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銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

たまにはギター以外で

2017-03-26 22:18:52 | SF本
水戸の下市に本屋あり、名を永井書店と云ふ。系列系の大手が個人経営を席捲する中、立派に営業を続けている。しかし畏れ多くてこれまで足を踏み入れなかった。勇気を出して土曜の午後、訪問してみると、入って右手の棚ではケストナーだのリンドグレーンだの、ル・グィンだのエンデだの、あ、あとC.S.ルイスがお出迎え。皆さまのお子さまには是非手に取ってあげて下さい。夜の読み聞かせもいいですぞ。で、奥まで潜って行って本日の戦利品を引っ張り出してきた。志田諄一著「風土記を読む」崙書房。平成元年十二月発行の第一刷である。昨年秋~冬に開催された県北芸術祭は記憶に新しいところだが、土地に取材した作品は常陸国風土記に触れたものが多かった。茨城に住むものとして全くその知識がなかったのが恥ずかしい、ま、他にも恥ずかしいとこはいっぱいあるが、まずは興味を持った部分から少し取り込んでみよう。初めて風土記に触れるには格好の手引書であるようだ、ざっと目を通したところでは。
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Fishing Blues

2017-03-25 21:08:09 | 音源など
一週間分の欠酒を埋めようとオーパ@栄町。カウンタにハーピストMくん、やがて先輩K氏が入ってきて、結構グダグダになりました。亡くなった先代マスタが釣りキチだったのは店の名から察しが付くと思うが、そげなお方にピッタリチューンがこれ。フィンガーピッカーのガイドブック、Fingerpicking Styles For Guitar (by Happy Traum、1966)に Mike Seeger センセイの紹介と共に譜が掲載されています。さ、皆でやりましょー、KeyはD。シュトラムと云う、人差し指で1~3絃を撫ぜる弾き方がコツ。D→Gのコード進行に対しベース音がA→Bとルートじゃないのも、トラディショナルギターのお約束です。
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ナッシングズの経緯(いきさつ)

2017-03-24 12:39:07 | 音源など
小休止中のDUO企画であるが、秘蔵の楽譜をわざわざ寄せてくれた方がいらっしゃる。モノは John Renbourn の‘レディ・ナッシングズ・トイ・パフ’。レンボーンは'65年の2ndアルバムでこの曲をリリースした後、ステージで相棒のバート・ヤンシュとデュエットするために、オブリガート・パートを書き足したのだ。ヤンシュの'74年のレコード「L.A.ターンアラウンド」には押し付けられた(失礼)下パート、つまり元のソロ・バージョンが収録されているが、ヤンシュの持ち味である豪放さが薄まり、借りてきたネコ的プレイになってる所が面白い。かくしてデュエット・バージョンになった‘レディ・ナッシングズ'だったが、ペンタングルのアルバムには収められず(たぶん)、同じ英国のギタリスト、ジョン・ジェイムズのレコードに収録されることになった。ジェイムズの演奏は結構センが太いので、これもレンボーンのオリジナルと印象が異なる。かく言う私はシャナーキーから出たLP2枚分収録の欧州ギタリストの演奏を集めたCDで当該曲を知ったのだ。さて件の譜であるが、こちらはどうやら打田十紀夫さんの手になるコピであるらしい。わわ、恐れ多い。昨晩初めて自分の2007年版コピと擦り合わせ、例によって弾き易いとこ取りを開始
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time has come

2017-03-21 12:23:08 | ライヴ見物
   笛の音、古びた匂い、調べ、そして
   ひとにぎりの骨と石くれが月からの贈り物!
   きょう人びとは春の堰を切る、
   懐かしみ、懐かしみつつ。
     - 『ヘレン読みかた帳』

銚子電鉄訪問から一夜明けた日曜は、その反動を受けて地元ひたちなか海浜鉄道、通称「湊線」ですね。まずは海際で腹拵えを済ませて那珂湊駅へ赴くと、改札前の待合いでは何時も通りみなと源太さんがギターのひき語りをされてらっしゃる。む、S.Yairi じゃなくて YAMAHA だよ。那珂湊 → 阿字ヶ浦 → 那珂湊 → 勝田 → 那珂湊 → 阿字ヶ浦 → 那珂湊と一日フリー乗車券@900円で乗車を済ませ、改札を通って戻って来ると、人影も少なくなった春の陽が差し込む待合いでは件のみなとさんが唄い終えて小休止中。このタイミングを見逃す私じゃあないよ、さっそくYAMAHAを借り出して Wilson Rag → St.Louis Tickle → Maple Leaf Rag と三曲ヤラセテ貰いました。那珂湊駅は大正期に鉄道が開通して以来ずっと使われてきた立派な駅舎で、改装を経たものの今でも待合いの天井に当時の面影を偲ぶことができます。そんな由緒あるところで弾かせて貰えるなんて感激、また弾かせて下さい!と源太さん及びおらが鉄道応援団に頼み込んで、湊を後にしました。   が、同行のカミさんに尋ねたればやっぱり音量不足はいかんともしがたく。PAの助けもなしのフィンガーピッキングでは、しょうがないとは言うものの。課題山積のこれからです
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銚子に行く

2017-03-20 20:42:21 | 日記
鹿嶋市の顧客に、銚子まであとどの位?と訊いた。「一時間は優に掛かるよ」ということは、水戸から直通で3時間。なんでそげな遠い処まで出掛けるのかと云えば、それは銚子電鉄が走っているからです。地平線の果てまで続くR124をひた走り、海に注ぐ寸前の利根川を長い橋で渡れば、そこはお隣千葉県銚子市であった。大正12年に開業した銚子電気鉄道は、銚子-外川(とがわ)間6.4㎞を約20分で結ぶ関東最東端の私鉄ローカル線、駅数は9つ。穏やかな、と云うより汗ばむに近い絶好の乗り鉄日和。今回はJRと接続する始発駅銚子からでなく、一旦終点の外川まで行ってしまい、そこから往復で乗ることにした。沿線風景は車窓からだけでは判らない、地域と一体に捉えることが大切だ。小規模な鉄道はこういう時、有利なのである。外川駅にはレトロな800系が錆びついて留置されていた。線路の先は一気に下って漁港へと続いている。やがて到着した二両連結の電車も昭和37年製、それでも電車であるからにはきちんと動く。ディーゼルとは違うのだよ、ディーゼルとは。銚電名物のヤングな女性車掌は運行補佐からキップの確認まで、それこそ休む暇もない。全速力で電車内を駆け抜けて行く。添付したのは上り電車が本銚子(もとちょうし)駅へ進入していく、後部窓からの眺めである。帰りがけに立ち寄ったら、路線は切通しで勾配を降りていくその途中にあるのだ。通りで樹木や藪の隧道を抜けていくのだな。


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ピック

2017-03-16 12:45:00 | 日記
「なんか音が大きいと思ったら、爪で弾いてんのね」とは、ウチのカミさんも通になったもんだ。そう、昨晩はずっとサムピック付けて弾いていたのだ。親指の出音が小さいのはピッキングが弱いせいだけでなく、コードチェンジが遅いから大抵アタマに来るベース音が掠っちゃうのだ。いろいろ改良の余地はあるので、少しずつやっていきたい。
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まて、しばし

2017-03-06 12:25:43 | 日記
流石に忙しくて流石に空いてしまったが。土曜はカミさんがプチ同窓会だってんで、千代田村へ。午前中の開放的な気分が八郷へ車を向けさせる。天国的に直線な道を流しながら、空の青とスジ雲を鑑賞。あれが加波山、あれが足尾山。寸でのところで給油、ここに来たら寄るしかないべ、のさつまっこラーメン。ひさびさに瀬戸井街道で山越えして、宍戸→友部で帰ってきた。午後は水戸芸術館で和+JAZZという催し。水戸にゆかりの若手ミュジシャンが帰ってくるというので、聴きに行く。尺八+ピアノ・トリオという編成、尺八はまるでバス・フルートのような音色で、余りにも流麗なんで会場が呆けている。かくも美しい Fly me to the Moon のテーマを聞いたことがあっただろうか。ピアノは左手のコンプがもっと出て良いな。終演後、てくてく歩けばオーパに当たる。まだ休憩中のマスターを起こし、飲み会を始めてしまう。電車で帰宅したカミさんも途中から合流、何やってんだかのしばし息抜きであった
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いつものこと

2017-03-01 19:44:33 | 日記
私が見当たらないときは、オーパ@栄町か、ドルフィー@見川町か、UTSU工房@笠間R355沿いを覗けっ!っていう位、行き慣れてるドルフィーですが、いつも注文するスパゲティはアマトリチャーナなところ、今日はサバとトマトにしてみました。旨い、そんなにクセはないし、でも鯖好きもじゅうぶん満足なお味。食事のお供は、エヴァンスとジム・ホールの『アンダーカレント』をわざわざ『ヴァーチュオーゾ』に替えてもらいました。ジョー・パスはこの録音の時、アンプを通してないんですってね、だからGibson ES-175の、これは生音ということになります。何時聞いてもすばらしい Night & Day、そして How High the Moon
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