうした個性的な音楽を育んできた米国アパラチア地方に伝わるトラディショナルなラグの数々、そんなアプローチをこれからはやって行こう、と思っとるんです。以前からスタンブリング・ベースって知ってはいたけど、教則本の助けを借りつつ初めてそれと確認しました。曲はボーイ・フラーの trucking my blues away 、ああ、これのことなのか。ギター探究者どもはパッと聴きでは判らん、こんな技法に延々と血道を上げてきたのか。ちょっと恐ろしくなりましたね
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続いてます

2012-10-18 12:27:34 | 日記
10/17「センプレ」の項は説明が足りてなくて、どの辺が問題視されてんのかおそらく伝わっていない。どこら辺が肝なのかと言うと、ゆっくり弾くと音量が小さくなってしまう自分のクセに問題がある、という事ですね。ひとり部屋でこそこそ弾いてばっかりいるから、そーゆー風になってしまうのかも。も少し自己主張の強い人間であったればね、とか思うが、私を知ってる人がこれ読んだら、えって言うかも。偏った観念やら前提やらは避けたいもんだ
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センプレ

2012-10-17 06:56:13 | 日記
ベートーベンの交響曲の譜には、f(フォルテ)でなくsempref(センプレフォルテ)と表示された箇所がよく出てくる。フォルテはご存知の通り「強く」だが、これにsempreが付くと「常に強く」の意になる。常に強く、実に気の抜けない指示。
ギターを独習していて、いま一番求められる要素がこれ。はやる気持ちを抑えて(時にはメトロノームも動員して)テンポをゆっくりに保ち、余裕が出た分を音量やメリハリに廻すのであるが、気が散る性質のライブラリはこれが大の苦手
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何年ぶりだろ

2012-10-15 12:14:16 | 日記
utsu工房のマーチン00-18がholdになり、ホッとしている愛宕町私設ライブラリです。(オレにヴィンテージは似合わないゼ、ふふふ)斜には構えていても内心寂しい寂しい私の許へ、皆さまお喜びください!コーヒーメーカーがやって参りました。さっそく第三皇子と近くのスーパーさ行って、秋ブレンドなるコーヒー粉(おまけに京都製。この辺わかる人にしかわからんな)を買ってきて飲んでおります。これで過剰なアルコール摂取からも離脱できるのではないか、と大きな期待が寄せられておりますが、ホントか・・・
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渾身の・・・

2012-10-14 22:31:23 | 日記
6日あたりからいじくってた Bach のプレルーディオBWV.1006のリ・フィンガリングがさっきようやく終わった。4小節位ずつ丁寧に追ってけばいいのに、ついフラフラあちこち弾いてしまったり、と捉えどころのない作業の連続。度々中断したのも毎度のことで、なかなか辛いね。前半と後半が調こそ違え、同じ音型のクライマックス目指して盛り上がっていくという構成なのだが、改めてそれぞれのプロセスを眺めてみると、これが似てるようで全然似ていない。一体引き出しいくつあるんだ、まさに巨匠の渾身の一撃というにふさわしい一品、これからもスケール練習はもとより、生活の糧として末永くお付き合いくださいませ。
一方、こんな大変な曲やってんだから、と自分的ご褒美に dill pickle rag というのを遊び半分で始めたのだが、これがまたとんでもない難曲。譜面が St.Louis Tickle の後に掲載されてたのは伊達じゃないってか!そういえば名前、似てんな
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